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相手の明らかなミスを指摘しなかったばかりに、もやもやした気持ちと、上司から損な評価を受けているのではないかという気持ちでいっぱいになっています。

他社の担当者Aさんが原案を作成した書類について、後日Aさん自身がwordの修正履歴モードを使用して修正案をメールで提示してきたので、その書類にこちらの修正案を加える形で返送したところ、Aさんが「追加修正していただいた○○については、間違っているのではないか?」とのコメントが来ました。

しかし、その○○の修正は、ほかならぬAさん自身の修正案なのです。それはwordの修正履歴で名前が表示されるので一目瞭然です。

つまり、Aさんは自分がしたミスだと気づかずに、頓珍漢なクレームをよこしてきたことになります。

普通ならここで、「いや、それはあなたの修正案ですよ」と指摘すればよかったのでしょうが、今回は言いませんでした。

理由は2つあって、一つは今までに社内の人間がミスをしたときには私はその都度指摘していたのですが、その言い方がきついと上司からたしなめられたことがあるので外部の人に指摘するのはなおさら躊躇してしまった。もう一つは、相手の修正案をもう少しよくチェックしていれば、返送の段階で修正案の不備を指摘できたので、一概には責められないと思った。

しかし、相手に誤認があることについては言ってもよかったかなと今更ながら思っています。皆さんは相手の誤解によるミスなどは必ず指摘しますか?

A 回答 (9件)

共同作業をしていて 相手のちょっとした間違いをみつけた時に、わざわざミスを指摘しないで自分で修正してフォローするというのもあるかと思いますが


今回のケースでは、相手からミスを指摘してきたわけなので、誤解は解いておいた方がよいのではないでしょうか。

>皆さんは相手の誤解によるミスなどは必ず指摘しますか?
指摘するというより 誤解を解く ように心掛けています。
そうしないと同じ過ちを繰り返してしまいます。
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この回答へのお礼

そうですね。誤解を解いておくのは大事ですね。時機を逸してしまいましたが次からはそのようにしたいと思います。

お礼日時:2013/05/25 14:58

些細な事なら言いませんが(私が冷蔵庫に入れておいたジュースを誰かが間違えて飲んじゃったら諦めますし、備品を返し忘れて放りっぱなしになってたら黙って返しておきます)、仕事上の誤解を解くためなら指摘します。



但し、問題は言い方ですよね。私はいわゆる「クッション言葉」を入れるように心がけています。「もしかしたら当方の勘違いかもしれませんが」「お忙しいところ誠に恐縮ですが」とか。絶対に勘違いじゃなくても、相手が明らかに暇そうでも、そう言います。その上で、ミスを指摘した理由を説明します。「今後、行き違いがあるといけないので、失礼を承知で申し上げました。どうかお許しください。私もよく勘違いをします。そんな時は私のためだと思って遠慮なくご指摘ください」などです。

他の回答者さんもおっしゃってますが、ミスを指摘することは、ある意味大事だと思います。でも相手のメンツを潰してしまって、せっかくの指摘が逆恨みを招いてはいけませんよね。もし私が織田信長だったら、明智光秀のメンツを潰さないように叱ります。本能寺で死にたくないです(笑)
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この回答へのお礼

そうですね。結局我が身に返ってくるものですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 15:08

私はミスは全て指摘しますよ。



但し、指摘する時に、目的を何処に置くが違いますし
それによって、指摘の仕方も変わります。
また、指摘する場面によっても、目的、仕方を変えないといけないです。

今回のケースでは、相手は他社ですよね。それならなおさら
指摘しないと、その案件の項目で問題が起きた時に、責任は
どちらにあるかもめない為です。

このケースでの指摘の目的は、修正案がどちら会社で提案したのか
明確にする事になります。
そのため、指摘は「いや、それはあなたの修正案ですよ」と相手を
「あなた」でなく、「御社(貴社)」とした方がよいと思います。
私なら「その修正案は御社から提示された案です。」と言います。

それとこの質問文からだけでしか推測できないので
間違っているかもしれませんが、どうも質問者様の指摘する言い方は
直接関わっている人がミスの原因になっている言い方になってませんか。

今回だって、Aさんは単なる窓口で、Aさんの提案じゃないかもしれないし
修正案がどちらで提案したかわからなったかもしれないのに
「あなたの修正案」て決めつける様な指摘の仕方。
そのため、指摘の言い方がきつく聞こえるじゃないですか。
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この回答へのお礼

そうですね。個人に指摘するのではなく相手方の組織と捉えたほうがいいですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/25 15:06

しますよ、もちろん。



それで気分を害したとしたら、その人は器が狭いということです。

そんな人とは関わりたくないですね。

嫌われたほうがいいです。

その人が自分の非をきちんと認める人だったら、
関係を続けます。

いい実験材料ですね。
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この回答へのお礼

一対一の関係だとそれでいいと思うのですが、組織の一員としてかかわる相手となると考えてしまいます。

お礼日時:2013/05/25 15:01

ケースバイケースとしか言えませんし、指摘する場合もどう指摘するのがベストかはケースバイケースだと思います。



上司からたしなめられたのも、指摘をしたことではなく、言い方がきついということですよね。

今回のケースはミスというより相手の勘違いのようなので、指摘というより確認というくらいのニュアンスで相手に伝えると良かったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

まさに仰るとおりだと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 14:59

>皆さんは相手の誤解によるミスなどは必ず指摘しますか?


