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負帰還増幅回路についての質問です。
帰還回路にも負帰還と正帰還があると習いました。

正帰還は入力信号を帰還信号へ加算すること、
負帰還は入力信号から帰還信号を減算すること。

正帰還はいわゆるマイクのハウリングのようなもので、
入力として入ってきたものをどんどん増幅させて発振させてしまうこともあります。
また増幅された際の歪み(ノイズ)が混ざった状態で増幅させられるので形が変わってしまったり
安定度も低い。
数式では帰還率<増幅率となりますよね?

ならば負帰還はどうなのでしょうか?
負帰還だと帰還率>増幅率となりますから、
帰ってくる信号分が多いと結果として入力信号から引かれる分が増え入力信号は低下、
よって増幅される信号も低下してしまうのではないのでしょうか?
確かに歪みが増幅される割合も少ないので形が変わることも少なく安定度は高いですけれど。

正帰還だとハウリングを例として、入力されたものがどんどん増幅されていくと考えられますが、
負帰還はどのように考えたらよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

実際負帰還を使った増幅回路の増幅率がどうなるかを、


裸の増幅率を変化させて見れば理解できるかもしれません。

平たく言うと使いやすくなるんです。
増幅の目的にもよりますけど。

というか増幅したいor増幅を勉強したいニーズが無いと多分理解する意味も無いのですけど。

なんでもでかくすればいいってもんでもないのです、コントロールできないと困ります。
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天秤で質量を測るとき, どのようにしますか?

この回答への補足


片方に測りたいものを載せて、
もう片方に少しずつおもりを乗せていく
でしょうか?

補足日時:2013/05/30 01:06
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