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古今東西鎧ってあるんですか?
騎士は鉄鎧ですね。
武士は鎧着てます。鉄砲の登場で鉄砲に抵抗力のある鎧ができたものと。
ww1は後ですが、皆鎧着てましたか?
ww2はどうでしょう?激しい銃撃戦で鎧がなかったのは変な気がしますが。
鎧が要らなかったのか?費用ケチったのか。捨て身でいってこいという使い捨てだったのか。
鎧の費用対効果とは?
あと合戦場で武器や鎧を回収するというのも聞いたことがあります。ま、高くは売れたでしょうけど、実際やってたんですか?
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

WW1に時限信管と榴弾が登場して、塹壕戦に移行して、穴を掘らなきゃいけないし、爆弾が上から降ってくるようになったので、鎧の有用性が全くなくなったのです。


それまでの大砲は、鉄球を打ち込んでました。

鉄兜もそれ以降、銃弾の速度も上がって防げなくなり、全体を丸くして破片を防ぐ形状に変わり、
塹壕の兵士を踏みつけるのと砲弾を防ぐために戦車が登場します。

>あと合戦場で武器や鎧を回収するというのも聞いたことがあります。ま、高くは売れたでしょうけど、実際やってたんですか?
戦国時代は、職業軍人が少ないですから。
農民が強制徴用されて、雇用契約がない戦争をしている状態なので、現金収入につながる金品を強奪しないと、戦争に行く意味が無いので逃げちゃうのです。殺した首や耳の数が戦果の時代ですから、回収業務も戦争のうち。
他国に戦争に行くようになって、土地を離れるため物々交換だけでは済まなくなり、お金が流通するようになります。
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WW1の時ですが、防弾鎧の開発を行っています。

そもそも鉄製ヘルメットが復活したのがWW1です。
鎧は19世紀に廃れましたが、機関銃と榴散弾の登場で必要になりました。しかし、鉄製では動きづらいため、実用性からはほど遠い物となってしまい、大量配備されなかったのです。
WW2の頃も研究はしましたが、実用品にはなりませんでした。
1950年代になって布とプラスチック繊維によるボディアーマーが登場します。改良は順調に進みまして21世紀の先進国の軍隊でボディアーマーは装備されました。

言うなれば現代は鎧を来た兵隊の時代です。
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>古今東西鎧ってあるんですか?


>武士は鎧着てます。鉄砲の登場で鉄砲に抵抗力のある鎧ができたものと。

回答:あります。
というか、何が言いたいのか全くわかりません。
「騎士は鉄鎧ですね。武士は鎧着てます。」と自分で言っていますが、
頭は大丈夫ですか?
鉄砲に抵抗力のある鎧ができたのは、鉄砲の登場が原因なのは当たり前ですが。
そのような頑丈な鎧は効果で重いうえに高価なので、末端の兵士は用意できません。

歴史上、どこの国でも、その時代の火力に耐えられるような装甲を全ての末端の歩兵にまで支給する予算はありませんでしたし、したこともありません。
仮に支給したとしても、機動力がなくなり、敵陣までたどり着けません。
西洋の金属鎧や、日本の武士の鎧は上流階級の為のものです。



>ww1は後ですが、皆鎧着てましたか?
>ww2はどうでしょう?激しい銃撃戦で鎧がなかったのは変な気がしますが。

回答:着ていません。

銃撃戦=携帯火器のみ ではありません。
機銃や野砲、迫撃砲や火炎放射器もあります。

榴弾は、幕末頃には世界で実用化されています。
機関銃も日露戦争で使われています。

WW1が塹壕戦になったのは、↑の兵器が強力になり、
兵器の攻撃力>>個人の装備できる装甲
となり、歩兵レベルでは機動力優先となったからです。

そんな時代に、個人が来て動ける程度の装甲を施しても、無駄な上に動きが遅くなっていい的になるだけです。

WW1以降の鉄兜の目的は、上方で炸裂した榴弾からの防御が主です。

戦車が登場したのはWW1ですが、その目的は敵の塹壕を越えて戦線に穴を開け、歩兵が突撃できる隙を作ることです。
(だいたい、塹壕の兵士を踏んでいるという状態は、塹壕に嵌って行動不能になっている状態です。)
当時の戦車の装甲が耐えられるのは、歩兵銃までで、据付の機関銃や野砲には耐えられません。
(当時の戦車は、塹壕を越えるあたりで、故障やダメージで動かなくなりました。)



>鎧の費用対効果とは?

「鎧の費用対効果」の意味が不明ですが(自分で作った言葉を他人に聞かないで下さい)
鎧の制作費と鎧による防御力(メリット)とそれによる機動力の低下や消費する体力(デメリット)のことだと思いますが、それについて何か質問したいのでしょうか。

質問内容は文章で明確に示してください。



>あと合戦場で武器や鎧を回収するというのも聞いたことがあります。ま、高くは売れたでしょうけど、実際やってたんですか?

戦闘後に、付近の農民が死体を漁ったり、落ち武者狩りをしていたのは事実です。
戦っている方はそんなことをしている暇はないと思います。(負けたほうは特に)
勝ったほうも、戦闘中は、荷物を増やしたいとは思えませんし(首だけでも重いですし)、
勝負がついた後に少数でうろついていたら、地元の死体漁りに狩られます。
「鎧!」の回答画像3
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