プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

約2週間前に、息子(18歳高校1年)が、自転車に乗って歩道を通行中に、店舗から出てきた50才の女性とぶつかり
女性は転倒し、怪我(ひじを二針縫う)(頭部に軽い裂傷)をされました。

女性は、近くの高校の事務員として就業中だったため、労災扱いにされます
その3日後に、女性のご主人が話合いを持ちたいと言うこととなり、2回目の話合いの場で、「今、現在も頭痛がし、首が痛く、顔の頬にアザがある」ためそれについて慰謝料をもらえないか?という話です。

私は、「じゃあ、金額を請求してもらえないか?」と持ちかけたところ「請求したらその金額を全額支払ってもらえるのか?アザを消すため整形手術で100万掛かったら払ってもらえるのか?」と突っ込みが入りました。その場では回答ができないのでまた検討して連絡すると分かれました。

私もどのぐらいの金額を支払えば妥当かわからず、知り合いを通じて弁護士に相談し20万でいいと思うとの回答をもらいました。それ以上要求してくるなら、アザが残る根拠(診断書等)を提出してもらう必要があるとの話でもありました。

先方にその金額を伝えると、自分が考えていた金額と開きがあるので、もう少し考えてくれとの返事。
私は、「それならば、そちらが希望なさる金額と申し訳ないけど根拠をいただけませんか?」と伝えると
相手は逆上し、「女房の顔の写真でも送るぞ!」とか「なんで20万なら根拠はいらんのか!」と。

私は、弁護士に相談したことを伝えました。そうすると、また、さらにヒートアップし、「お前が弁護士を立てるというなら、こっちも立てて裁判するか!うちは、何度もそういうのは経験しとるぞ!費用が掛かるのをお前はしっとるんか!」「ややこしい話にしやがって。」
またこっちも考えて電話すると切られました。

その10分後、電話があり、「どうせ弁護士にこう言われたら、ああ言えと言われたままを俺に言うとるんだろ!」と訳の分からない事を言ってきました。
結局いくら払えば納得してもらえるのか?と聞くと「金額言ってもええんか!」を何故か慎重な返事で
50万だと言って、もう一度、検討してみろと言う話で終わりました。

この先、弁護士に相談した方がよいのか?それともせずに50万払って終わりにしたらよいのか?
相手は自営の土木建築業を経営されている社長です。

早く終わらせたい思いもあるし、悔しい思いもあります。よきアドバイスを頂けたらと存じます。

A 回答 (5件)

一般的な相場は、交通事故の場合の自賠責保険の基準で、


・総通院日数
・実通院日数×2
のいずれか少ない方×4,200円とかです。
任意保険基準、弁護士会基準になっても、その数倍とか。

ただ、いきなりそんなもの持ち出しても、質問の中で弁護士云々を持ち出すのと同様に、相手を逆上させるだけです。


> 私は、「じゃあ、金額を請求してもらえないか?」と持ちかけたところ「請求したらその金額を全額支払ってもらえるのか?アザを消すため整形手術で100万掛かったら払ってもらえるのか?」と突っ込みが入りました。その場では回答ができないのでまた検討して連絡すると分かれました。

「なるべくご意向に沿えるように対応します。」とかとでも回答しとくべきでした。
その上で、見舞いに行って謝罪の手紙(コピーは残します)、菓子折り(購入時の領収書を残します)なんかでも渡すとかが良かったです。
あるいは、前述の相場の金額の範囲内で、取りあえずの見舞金なんかを渡しとくとか。(領収をもらうのがベストですが、相手の心情を逆なでするのでATMから引き出しした際の明細を保存とか。)

その前後の対応がマズ過ぎると思います。
診断書の提示なんかを求めるにしても、もうちょっと別の言い方検討すべきですし。


別途できる事として、トラブルの経緯や相談を行なったの内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録しておくのが良いです。
ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気などを併記すると信憑性が上がります。
以降必要ならば、ICレコーダーなどを使用して下さい。
そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。


> この先、弁護士に相談した方がよいのか?

