アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 相手方が全面的に悪く相手方保険会社に治療費など全て世話になってます。
そこで質問です。
病院の支払いは立て替えなしですが、タクシー代など交通費は全て立て替えしてます。
また、自営業で週2~3日の仕事なので専業主婦での休業損害がいいと最初に言われそうしてます。
しかし、その場合、仕事をしてないという設定だから、仕事先へのタクシー代は出ないと言われました。
それなら、主婦の仕事としての日常の買い物や銀行、郵便局などなどへ行くためのタクシー代は支払われるのでしょうか?
ちなみに、私は自転車、相手は車での事故で医者からは暫くは自転車禁止と言われてます。
通院のためだけのタクシー代しか支払われないのですか?事故にあってなければ買い物など全て自転車で行き通院以外のタクシー代など私が払う必要もなかったのに・・・

どうも納得がいきません。

また、タクシー代もすでに3万円近く立て替えてます。示談後でなければ支払われないのでしょうか?

その辺も含めてお教え下さい。

A 回答 (5件)

はじめまして。



ツライ毎日を過ごされているようで、お見舞い申し上げます。

なかには、「ふざけんな!納得いかないぞ!ヽ(`Д´)ノプンプン」
という箇所があるかもしれませんが、
最後まで読んでいただければ、幸いです。

先にご質問にお答えします。

Q1.主婦の仕事としての日常の買い物や銀行、郵便局などなどへ行くためのタクシー代は支払われるのでしょうか?
A1.事故の度合い、あなたの治療や通院状況、過去の(示談交渉)事例、被害者であるあなたと加害者の代理人である保険会社の担当者とのコミュニケーションだったり、交渉次第です。

Q2.タクシー代もすでに3万円近く立て替えてます。示談後でなければ支払われないのでしょうか?
A2.おすすめはしませんが、交渉次第で示談前に支払いを受けることも可能です。(そのような事例はいくらでもありますよ)

質問に対する答えは以上です。

そして、立て替えたタクシー代を示談前に受け取ることは(常識の範囲内で)可能ではありますが、最終的に支払ってもらえるトータルの金額を目減りさせる要因となる場合が多いのでご注意下さい。

-----------アドバイス-----------
詳細が分からないので、なんともいえませんが...
文面から察するに、結構損をされる被害者のパターンです。
なぜかというと、まず第一に保険会社のことを全然分かっていないからです。
事故なんて、そんなにしょっちゅう遭うものではありませんので、
全然分かっていなくて当然ですが...

「納得がいきません」
その経験は、私もありますし、相談を受ける際にほとんどの方がそうおっしゃいます。
問題は「納得がいかない」から、どうするの?という点です。
「納得がいかない」から、少しでも多くタクシー代を面倒みてもらう。
これは、なかなかの悪手です。

事故の度合い、治療期間、治療内容、後遺障害の有無その他諸々を考え、
過去の事例と照らし合わせたりなんかして、「あぁ、このパターンならおおよそこのくらい」
という金額を想定します。
その内訳は、治療費(あなたに入るお金ではありません)や慰謝料、タクシー代やお見舞金、
休業補償などです。
大きな目安として、「だいたいこのパターンはトータル金額このくらい」というのがあり、
その中でも、それぞれの項目でおおよその目安となる金額があります。
そして、それらの枠から大きくはみ出すようなことがあれば、保険会社の担当者は、
「おやおや、ちょっと待てよ」となります。

仮にあなたのパターンの場合、トータルで50万円(治療費含む)前後の事例が多いとします。
であれば、全部足して、だいたいそのあたりの金額に落ち着けば問題ありません。
ちょっと、乱暴かもしれませんが、分かりやすくいうと、
「タクシー多いなぁ、じゃあ、お見舞金はなしにしよう」という具合です。
保険会社からすれば、「タクシー代4万円・お見舞い金2万円」「タクシー代3万円・お見舞い金3万円」どちらも同じ6万円ですね。「その被害者が見えない部分の名目」を削る、あるいは調整する、それだけのことであり、トータル金額で大きく上下するようなことは、ほとんどありません。

それこそ、「ふざけんな!そんなの納得いかない!」となるわけですが、
実際問題そうなのです。

「自営業で週2~3日の仕事なので専業主婦での休業損害がいいと最初に言われそうしてます。しかし、その場合、仕事をしてないという設定だから、仕事先へのタクシー代は出ないと言われました」

これは、当然のことです。休業補償は本来、「事故に遭った。働けるけど、そんな気分ではないから、仕事しない。だからその分、払って」というものではありませんね?(あなたがそうでないことは承知しています)

だから、「設定」という表現が、あなた、あるいは保険会社の担当者から出た(そうは考えづらいですが)とすれば、それはあなたの「感情的な問題」もしくは、それをコントロール(なだめる)するための、表現であり、保険会社の担当者とのコミュニケーションで、そういう段階の人は結構トータル金額を削られることが多いので、気をつけたほうがよさそうです。

相手(保険会社)は、「あぁ、よくあるパターンだ。」と思っているかもしれません。
そう思われると、損をするのは被害者なんです。
実際に、そうであってもそうは思わせないことが大事です。
「よくあるパターン」だと保険会社の担当者が思ったとき、同時にこう考えます。
「できる限り金額を抑えられそうな案件だ」