あまりしないです。というか、共同作業なら、たいていの場合、ミスの原因の一部は自分にもあることが多いので、自分のミスが全くない場合以外はしないです。(ただ、間違いがあることについては、必ず言います。どちらのミスかという話は除いて)

質問に書かれたことも、Aさんの修正案を出した時点では間違いはなかったけれど、あなたが書き加えたために間違いになってしまったとか、全体でみると話がつながらなくなったとか、そういう可能性はありませんか。

あるいは、なぜ、あなたは、Aさんから修正案をもらった時点で、おかしいと気付かなかったのでしょうか。これも広い意味であなたのミスに含まれます。おかしいと気付かない人が書いた文は、全体でみるとちぐはぐな文になっていることが多いです。
さらにいえば、一部の修正でも、全体を見直して必要があれば(他の部分を)修正する必要があります。もしも、これ(全体の見直し)をしてないなら、あきらかにあなたにミスがあります。

また、前に書いたように、間違いがあることは必ず言いますから(言うべきなので)、今回のAさんの言動もこれと同じことと考えられます。

というわけで、指摘しなかったのは正解ではないかと思います。
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この回答へのお礼

間違いがあることは指摘するべきでしたね。ちょっと後悔しています。

お礼日時:2013/05/25 14:56

ミス自体は明らかにしないことには、今後同じことを繰り返しかねないと思っています。



ただ指摘する際、「これはあなたのミスですよね」といきなり断定するような言い方はほとんどしません。

>私はその都度指摘していたのですが、その言い方がきついと上司からたしなめられたことがある

質問文を拝見し察するに、あなたは相手の事情や状況を聞くこともなく「これはあなたのミスです。きちんと直してください」と上からたたみかけてはいませんか?「ミスをした」こと自体は知らせる必要があるものの、ミスした相手のプライドを傷つけることとはまた別の問題です。あなたは「ミスをした」ことを指摘しているのではなく、暗に「ミスを責めて」いたのではないでしょうか?

例えば今回の件

>「いや、それはあなたの修正案ですよ」と指摘すればよかったのでしょうが

とありますが、言わなかった理由の中に「相手の修正案をもう少しよくチェックしていれば、返送の段階で修正案の不備を指摘できたので、一概には責められないと思った」とありますよね?今までだったら、「一概には責められない」ものでも「責めていた」ということではないですか?

ミスを指摘すること、と、ミスを責めること、は一見同じように見えても全然違います。

「これはあなたのミスだから(←気持ちの上では「罪」を断定)あなたが直してね」
ではなく、
「ここのところ、こうなっているけれど、違っていないかな?」とワンクッション置いて相手に考えさせる方向であれば、相手は「自分で」ミスを理解し、指摘されても(あなたに対し)嫌な気持ちはしないと思います。

>皆さんは相手の誤解によるミスなどは必ず指摘しますか?
普通に誤解はときますね。「前回いただいた修正案の通りかと思いますが、今回こちらに直してしまってよい、ということですね?」と確認をとります。それで相手が気付けば、「こちらも見落としてしまって申し訳ありません」と、持っていくかな?と,思います。

同じ仕事の仲間として「ミス」をなくす努力は惜しみませんが、相手を貶めず、見下さず、相手の立場や感情を尊重して指摘していくように心がけています。
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この回答へのお礼

最後の一段落、とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/25 14:53

内容にも依りますが、


指摘するにしても、
先ずは、別の良い点を3つほど
称賛してからにするほうが
宜しいのではないでしょうか。

質問者さま自身が、
ミスをストレートに指摘されて
気分が宜しいのであれば、
ズバッとやるのもいいでしょう。

〈ふろく〉
アメリカなどでは議論しても
何ら人間関係に問題ないのですが、
日本では議論後に離反し合ってしまう
傾向があるのが普通ですね。
ミスの指摘ともなれば、かなりの
関係悪化を覚悟することになるでしょうね。
日本の職場では、
同じようなミスを繰り返したら、致命的で、
完全に信頼性が失墜しますので、
私なら、日ごろ、
ミスを自覚させるような雰囲気を
醸成するようにしておくでしょう。

ミスや不具合の発見者を報償している
会社がありますが……ミスの指摘をして、
感謝されるようですと、
質問者さまの社は素晴らしいですよ。
Good Luck!
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この回答へのお礼

そうですね。逆の立場だったらどう感じるかを想像して対応するのがよいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/25 14:49

他社の人に指摘をする時は、自分が相手の意図を誤解しているかもしれないし、自分の勘違いかもしれない、というスタンスで、


かなり遠慮がちに、言うくらいでちょうど良いです。
大体半分は、意図の取り違えだったりします。つまり、
自分も勘違いしてる可能性があります。
その時に大恥をかくのを防ぐためにも、
相手のミス!というスタンスで考え無い方が良いです。
ミスを指摘するのではなく、食い違いを擦り合わせる、
という気持ちで取り組むと、お互いに、
気持ち良く仕事できるようになりますよ。
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この回答へのお礼

結構自分を抑えないといけない場面が多いですね。しかし、自分も間違っているかもしれない、という可能性は考慮にいれて対応するようにしたいと思います。

お礼日時:2013/05/25 14:48

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