既にこじれてるんですから、相談する事によるデメリットは考えられません。
相談しない理由があるんでしょうか?
泣き寝入りするって話なら、別ですが。

--
> 結局いくら払えば納得してもらえるのか?と聞くと「金額言ってもええんか!」を何故か慎重な返事で
50万だと言って、もう一度、検討してみろと言う話で終わりました。

そこだけ取られると恐喝だって話になるので、質問者さんから金額の提示の請求があったってのを確認しただけでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お見舞いにというか奥さんにお詫びにお伺いしたい意向は伝えたのですが、「女房に聞いてから判断する」と言って、まだ、奥さん(被害者)には一度も合えていません。初回の相談時には菓子折りは持参し、先方も
受け取られました。

先方は、初回に自分の名刺を出してきてますので相手の素性はほぼわかっています。

確かにICレコーダーは持っておいた方が良いのでは、と自分も思います。
2回目に合った時には、「物損事故」でかたずける。と言っていたのに、3回目の電話では逆上し「人身事故にする」「そんな口頭で言ったことは、記録に残って無いのでなんんとでもなる!」と子供じみたことを言ってましたので。

相談しない理由といいますか、もし、長引くようならこちらも心身が疲弊しそうなのと私の家内が早く終わらそうと申しているからです。

お礼日時:2013/04/27 17:32

法的賠償範囲に無知な素人同士の賠償交渉は、このような感情的トラブルに陥りやすいものです。



自転車も車両 交通事故です。
自転車の対人・対物事故は個人賠責で賠償補償されますが、保険会社では通常 自動車保険の自賠責賠償補償をベースに示談交渉します。
したがって、賠償は治癒後 診断書に基づく治療日数により慰謝料計算します。その他通院交通費(公共交通機関)などですね。
治療費は労災でですが、後日労災からあなた側に 立て替え負担した治療費を請求(求償)されると思います。

通院中にも関わらず、具体的金額提示しての交渉はいわばどんぶり勘定 なんの根拠もない金額交渉です。

正規には、完治後診断書、後遺障害については後遺障害診断書により 等級認定後 これお根拠に法的賠償交渉するのが筋です。
自賠責補償は、各保険会社にある自賠責の請求案内に明記されてます。自賠責請求書類も併せて入手 これを目安に交渉するのが正しい方法、交渉と思いますよ。

各保険会社も交通事故 示談交渉はすべて治癒後 病院の診断書、診療報酬明細書により 慰謝料計算して具体的金額提示します。
通院中の賠償交渉なんて、そもそも当事者双方のなんの根拠もない単なる思惑のみの駆け引き交渉 法的根拠は何もない人間性に係る力関係で成立することになります。
人間性に係る力関係で成立するなら、ヤクザ・暴力団関係者には誰も勝てませんよね。

自動車保険や火災保険などに個人賠責(日常生活賠償補償)加入がないか確認して下さい。あれば、対応してくれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

それが一切こういった場合に出る保険に加入しておりません。


>正規には、完治後診断書、後遺障害については後遺障害診断書により 等級認定後 これお根拠に法的賠償 交渉するのが筋です。
おっしゃる通り、弁護士の方の判断もそうでした。

相手は、奥さんの顔のアザについての心配をされているみたいで。。。
その事について慰謝料請求してきてます。

ほんとうに心配でなのか?金が欲しいのか?
最初は、凄く悪い事をしてしまったと感じでいたのですが、こうも一方的に高圧的にこられると
こちらも考えてしまいました。

お礼日時:2013/04/27 17:41

弁護士に任せて下さい。



多分1番安いです。

通常は2針縫った医療費全額と交通費+見舞金数万ですね。

相手の言い様は恐喝です。
録音して、証拠保持しておくのがベストです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

任せた方が良いのですね・・。

次回から録音の準備をしておこうと思います。

お礼日時:2013/04/27 17:44

まず保険に入っていないか確認しましたか?


