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レクサスLS400がメルセデスによって3台購入され、分解して研究したということは、メルセデスはトヨタの技術におびえたんですか?トヨタはあの時点でメルセデスを技術で抜いたんでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。



必ずどの車でも・・というわけではないですが、ライバル車の研究はどこの会社でもやってることです。
それも複数台買って、1台はバラバラにして構造を検討、1台は徹底的に試乗する等々、用途を分けて研究してますよ。

技術的にどっちが優位だからというわけでなく、車格が近くてユーザー受けしている(あるいはこれkラユーザー受けしそうな)クルマだったら特に研究の対象になるでしょうね。

だからといってメルセデスはトヨタの技術をいただくなんてセコいことはしないと思いますが(きっと別の行き方でトヨタを凌駕しようとするでしょうね)。

お役に立てば幸いです。
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ごく普通のことで取り立てて騒ぐほどのことではありません。

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どこのメーカーでも当たり前にやっている、ライバル車解析です。


新型車が出るたびに、何台か購入し、すぐ分解されるもの、走行テストにかけられるものなど、いろいろです。
何も珍しいことではありません。

トヨタだって、メルセデスの新型が出るたびに、何台も購入して研究材料にしていますよ。
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ごく普通のことですが


LSが出たとき
メルセデスの装備や仕組みや機構を真似ている箇所があまりに多かったため
MBとしても
「特許の不正使用にあたる箇所がないか、これは徹底的に調べなければ」
と判断したことは、容易に想像が付きます。
※従来からトヨタは他社に払う特許料をケチる性向が強いので

もちろん、トヨタはSクラスに限らず、MB車は全て徹底的にばらしていますから。
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自動車業界に限った事ではないかと。



これに似た事を、液晶業界もやっていて、おバカなある国が、そっくりそのままその技術を用いた為に訴えられた。
なんて事は、ざらです。

ライバルの技術を見てみたい気持ちは、人間としてのある種の本能の様な気がします。
よは、そこから、どう学ぶかだと思います。

先にも述べた、偽物作りに精を出すおバカとは、少なからず今回あげられた日本とドイツは違うと確信しています。

また、偽物を自分達の技術で作り上げたとする、とある国の主義主張にも大笑いですね。
それって結果、まねるだけで精一杯の技術力しかない事を認めているわけですから、少なくとも日本とドイツの技術力の高さは、とある国をはるかに凌駕していると思いますょ。

お互いを意識するほどの、よきライバル関係が、今後の技術革新につながるのであれば、問題なと思います。
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