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私の車はNAです。
サーモスタットは純正で開放温度は88℃からです。
サーキットでも、峠でも水温は90℃±2℃で大体安定してます。

最近の車は燃焼効率を考えて水温が高めになっているためパワーが出ないという情報を見ましたが、実際のところどうなのでしょうか?
普段の走りであれば理論空燃比で燃調されていると思いますが、スロットルが全開であればマップの読み込みもリッチ方向になり、パワーも出ると思います。

社外の開放温度の低いサーモスタットに手を出そうかと思ったりもしたのですが、ラジエーターの容量からすると常にオーバークールなりますよね?
パワーは出るのかもしれませんがエンジンにはよろしくないかと。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


以前のご質問(「リアバンパーの煤」)で回答を差し上げた者です。
どうでしょう、以前のご質問の「お礼」の中で、吸排気系及びECU共にノーマルではないとのこと、
ECUのチューニング度合いや吸気系などの状態にもよりますが、各補正のセッティング次第ではないでしょうかね。
水温補正だけではなく吸気温補正・大気圧補正なども影響してくると思います。
単純に水温を考えるだけではなく、まずは現在装着されているECUの補正に対する関与内容などをよく調べることが必要だと思います。
「吸気温・水温・補正」「吸気温・水温・大気圧 補正」などで検索しますと、いろいろ興味深いブログなども見られますよ。
それらによると90度前後の水温の影響はそんなに大きく無いように思えます。
かえって吸気温などの影響が大きいような感じがしました。(吸入される温度によって酸素濃度が変わりますので・・)
*ただし車種によっては補正の方法が一概に同一では無いようですから、(点火時期まで影響していますので・・)ご質問者さんのエンジン型式などを加味して情報を検索する必要があると思います。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

前回に続き回答ありがとうございます。
やはりチューニングしだいというところですか。
でも吸気温度の方が影響が大きいのですね。
教えて頂いた情報を元にまた色々調べてみます。

お礼日時:2013/06/19 12:20

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