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(1)昆布からの成分の温水抽出
 昆布15gを手で細かくし(3~6cm程度)、500ml容ビーカーに入れて、約70℃の蒸留水300mlで20分間浸漬する(あまりかき混ぜない)。その後、昆布を取り出して、デカンテーション、そしてろ過を行い抽出液を得る。(温度が高すぎると不純物が多くなるので、温度計で確認しながら行う。)
(2)アミノ酸のイオン交換樹脂吸着
 50ml容のシリンジの底にシリンジの内径の大きさに切ったろ紙を敷き、次にH⁺型イオン交換樹脂Dowex-HCRW2をシリンジに40ml詰める(カラムと呼ぶ)。樹脂が舞い上がらないように、シリンジの内径の大きさに切ったろ紙を樹脂の上にそっと置く。
 250ml程度の蒸留水を毎分10mlの速度で流してカラムを洗浄する。pH試験紙を用いて溶出液のpHが酸性から中性になるまで洗浄する。
 昆布抽出液の全量を毎分10mlの速度でカラムに流し、アミノ酸を吸着させる。抽出液と非吸着液のニンヒドリン発色テストを行い、アミノ酸がイオン交換樹脂に吸着していることを確認する。蒸留水25mlを流して洗浄する。

ことことからそれぞれ考えられることって
なんですか?

A 回答 (1件)

 >ことことからそれぞれ考えられることってなんですか?



 いろいろ。書ききれない。
 
 昆布は酢昆布でもいいのか、利尻産の昆布でないとだめなのか、乾燥していてはだめなのか、生の昆布でのいいのか、などなどから始まって、蒸留水25mLでないとだめなのか、50mLでだめな理由でもあるのか、水道水にはアミノ酸が含まれていないはずだから水道水でもいいんじゃないのかとか、水道水でだめな場合はその理由はなんでかとか、シリンジの材質に触れていないけど、プラスチックとかガラスとかあるけどシリンジへの吸着性は考えなくていいのかとか。

 1番に考えることは、質問者の思考だけどね。
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