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今年の1月、乳腺科へ行った際のエコーにて、甲状腺に腫瘍がたくさんあると分かりました。

兵庫の専門医院にも行き、血液検査・細胞診・エコー検査を受けました。
結果、4つある腫瘍の内、左側の腫瘍が乳頭癌・右側が濾胞癌だと診断され、残りの2つは陰性でしたが、悪性かはグレーだと言われました。(切ってみないと分からない)

現状、4つの腫瘍が甲状腺の中でぎりぎり収まっている状態で、リンパ節の腫れが一箇所あるようです(転移したものかは判断不可)。

医師からは、治療をするなら手術で甲状腺を全摘し、リンパ節郭清もしないといけないと告げられました。

一般的には甲状腺がんの進行はゆっくりですが、もし声帯や気管、肺や骨に転移した場合は、手術も複雑となり予後もQOL的に良くないです。

私は、どうしても、自分の身体の一部を全て取ってしまうのが耐えられず、現在は経過観察しながら、手術ではない治療法を探しています。

なぜ、転移のリスクがあるのに、選択したくないかというと、下記の理由があります。

・物理的に悪い細胞を除去しても、根本的にがんを育ててしまった身体構造(免疫機能など)は変わらないのではないか
・手術をしてみないと、予後がどうなるかは個人差がある
・再発の可能性は、どんな方法を使っても残る
・がんを発生させる遠因・要因(ストレス・生活環境・心のあり方・食事・放射能など)に対して、改善行動をしないと、今後もまたがんを育んでしまうのではないか
・リンパ節まで取ると、体調を崩しやすくなる、身体の免疫機能に影響がある
・甲状腺がんは無くなっても、別に悪い部位ができ、手術の繰り返しになるのは避けたい
・どんな方法にしても、リスクはある。自身が納得できるかどうか、自身が責任を取れるかが問題

もし仮に、私がもう結婚して子供も生んでいて、生活基盤が出来ていたのなら、生きるために手術を受け入れたかもしれません。ですが、今の私は、社会人2年目でまだ結婚も出産もしていない、本来なら働き盛りで、何もかも、まだまだこれからの年齢です。

甲状腺を全摘しても、他の動物の甲状腺から取ったホルモンを毎日摂取し、妊娠や出産もできると、実例は多くあります。一方、全摘後も、予後が悪く、働けない方もいらっしゃいます。

これから下記を実行して、休職できる半年間は様子を見てみようと考えています。

・一旦ストレスの少ない環境で生活してみる
・弱っている免疫機能を回復させる(済陽式の食事・湯治など)
・仕事や恋愛関係などでボロボロの心を癒す
・身体の不調(自律神経失調など)を改善する(漢方・整体)
・普段の生活環境・習慣を見直す
・楽しいことを増やし、ネガティブな気持ちを取り除く
・月1でエコー検査に行く

正直なところ、なぜ私が、なぜ23・24という年齢で、ガンというものを背負わなければいけないのか、訳が分かりません。同世代の人達と同じような、これまでの様な生活も、これからチャレンジしたかったことも、結婚でさえ、できないかもしれません。希望が、一つもありません。

同じように、若いときにがんや難病になった方がいらっしゃれば、どう闘病されているのか、精神的な痛みにどう対処しているのか、教えていただければ幸いです。

A 回答 (6件)

ガンの特効薬ははるか昔からわかっていますが、


長らく隠蔽されていたようです。
そのありがたい薬草は『大麻』です。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1714 …
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3801.html

大麻は日本では違法なので、国内では医療大麻の恩恵は
受けられないですね。
しかし、代わりに癌に効くものがあります。
それは『ウコン』です。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/cat11432 …

一日も早く完治されることをお祈り申し上げます。
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非常に若いご年齢で癌にかかるという運命を背負わされ、心中察するに余りあります。



なぜ自分は生きるのかというような問いに向き合っておられるのかもしれません。

ただ、甲状腺乳頭癌・濾胞癌は予後が良いです。
お調べになったかもしれませんが、癌の進み具合は良い方から順にI~IV期の段階に分けられます。ご質問者様の場合は、たぶん、最も良い「I期」で、もし転移があっても「II期」です。医学的にも(45歳未満の)この癌はIII期や、IV期に分類されることがない程、治療すれば治りやすいのです。

