
日本人にとって、無理なく言語を使用するとすれば、英語か中国語になると思います。
仮説の要因
英語は学校で中学から習ってますし、サイトの閲覧など機会を作れます。
中国語は漢字が読めるので、単語力の維持・拡大に無理がない。
こう思うのですが、実際英語で実践していてうまく頭に入りません。文章も上滑りです。
単語力を自然に増やしたいのですが、読んで知らない単語を見るごとに単語帳か何か作れば、英語がその存在になるのでしょうか。
英語の性質が音と文字が一致しない点をあると思います。
簡素に進化させたため、壊れているというような記事も読みました。
ある言語を学んで使用することで英語力を増やせるというのも手だと思います。
あと日本語で考えたり本をよく読んだりしますので、なかなか違う文字体系な頭に維持しにくいです。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
仮説にはあまり根拠が感じられません。
今まで学習しているから、というだけで科学的根拠は薄いと思うのです。
まず英語です。
もちろん英語はかなり勉強させられるので、これを実用レベルまで持って行くのも英語を足掛かりに他言語を学習するのも一つの手ではあります。
しかし、どうも英語が上達しないと言う人がフランス語を学んだとたん魅力に取りつかれた例もあります。そして、同じラテン系の言葉ですからイタリア語やスペイン語が容易に学習できると言う利点もあります。
ドイツ語が好きになって同じゲルマン系の言葉も少ししゃべれるようになったと言う人もいます。
次に中国語です。
確かに漢字を使うという事は大きなアドバンテージです。
しかし、漢文を白文で読み下せますか?中国語の文法はむしろ英語に近く、文法が日本語に似ている韓国語の方が学習は容易だと思います。また四声は日本人にとってかなり難しい物です。
別にどの言語を第二言語にしてもいいと思います。
ただ、私はわからなくなると英語で通してます。
インターネットが基本英語でできているので英語のレベルは落とさないように‥‥しなければ。
ロシア語ギリシャ語アラビア語等のアルファベットの違うものは全然できません。
なお、どうしたら英語を第二言語として習得できるか?と、いう問いでしたらこの回答はピント外れですので別途お答えします。
この回答への補足
ハングル語は昔挑戦したのですが、字が違うため頭にはいりませんでした。漢字で覚えたらまだ単語が覚えやすいと思います。70パーセントが漢字語と読みました。それでも最終的には文字は直さないといけません。
ハングル語と中国語ではどちらが単語力が拡大・維持に差ができますか。
No.4
- 回答日時:
>日本人にとって、無理なく言語を使用するとすれば、英語か中国語になると思います。
>仮説の要因
>英語は学校で中学から習ってますし、サイトの閲覧など機会を作れます。
>中国語は漢字が読めるので、単語力の維持・拡大に無理がない。
アルファベットは読めるってことですね。じゃ、スペイン語もポルトガル語もドイツ語もフランス語もイタリア語もポーランド語もハンガリー語もルーマニア語もチェコ語もアルバニア語もマレー語もインドネシア語もベトナム語も、慣れているし、維持拡大に無理が無いってことですね。
「んな、阿呆な」って思うでしょ。それはあなたの仮説自体が破綻していて、あなた自身が実は信じてないからですよ。
言語はみんな違うんです。違う例なんてどの言語でも山程あります。反面、何で同じなの?って事例もあります。
>実際英語で実践していてうまく頭に入りません。文章も上滑りです。
体系の違う言語を訳そうとしているからでは?
