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以前こちらで質問させていただいて、嬉しいことに無事本を見つけることができました。
そこで手がかりが少ないのですが探している本があり、もう一度ここで聞いてみることにしました。
お心当たりのある方、いらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。

(1)20年以上前に読んだ本です。タイトルも作者も不明ですが児童書だったと思います。
  主人公は女の子でお母さんがいないか入院しているかしていたと思います。
  お兄さんがいるのですが不良だった(進行形かも)、年が離れていたかも。
  一番よく覚えているシーンは、主人公が小さいころの回想シーンでお母さんもお父さんもいなくて
お腹もすいた主人公が「お腹がすいた」と訴えます。そこでお兄さんがおじやを作ってくれるのですが焦げ付いたかぐちゃぐちゃかで主人公は気に入らないと食べません。そこにお父さんが帰ってきてお兄ちゃんを叱ります。(こんなもん作って妹がかわいそうだとかいう理由だったと思います)。
その後主人公はお父さんが用意してくれた御飯をおいしいおいしいと食べます。
おにいちゃんは黙って流しで焦げ付いたお鍋を洗っている、というシーンです。
セリフに「もし、お兄ちゃんが~だったのだとしたら。あたし、わるい。」みたいなセリフがあったのも覚えています。

(2)これも児童書です。女の子が主人公でお父さんと二人暮らしです。あるときお父さんが再婚相手を連れてくるのですが、年ごろの主人公は受け入れがたくプチ反抗みたいな態度をとったりします。
旅行先か何かの海でサーフィンする男の子と出会い、話をしながら精神的に成長するといったストーリーだったと思います。男の子はある日いきなり姿が見えなくなるのですが、孤児院かどこかの子でたまたま来ていただけだったので、もう会えないみたいな感じでした。

もし心当たりがある方いらっしゃいましたら、ほんとに探していますので宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

(2)ですけど、


1989年
「雨あがりのウエディング」
著・矢部美智代
画・田中槙子
講談社 わくわくライブラリー

「アサコは5年生。父さんが、事故死した母さんの友だちの小竹さんと再婚することになって、アサコの心はゆれている。雨の日、浜で出会った少年つばさに、自分の気持ちを話すと、つばさは「ぜいたくだ」といって姿を消した。」

表紙
http://auok.auone.jp/item/item_284912413.html

これだけの情報なので、合っているかどうかわからないですけれど、見てみてくださいね。
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