そういう意味では、逆に、少しくらい自分や体や癌について考えてみる時間をとってもいいともいえます。

実際、体の一器官が全て取り去られる不安、手術に対する恐怖、人から見える部分に傷がつく辛さ、などがあるのはわかります。


しかし、この病気は若い方が罹りやすいもので、多くの若い方が甲状腺全摘+頸部郭清を受け、甲状腺ホルモンを飲みながら再び自分の日常生活を送っておられます。


治療するならば手術は受けなければいけません。場合によってはヨード131という放射線を出す薬を飲むかもしれません(手術で取りきれなかった癌や全身へ散った癌を放射線でやっつけます)。そして、定期的にホルモンの薬をもらいに病院に行き、時々経過観察のCT検査などをします。

確かに、生活の一部に特殊な要素が含まれますが、残りの生活は普通に送っていけばいいのです。


もちろん、他人事だから言えるのだ、と考えられるかもしれません。しかし、あなたの周りの方も、きっとあなたが治ることを望むはずです。
それに、正直に申し上げますと、半年間様子を見るのはいいとしても、そのままズルズル漠然とした「生活の改善」などを続けていて癌が良くなることはありません。そして、万が一、治らないところまで癌を放置してしまったとすれば、必ず、「なぜ勇気を出してできるだけのことをしなかったのだろう」と、自分を責めることになります。


あと、手術に関して現時点では受けることを保留したいと、主治医の先生には伝えてますか?

どうせ説得されるだけだから言いたくない、というお考えで伝えておられないかもしれませんが、あなたの甲状腺癌はTSHというホルモンがあると成長する性質を持っています。
このTSHは甲状腺ホルモンを飲むことによって抑制されるので、もし今手術の決断がつかなくても、最低限甲状腺ホルモンは飲んでおいた方がいいと思います。(なお、甲状腺ホルモン製剤の「チラーヂンS」は合成でできています。)


禅問答のような回答?で申し訳ありません。また、個人的な意見を押しつける形になりますが、是非治療を受けて、再び元気な日常生活を取り戻されることを願ってやみません。
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質問者様がまず、しなければならないことは、


腫瘍精神学(サイコオンコロジー)に詳しい医師の診察を
受けることです。

どうして、質問者様ががんになったのか?
ということは、がん患者が抱える大きな問題ですが、
実は、答えがでることは稀なのですよ。
例えば、遺伝性の癌であるとか、外来(毒物)の影響など
原因がわかるのは稀で、ほとんどは、理由がない。

タバコが肺がんの原因というのは、統計学上の話であって、
個々のケースでは、タバコが原因であると断定することは
現状では、不可能です。

質問者様は、体質上の問題だとか、細胞が散らばっている
とか、はっきりしないことを気にして、治療を拒否されています。
それは、現状を受け入れられていないのだと思います。

例えば、治療しない=死を受け入れる 
というのならば、話は別です。
でも、そうではなくて、
「どう闘病されているのか、精神的な痛みにどう対処しているのか、
教えていただければ幸いです」
というご質問の奥から、希望が欲しいと言う叫びが聞こえます。

欧米、特に、米国では、
がん治療と精神的ケアはセットになっていますが、
日本では、精神的ケアはありません。
10年どころか、20年、30年と遅れています。
米国の映画を見ると、カウンセリングを受けるシーンが
良く出てきます。
例えば、警官が犯人を射殺すると、カウンセリングを受けて、
OKが出ないと現場に復帰させないというシーンが出てきます。
それだけ、人間の心は弱いということを知っているのです。
でも、日本は、いまだに「根性論」が堂々と生き残っています。
なので、がん患者が、サイコオンコロジーという言葉さえ
知らないケースがほとんどです。

さらに言えば、医療コーディネーターの存在すらしらない。

まずは、
「サイコオンコロジー」と「医療コーディネーター」で
検索をしてください。
そして、そのようなプロに助けを求めてください。
それが、実は、自然であり、当たり前なのです。
今の日本の現状が、当たり前ではないのです。
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今までの食生活が悪かったのでしょう。

添加物、農薬、化学調味料これらの食品をとっていたため細胞に異常が生じた。排出出来ない毒がガンの素。
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高濃度ビタミンC点滴はどうでしょう?


アメリカではかなりの成果があるみたいです。
http://www.iv-therapy.jp/outline/detail/01.html

若い方ではないですが友人のお母様は
食生活の改善と酵素の摂取だけで
半年後の検診では癌が消えていました。
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放射線治療について医者から提案はありましたか?


例えば粒子線治療とかサイバーナイフなど・・・
兵庫県なら県立の粒子線医療センターがありますので問い合わせてみても良いと思いますよ。
http://www.hibmc.shingu.hyogo.jp/index.html
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