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こんにちは。お世話になります。

半年位前から、階段を登り下りする時に左膝に力が入らずガクッとなり、不安定で仕方ありません。
その上、謎の左踵痛と腰痛(左側)が発生して、しょうがなく総合病院の整形外科に行きました。

すると、MRIで腰椎は若干つぶれている所はあるものの、決定的な痛みの原因は分からず、踵もレントゲンを撮ったのですが、全く異常はありませんでした。そこで、Drは腰椎周辺の血流が悪いのが原因かも知れないと、オパルモン錠を出してくれましたが、大して良くなっていません。

それでも踵痛があるので、市販の足首用サポータを買いました。これですhttp://hc.kowa.co.jp/supporter/ankle.php

それはそれとして質問なのですが、膝に力が入らなくなる事に対して何も出来ないので、せめてサポータでもしたいと思うのですが、私は足が太くて特に座った時などは既製品では入りません。以前は既製品の太もも用を使っていたのですが、やはり座ると苦しいです。

このような状態で膝装具は作ってもらえますか?また、20年ぐらい前に腰装具を作った時は、療養費払いで、先に一旦支払って還付というのがあったのですが、この制度はまだありますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

根本的なことを言いますと、骨などの異常がないのに装具やサポーターをしてはいけません。



膝のサポータは大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留め、バネなどの力を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状に なっており、膝を冷えから守る保温目的のもです。

腰痛ベルトや腰のコルセットなどをすれば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は負担のかかるところは強く、負担 の軽いところは弱くなる、ようにできています。コルセットなどは楽になる環境を人為的に作り出しています。もちろんコルセットが必要な場面がありますが  “手術直後” や  “激痛で歩けない” など限定的な使用に限られています。(または身体機能上やむを得ない場合)

一方、筋肉とは非常に重要で、膝で言えば腿の前の筋肉が最も大切です。膝に痛みを抱えている人は、腿前の筋肉もかなり落ちています。です から腿前の筋肉を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目になります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそ れだけ、もろい家ということになります。下記のようなトレーニングでしっかり筋肉を鍛えましょう。

http://www.3123.jp/health/theraband/index1.html


>そこで、Drは腰椎周辺の血流が悪いのが原因かも知れないと、オパルモン錠を出してくれましたが、大して良くなっていません。

痛みがあるのなら非ステロイド性抗炎症剤や、最近に認可された末梢神経性疼痛に効果のあるリリカというお薬もあります。これらの相談をしてみてはいかがでしょうか。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほどそうですね、安易にサポーターに走るのは良くないのですね。

来月診察があるので、膝のことも相談してみます。

参考に致します。

お礼日時:2011/12/24 19:09

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