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こんにちは。このカテの とある質問で
“学びやすいという観点で外国語を学習することにあまり意味を感じません。”
という意見がありましたが、少し疑問です。
しかし、本当に学びやすさで外国語を選ぶのはナシでしょうか?
例えば、タイ語かインドネシア語で迷ったら、インドネシア語の方が一般的には入りやすいかと思います。また、特に英語とドイツ語が得意な方なら、スウェーデン語とフィンランド語では スウェーデン語の方がずっと覚えやすいはずです。
そこで質問です。とりわけその言語を話す国や地域に関心が強いというより、学びやすさで外国語を選んだ方はいらっしゃいますか?

A 回答 (5件)

“学びやすいという観点で外国語を学習することにあまり意味を感じません。

” 

私は”易しい外国語”と言う言い方は本来変な気がしています。 外国語を学ぶ場合、やはり興味と必要性、などが大きな要素になると思います。 従って、フランス語、スペイン語は一応入門書を買い 始める気になったのですが、必要性とか自分の気分などにぴんと来なかったので、ほんの数歩で学習を中止しました。
一通り、それなりに学んだ外国語は、英語=中学、高校、大学卒業後仕事で必要になったの再履修(?)、ドイツ語=大学で4年間、第一外国語と専門語。その後は、ドイツの友人達と手紙の交換、この10年間ぐらいはメールやドイツ訪問で。
あとは、ホルシュタイン在住の友人達から低地ドイツ語のテキストを貰い、ポチポチと読んでいます。

従って、身分の興味とか必要性など以外で、外国語を学び続けていることはありません。 たまにマニアの方がおられますが、どうも外国語を学ぶことを趣味にしているか、比較言語学を研究されておられるか、などでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>従って、フランス語、スペイン語は一応入門書を買い 始める気になったのですが、必要性とか自分の気分などにぴんと来なかったので、ほんの数歩で学習を中止しました。
私もドイツ語は 必要性とか自分の気分などにぴんと来ませんでしたが、ヨーロッパの主要言語として無視できないのと、今やヨーロッパがボーダレス化していると理由でドイツ語を始めましたが、入門だけは投げ出さず最後まで終えましたよ。また、フランスに滞在中、ドイツ語を話す機会は日本で英語を話す機会よりもずっと多かったですよ。

お礼日時:2013/05/19 10:26

そんな基準で外国語を選ぶのは、大学の第二言語だけでしょう?


「簡単に単位取れれば何でもいいやー」って感じで。

趣味で始めるのに「学びやすさ」って関係ありますか?
「本当はドイツ語をやりたいけど、難しそうだから中国語でいいやー」とか普通言いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「本当はドイツ語をやりたいけど、難しそうだから中国語でいいやー」とか普通言いません。
ドイツ語と中国語は離れているし、難易度的にはどっちもどっちだと思いますよ。
でも、「本当はオランダ語をやりたいけど、学習環境が困難なのでドイツ語でいいやー」は十分にあり得るでしょう。

お礼日時:2013/05/19 10:30

いつもいいご質問を、ありがとうございます。

残念なことに、僕はいつも外れにいて、申し訳ないので、例によって外れの回答で申し訳ありません。

1。比較的学びにくい母語

    僕は「学びやすい」言葉を身につけたのですが、その言葉が「外国語」ではないのです。僕は両親と祖父母4人の大人が住んでいる家に産まれました。

   4人とも日本語が母語なんですが、四通りの方言を話すので、食事の会話は私のくにでは「とんぼ」、俺のくにでは「へんぶ」 、と言った調子で、四つの層から成る日本語を身につけました。

    したがって幼稚園で加えた標準語の第五層を含めて「非」外国語は、学びやすくはなかったと言えます。

2。比較的学びやすい外国語

    これが普通の人とは違うと知る由もなく、今で言うバイリンガル的な癖で、甲さんには甲の方言、乙さんには乙の方言で話す習慣の延長が、イギリス人には英語を話す、と言うことになりました。

    こうして「日本語」と「外国語」の境界が、それほど大きく感じられなくなっていたのではないかと思います。

3。重層的見方の影響

  ですから学校で習う外国語のように単位数、教科書、辞書、参考書、などという、ケーキで言えば、大きな四角な切売りを嫌い、自分勝手に好きなだけおいしいところだけ食べる、というやり方です。

    これがご質問の「本当に学びやすさで外国語を選ぶのはナシでしょうか?」の回答になっているかは極めて怪しいのですが、外国語は、僕に取っては未知の珍味のつまみ食いみたいなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/21 21:17

はじめて言葉をえらぶのに、こっちの方が学びやすいから


という視点は、ほかの回答者もこたえていたように、大学
の第二外国語で、どうしてもひとつ選ぶ場合に限られると
思います。

また、質問者さんがおっしゃるように、本当はオランダ語
をまなびたいけれど、まなびにくいからドイツ語でいいや
はあるかないかといえば、オランダ語をヨーロッパで学ん
でかえってきたあと、国内で日本語をさがすのに、合宿の
あるところは、ドイツ語だけだから、かわりにドイツ語合宿
にでておくかーーーもちろんドイツ語もできるという場合
ですーーーはあるかと思いますが、最初から、かわりに
ドイツ語を選択はないかなあという気がします。

とくに、いまは、スカイプがつかえることもあって、ほとん
どの言語は、比較的安価に、ネイティブのレッスンをうけ
られるようです。

かわりに、別の言語は、ますますすくなくなっていくのでは
ないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/21 21:18

ドイツ語はご存知のことと思いますが、ロシア語を除けば、ヨーロッパで一番使用人数の多い言葉だそうです。

私も、オランダ人、フランス人、デンマーク人などとドイツ語で長時間喋ったことがあります。 彼らは、その個人の問題かも知れませんが、 相当上手に話していました。 
また、”英語とドイツ語を知っていれば、他のゲルマン語が学びやすい。”と言う話には反対も賛成もしません。 それも、個人個人の問題だと思いますので。 
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この回答へのお礼

>”英語とドイツ語を知っていれば、他のゲルマン語が学びやすい。”と言う話には反対も賛成もしません。 それも、個人個人の問題だと思いますので。 
wy1さん自身、フランス語やスペイン語よりもオランダ語が易しいと感じられたはずですよね。

お礼日時:2013/05/21 21:20

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