あなたの自動車保険や、火災保険とかにオプションで家族の自転車事故に対応できるオプションがついていることがけっこうあります。
入っていたら、いまさらですが相談しましょう。

向こうがきちんと金額を言わないのは、向こうもきちんとした根拠がないわけで、根拠がないのに金額を言うと恐喝ととられかねないのでいわないのです。
金額は慎重に判断してください。

「知り合いを通じて弁護士に相談し」というのは、結局きちんと料金を支払って相談したわけではないですよね。
相談したわけではないので、いわない方がよかったと思います。

向こうは裁判になれているというのはある程度本当でしょう。
支払いとか契約内容とかでもめて裁判になったことが何度かありそうな雰囲気ですから。
ただし、この件は裁判にすればたいした金額にならないと思っているので、裁判にはしたくないと思っているはずです。

ここまでこじれてしまっていては、私なら次のようにします。

お詫びの気持ちはきちんと伝えて、お金については文書によるきちんとした請求がなければ支払えないと突っぱねて、文書が来たら弁護士にきちんと相談します。
あまりにも恫喝してくるようなら、録音しておいて警察です。

50万円はちょっと高いですね。
仮に50万円を支払うとして、どんな名目で支払うのか、どんな文書をもらうのか、まだまだ考えることはあります。
例えば「精神的苦痛について50万円支払います」なんて名目だったら、あとから手術代とか請求されそうな人ですよ。

「裁判になったらいやだなぁ」「なんとか穏便に」「早く終わらせたい」なんて思っていたら相手の思うつぼです。
交通事故に関する書籍を読んだり、裁判に関する一般的な本を読んだりして勉強して、「裁判になってもいい」と覚悟を決めましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

保険には加入していないのです。すべて調べてみました。

>「知り合いを通じて弁護士に相談し」というのは、結局きちんと料金を支払って相談したわけではないです よね。
 相談したわけではないので、いわない方がよかったと思います。

そうですね。後から思いました。相手が、えらい剣幕で「なんで20万なら根拠はいらんのんか!」と言われて、てんぱってしまい思わず言ってしまったのです。

>お詫びの気持ちはきちんと伝えて、お金については文書によるきちんとした請求がなければ支払えないと突 っぱねて、文書が来たら弁護士にきちんと相談します。
 あまりにも恫喝してくるようなら、録音しておいて警察です。

良いアドバイス有難うございます。参考にさせていただきます。
裁判を前向きに検討しようとも思います。

お礼日時:2013/04/27 18:09

>相手は自営の土木建築業を経営されている社長です。



相手は、「おどし」、「すかし」なんかを得意とします。
(大阪じゃ、「ヤカラ」と言う。ヤクザとは違うが、やっていることはヤクザそのものです。)
なので、予告無しに弁護士を入れなさい。
50万を払ったら、後から、ここも悪い、あそこも悪いと、ずるずる引っ張られて、50万どころでは済まないよ。


>「金額言ってもええんか!」を何故か慎重な返事で50万だと言って、もう一度、検討してみろと言う話で終わりました。

これ、貴方が「泣き寝入り」できる金額と踏んでいます。
なので、相手の要求通りに支払う必要なし!
また、「言い値」なんで、繰り返し、「せびられる」のがオチです。


>早く終わらせたい思いもあるし、悔しい思いもあります。

「早く終わらせたい」、これが相手がつけ込んでくる部分です。
あなたが、この気持ちを捨てない限り、相手は「恫喝(どうかつ:大きな声で脅す)」行為を繰り返します。
相手が狙うのは、50万を基本に、トータル200万円位を狙っています。
あなたが、「穏便に済ませたい」という気持ちを逆手に取った作戦です。(ヤカラの常套手段です。)
あなたから、搾り取れるだけ搾り取りますよ。


結論
弁護士を容赦なく入れましょう。
んで、当人同士の個別交渉は絶対に行わない。
通話や会話は、全て録音し、判断は、弁護士に聞く、と言って「即答は絶対に避ける」事。


案外、この方法ならば、治療費とお見舞い金で、20万円以下になるかも。(弁護士費用別でね。)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

おっしゃる通り土木建築業の社長だけあって、最初は紳士ずらしてましたが、本性が出てきたという感じです。
もし、50万支払うなら、当然示談書をかわして、今後、一切請求不可との契約にしようとは思っております。

録音はやはり必要ですね。
やはり弁護士に頼るべきですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 18:14

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