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職場に麻疹の抗体検査をし、必要とあらば予防接種を受け、証明書を提出しなければなりません。そのこと自体は職場の決め事なのでいいのですが、実際問題、60歳でも、麻疹にかかったり、人にうつしたりすることはあるのですか。
これまで子供や妊娠関連でしか必要性を耳にしなかったので、「この歳でも」という理由が知りたいと思い質問しました。

A 回答 (2件)

下記HPにありますように、50歳以上で年間20人程度の発症があります。


若い人と接する職場ですと、念のためとする職場があるかもしれません。
高齢で麻疹にかかると再感染でないかぎり、重症化しやすいですので、職場がお金をだしてくれるなら喜んでうちましょう。

参考URL:http://idsc.nih.go.jp/iasr/33/384/graph/f3843j.gif
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この回答へのお礼

年間20人程度・・・・つまり可能性0ではないからということですね。
ちなみに検査は自費です。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/17 21:43

>「この歳でも」という理由が知りたいと思い質問しました。



貴方自身が罹患する事そのものは「どうでも良いこと」です。

問題なのは「貴方が罹患する事によって、貴方に接触した子供や妊婦に感染拡大することがある」と言う点です。

なので「私は抗体検査で抗体があると判ったので、私に接触した子供や妊婦に感染することはありません」と言うのを証明する必要があります。

もちろん、抗体が無い場合は「予防接種を受け、抗体が出来たので、私に接触した子供や妊婦に感染することはありません」と言うのを証明する必要があります。

もし、貴方が「職場でも家庭でも通勤中でも、絶対に、子供や妊婦には接触しません」って言うなら、貴方の年で検査も接種も必要ありません。罹患して病原体をばら撒いても、何の問題も起きませんから。

「自分が感染源にならないため」には、年に関係なく、抗体検査と予防接種が必要です。
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