モンゴル語や韓国語のように日本語と体系が似ていれば、同じ点を探すということは理解を助ける力に働きます。インドから東南アジア、東アジアの言語間で、サンスクリット語やパーリ語の伝来語を比較してみるのも楽しいでしょう。
英語、すなわちイギリス語を起源とする、イギリス語、アメリカ語、ピジン語ですが、上記の共通要素なんてあるでしょうか。無い言語を翻訳するには、注釈付きの直訳に変換するか、自国語の慣用句に置き換えることが精々でしょう。もうひとつは変換しないという方法、その言語を基準として自分を合わせる方法です。
後者が可能なのは精々小学校卒業くらいまで、当たっているかどうか別にして、うまくいかない理由を一生懸命考えているようでは、うまくいかないのは自明です。うまくいかない理由を一生懸命考えるってのは、辞める理由を考えているときじゃないでしょうか。それで辞めないのは、独善的になって他者の攻撃に置換されているときなんでしょう。
「やつらの喋る英語は間違いだらけ」とおっしゃるのは、夏目漱石ぐらいの実力をつけてからの方が良いでしょう。
No.3
- 回答日時:
日本人にとって外国語はどれも難しいものばかりですが、それでも比較的習得しやすいのは英語、中国語、韓国語です。
>中国語は漢字が読めるので、単語力の維持・拡大に無理がない。
子音が連続して舌を噛みそうな発音こそないものの、声調というのがあって発音は英語よりも難しいですよ。英語以上にリスニングとリーディングのギャップが開きやすい言語です。
韓国語も文法が日本語と似ていて、漢語や外来語など類推の利く単語が多いのはアドバンテージが高いです。
中国語と韓国語についてまとめていただきありがとうございました。
中国語のリーディングとリスニングのギャップが出やすいというのはよいまとめだと思います。
ご回答ありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
外国語を使う環境にいないと難しいと思います。
わたしは、以前、英語以外の外国語を習っていましたが、これが全然頭に入らない。 単語をすべて覚えないといけないし、文法なども必須となるため、やっていて、まったく進歩しませんでした。 その外国語を習ったところで、民族固有の言語なので、その国でしか通用しません。
その頃、並行して英語も習っていたのですが、こちらのほうがはるかに優しかったというか、習いやすかった。 義務教育で習っていたものは、単純に復習するだけで覚えやすかったです。
そういうことをやっているうちに、現在の妻(英語圏)と出会いました。 最初はネットで出会ったのですが、毎日スカイプ(無料テレビ電話)で話しました。 なぜか互いに気があい、時間のあるときは、そうとう長時間話しました。
それで、互いの国を行き来もするようになり、結局、結婚しました。 3年以上付き合ったと思います。
結婚は両親の承諾をもらうのにも大変だったし、日本の在留資格(配偶者ビザ)をもらうのも、へとへとに疲れました。 結婚してから今でも大変で、互いの文化の違いに悪戦苦闘しています。 英語はまったく問題にならないのですが、わたしの英語は以前に比べて進歩しなくなりました。
互いの共通言語は出会い当初から英語です。 自宅以外では日本語を使い、自宅に帰ると英語のみの生活です。
わたしの英語が進歩しなくなったのは、妻と会話する以外、英語を読んだり聞いたり、触れたくなくなったからです。 日本語がまどろしく感じることは頻繁にあります。 日本語は、結論が先にこない言葉なので、聞いていて、いらいらするようにもなりました。 感情的なことを喋るには向いていますが、仕事のことなどを説明するには、前置きが長くなる言葉で、また、はっきり意思を断言しない言葉なので、きいていて、いらいらすることがよくあります。 (特に、遠慮深い人の日本語)
逆に妻の友人(日本人)などは、妻とは英語でしか話さないこともあり、その友人とわたしと日本語で話していても、英語的な単刀直入な言い方をしてきます。
わたしの英語が進歩しない理由は、間違っているかどうか、よくわからなくなりました。 妻も日本では英語講師しかアルバイトがないので、そういう仕事をしていますが、わたしの英語は、(よほど変な表現をしない限り)いっさい訂正してきません。 また、英文法の質問をすると、「わたしはあなたの英語講師ではない。」と叱られます。
妻との携帯メールも英語ですし、長くなるような事柄は、電話していいます。 言葉というのは日本語でもそうですが、作文には時間がかかります。 口で直接説明したほうが速いのは、日本語も英語も同じです。
テレビも日本のテレビをみることがほとんどなくなりました。 そういうものを見ていても、妻がよくわからないので、英語放送しかみないし、また、日本は英語放送は、ニュース番組しかないので、DVDのドラマや映画など英語番組をレンタルでみているのがほとんどです。
妻と一緒に書店にいくと、語学コーナーには、洋書はあっても、妻にはほとんど意味がない書籍です。 「値段が高く、おもしろい本はないし、たとえあっても、読み終えるのに一日もかからない」(妻)
また、日本人はこのような間違い英語を話しているとか、ネイティブは、こんな言い方はしないなど、こういう種類の「英語学習書」がやまほど置いてありますが、わたしも、妻もあまり意味がないと考えています。 理由は、それを読むと、ところどころ間違って解説してあるからです。 それと、日本人のほとんどは英語で会話はできないのに、こういう解説は意味がないです。 ある程度、英語で会話できるようになって読むと参考にはなりますが、その前に、普通に会話ができるようにするほうが先決だからです。
まあ、ただ「こんな英語を使うとネイティブは、悪い意味に解釈する」この手の本は、妻は「あなたは是非読んでおくべきで、妻を怒らせずに済む」こんなことをいいますから、彼女も辛抱してわたしの英語を毎日きいているのでしょう。
ながなが書きましたが、言葉は使わないと進歩しません。 それに2カ国語で生活していると、英語もあまり見たくなくなります。 英語で書いたものを、あまり読まなくなったのも、おもしろいものがないのも理由にあります。
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