なぜなら、あなたがタクシー代にこだわっているからです。(お気持ちは分かります)
あなたのおケガの度合いが書かれていませんので、的を射ているか分かりませんが、
あなたのケガは確かに、痛い(痺れる)、が、そんなに毎回タクシーを使わなければならない
ほどではない。(主治医は歩くことを禁止しているのではく、自転車を禁止している=歩ける)
しかし、「納得がいかない」あなたはそこに感情が入ってしまい、タクシーを使わなくても
いいときでさえ、タクシーを使ってしまっている。
それも、保険会社の担当者に事前に申し出ることなく、(またはその範囲を超え)
自分だけの判断で立て替え、事後報告。
これでは、保険会社の担当者と上手にコミュニケーションがとれているとは思えません。

あなたは、「納得がいかない」という、その感情をできる限り抑え、トータル金額を少しでも
増額させるよう、努力する。
そして、仮にタクシー代が100%認められない場合でも、増額できた分を頭の中でタクシー代にまわす。
そんな感じで考えることができれば、あなたがこれ以上損をすることはないでしょう。

・保険会社を知ること
・担当者が悪いわけではないこと
・担当者も人の子であること
・加害者の代理人である自分が勤めている会社の仕事としてあなたとお話していること
・客観的にみて、その必要性を感じない場合は、なるべくタクシーの使用を避けること
・感情はなるべく抑えること
・個々の金額や名目にとらわれず、トータル金額で考えること(その方が全然早いです)

文面から察するに、後遺障害の有無は関係なさそうですので、
今からできることは上記の点をふまえ、示談交渉に臨むことかなと思います。

それと、
「自営業で週2~3日の仕事なので専業主婦での休業損害がいいと最初に言われ」
とありますが、保険会社の担当者にしろ、友人のアドバイスにしろ、この提案をしてくれた人には感謝したほうがいいですね。あなたの場合、「休業補償」は、保険会社から支払われるわりと大きな項目です。この部分が違うだけで、トータル金額が全然違ってきますよ。だから、保険会社がこの部分を認めてくれたとすれば、「その大きな部分を認めるから、タクシーはできるだけ勘弁してよぉ~」と思ったりしているかもしれません(笑)そういう部分をあなたが知ってか知らずは別にして、すべて無視してくれば、保険会社の担当者としても、「いいも~ん、他のところで削っちゃうから」という流れになりそうな感じがしますね、相手も人間ですから。

あなたが1日も早くもとの生活に戻れますように。
    • good
    • 7

通称「レッドブック」の説明が不十分で申し訳ありません。


「レッドブックとは」事故時の対応等を説明された図書ですが、弁護士、保険会社、保険代理店が所有している図書で一般には公開されていないようです。
示談時に保険会社に言えば見せてくれるはずです。保険協会にいけば見せてくれることもありますが、保険会社代理店でも所有していますのでお知り合いがあれば参考にしてください。
    • good
    • 1

(-_-;ウーン


休業補償って事故による通院、入院で給料減らされた分
補償してくれる性質のものです。
専業主婦って給料0円なのに補償しようがないと思うの
ですが。
しかもサラリーマンですら会社が休みの日に通院したら
給料減らされないので休業補償すらもらえません。
すなわち休業補償がが+になることはあり得ないんです。

とはいえ、それでも事故直後数日間は痛くて主婦業も
できませんね、となるでしょうから数日間分くらいは
休業補償もらえるでしょうけど、治るまで休業補償など
もらえないと思います。
ということで、タクシー代などの請求は無理だと
思います。それは休業補償の範囲内で出してくれ
と言われるでしょう。
何度もいいますが休業補償が+になることは
あり得ませんから。

通院によるタクシー代の立て替え分は示談前でも精
算してくれますよ(^^)
    • good
    • 1

保険会社と交渉次第です。


外国の保険会社は割り切って治療のみのタクシー代は支払うが、それ以外は支払わないし、治療費も被害者が建て替えを強いる会社もあります。
タクシー代は必ず領収書をもらっておいてください。病院には誰かが車で送り迎えした時にその領収書を交通費として代用すること考えられます。
通常の場合、保険会社から病状の状態確認の電話が再々かかってきます。その時にどこまでタクシー代を負担してくれるか確認して、了解が得られれば、病院以外のサポーター、包帯等の治療費用は順次請求すれば支払っていただけるため、追加で請求されればいいと思います。
最悪の場合は最終の示談時に上乗せして交渉することも一案です。
尚、慰謝料の計算は弁護士が介在していれば問題はありませんが、普通の慰謝料計算方式のガイドブックでなく、表紙が赤い通称「レッドブック」で慰謝料を算出した額を請求してください。普通の慰謝料の算式と大幅に金額に差が出ますのでご注意してください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ただ、レッドブックによる算出って?レッドブックというのを購入して自分で研究すべきなのでしょうか?

お礼日時:2013/05/13 11:24

交渉次第です。


ここで出る、出ないの回答は意味ありません。
ここで出ると回答があっても、保険会社が出さないと言えば出ません。

タクシーで行かなければいけない具体的な事情を説明して、出してもらえるように交渉するのみです。
すでに立て替えた分は、認められる分については、その都度請求すれば支払いになります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!