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2週間ほど前にバレーボールをしていて膝の内側を打ってしまいました。
現在、膝を曲げると膝の少し外側がぷくりと膨らみぷにぷにしています。

膝を伸ばした状態ではぷにぷにした感触はほとんどないのですが、
しっかり曲げた状態に近づくほど膨らみが顕著になります。
押したりしても痛みはなく、歩行に影響は全くありません。
ただ、階段を降りるときは痛みを感じ、夜になるとむくみが手伝ってか
膝を曲げると痛いことと、曲げづらさを感じます。

病院で診察を受けたのですが、関節がずれているなどの症状もないし
皮膚の下に液が溜まっているだけなので自然と引くのを待ちましょう、
とのことでした。抜く必要はないそうです。

湿布なども特にする必要はないといわれたので放置しているのですが
最近、膝を気にして出来るだけ動かさないようにしていたので
少し運動不足気味に感じています。

そこで、現在の状態の膝は出来る限り動かさないようにしたほうがいいのか
リハビリを兼ねて動かすことに問題はないのかを教えていただきたいと
思いこちらに質問させていただきました。

できれば軽いウォーキングを行いたいのですが、どうでしょうか。
ストレッチ程度で我慢するべきか、完治するまで安静にすべきか、
アドバイスをいただければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

貴方個々について書きますと、ガイドラインなどに触れる可能性がありますので、あくまでも膝の打撲の一般論をお話しします。




膝に限らず肩など関節の打撲を起点に二次的に発生する症状として多いものに関節の拘縮があります。怪我をかばうあまり動作が少なく関節が固まってしまうのです(炎症も関係します)。打撲とは捻挫などと違い、関節の運動機構に何か影響があるわけではありません。例えば関節の動きをスムーズにする軟骨や半月板、関節をつなぎとめている靭帯などに異常があれば治るまで固定が必要です。しかし打撲はそれらの異常ではないわけですから、痛みはあるのですが通常通り動かしていかなくてはいけません。ここでかばう意識が過剰になりすぎると関節が固くなってしまい、かえって完治が長引いてしまいます。


湿布とは痛みを取るお薬ですから、痛ければ湿布を貼ります。ただしかぶれには気をつけましょう。モーラスなど日光に注意が必要なものもありますので説明書きをよく読んでお使いください。

関節の打撲は数か月と意外と長くかかる場合があります。痛みがなかなか治まらないようであれば、電気治療などのリハビリ、鍼治療などをお勧めします。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

>貴方個々について書きますと、ガイドラインなどに触れる可能性がありますので
これは私の投稿もしくは私自身に何か問題があるという意でしょうか。
出来る限り気をつけて投稿しているつもりでしたので少し気になりました。
先ほどガイドラインを見直しまして、触れる可能性のあるガイドラインが
【医師法等に抵触のおそれのある投稿】という意であるのでしたらいいのですが。

動かしてよいものなのか、病院へ行ったときに直接先生に聞けば良かったのですが、
水を抜く必要性と湿布の有無くらいしか頭になく、動作について聞くのを忘れていました。
炎症を起こしていると思っていたので、炎症だったら動かしてはまずいと思って
じっとしていたのがあまりよくなかったようですね。

関節が固まってしまうとさらに大変になりそうですので動かすようにしたいと思います。
あまりに回復が遅いようでしたら、もう一度病院へ行くようにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 11:41

No.1です。

補足ありがとうございます。


>【医師法等に抵触のおそれのある投稿】という意であるのでしたらいいのですが。

仰る通りです。たとえ医師でも患者さんが目の前にいない状態で診断行為や治療方法の提示は医師法に抵触する恐れがあります。ですから今回はあくまでも一般的な処置としてアドバイスをさせていただきました。貴方の投稿にも貴方自身にも何も問題ありませんが、制度上やむを得ずこのような形を取らさせていただきました。どうぞ誤解がありませんようにご理解ください。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。安心しました。

無理のない範囲できちんと動かすようにし、状況が変わらないようであれば
また病院へ行くようにしたいと思います。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 18:09

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