【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

中学2年生の頃にオスグッド病と診断されました。
その時は湿布を渡され、2年ほどで治ると言われました。
ですがその後も慢性的ではありますが膝が痛む日が続き、とうとう20代前半まで来てしまいました。
今でも痛む日はありますし、特にお酒を飲んだりすると激痛に悩まされます。

こういう場合は病院でもう一度診てもらった方が良いのでしょうか?
それとも時間経過で治るという医師の言葉を信じて様子を見るべきでしょうか?
過去の質問では大人になると手術が必要と書かれていてかなり不安です。
詳しい方おられましたらよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず本当にオスグッドの後遺症なのか、どうかということです。

痛みが膝小僧の下のでっぱり(脛骨粗面=膝蓋腱の付着部)にあれば、その可能性があります。治療は、鎮痛剤や湿布の使用、中腰や、ジャンプ、ダッシュの禁止、膝の屈伸はなるべく避ける。大腿四頭筋(太腿の前にある膝を伸ばす筋肉)のストレッチ、テーピングなどを行います。手術となるのはオスグッドが進行して骨のかけらができてしまっていて(レントゲンでわかります)しかも他の治療法で痛みが取れないときです。ちなみに手術は骨のかけらをとりのぞくもので、一般的には手術時間は30分から1時間程度で翌日から歩けます。
痛みがそれ以外の場所であれば、別の疾患の可能性があります。いちど整形外科(できればスポーツ、もしくは膝の疾患を専門としているドクター)に診てもらうとよいでしょう。ドクターの専門分野は病院に電話すれば教えてくれますよ。
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この回答へのお礼

確認したところ、膝下のでっぱりはありましたが痛むのは別の部分のようです。
運動は全くしていないのに痛む日も多いので、一度病院に行ってみます。
ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 21:36

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