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イタリア人の友達が日本で働きたいといっています。
ちなみに彼は23歳でイタリア語、英語、ポルトガル語、スペイン語の4カ国です。
大学は出ています。
多分、塾講師などがいいと思うんですがどこの会社がいいですか?

A 回答 (4件)

外国人が日本で就労する場合、「雇用先の確保→ビザ、在留資格の申請→来日、就労」の


手順です。日本に留学している人が母国に帰らず日本で就労する場合は
「雇用先の確保→”留学”から”就労できる在留資格”に変更」になります。
つまり外国人が働くためには、まず就職先を決める必要があります。

語学講師ご希望なら「人文知識・国際業務」になります。
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qaq5.html
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyukan …
この職に就く場合、原則的に大学卒業以上の学位が必要です。
ご友人は条件を満たしているので、あとは就職先を見つけてください。
短期滞在で日本に来日して就職活動もできます。ただし、短期滞在(観光ビザ)から
他の在留資格への変更は原則的には認められないらしいので、一度帰国して手続きに
なるかもしれません。
海外から日本の就職サイトや会社に登録して、雇用先を見つけることも可能です。
”外国人の求人”などのキーワードで検索してみたらいかがですが?
外国人向けの雇用サイトはいくつもありますよ。

語学講師で需要が高いのは、英語ですよね。だいぶ少なくなって中国語だと思います。
現在、英語の講師はたくさん日本にいると思います。就労の在留資格で働いている方も
多いけど、なんといっても国際結婚で来日する方が激増しているので。
英語の講師って供給過多なのでは、と思います。
まず英語圏の方じゃないと、いくら英語が話せても就労許可はおりないと思います。
フィリピン、シンガポール、北欧の方だと許可が下りて働いている人を知っています。

そうすると、イタリア語講師ですね。スペイン語もそうだけど、需要がないです。
ポルトガル語は日系ブラジル人の方が日本には多いので、需要はあるけど
語学を教えるという点では、回答者にはわかりません。
イタリア語やスペイン語でフルタイムで安定した給与で、ビザの手続きに協力的な
学校を見つけるのは大都市でも困難だと思います。
日本人と結婚すると、日本人の配偶者等という在留資格を申請できます。
先の方が書かれているように、公務員などは別として、基本的に日本人と同じ職に
就けます。語学講師で、日本人の配偶者としての資格で働いている方、多いです。
知っている限りで、フランス語とスペイン語の先生をされている方は
日本人の配偶者だから日本で働けています。カルチャースクールや大学の教養講座などを
かけ持ちされています。
ちなみに、「”能力のある”外国人」は日本企業ではウェルカムですよ。
海外からの留学生の採用はここ数年活発です。ニュースでもよく取り上げられてますね。
語学ができるだけ、は高等なスキルには入らないと思います。
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No2です



「ただし、日本人と結婚した外国人」には、規制はないと書きましたが、「日本人の配偶者等」など身分系の在留資格に限られます。

また、「定住」などの在留資格にも規制はありませんが、このような身分系で取得できる在留資格は、日本人もしくは日本国と密接な関係にある外国人にかぎり認められるものなので、簡単には取得できません。


コンビニで働いている外国人を見かけると思いますが、これらの方は、ほとんどの場合で、「就学」などの在留資格で、大学や専門学校などに通っている外国人が、学費や生活費の補助とすることから、とくに、「資格外活動」として法務大臣から許可されて認められてバイトをされている人です。 労働時間や内容に規制がありますから、なんでも自由に仕事ができるわけではありません。
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まず最初に在留資格を取得する必要があります。

 在留資格は俗にビザとも呼ばれていますが、日本の場合は、入国管理局(法務省)で在留資格認定証明書交付申請をおこない(日本人による代理申請可、ただし、申請人と代理人の関係により申請できない場合があります)、それが発給された時点で、本人自身が日本大使館に、在留資格認定証明書とビザアプリケーションを申請して、ビザが発給されます。

すべて審査があるので、必ず発給されるわけではありません。

日本の在留資格は、ほとんどの場合で保証人(日本人もしくは、関係の法人)が必要です。

日本で就職を希望されるなら、就職内定の企業が一般的にこの書類手続きを代行します。 保証人が必要なことから、就職先が内定していないと、在留資格の申請は難しいと思います。

下側にも書かれていますが、外国人の場合は、特別な能力や資格でもないかぎり、語学講師ぐらいしか職がないです。 また、日本では在留資格の種類(27種類)により、細かく活動が制限されているので、職業選択の自由もありません。 また、単純労働は認めていないので、専門職など、職業が限られます。

ただし、日本人と結婚した外国人であれば、どのような仕事にも従事可能です。 ただ、日本語が日本人同等に使えないことから、仕事を探すのは難しいです。 外国人は、日本語での意思疎通に制約があるので接客業などは、かなりの日本語能力が必要ですし、日本そのものが閉鎖的な国民性ですので、外国人を嫌う傾向にあります。

英語圏の方なら、英語講師などの、特に、英語の専門的な知識がなくても、英語講師があるのが実態ですが、質問者様も少し考えてわかると思いますが、日本人が日本語を外国人におしえることは、一般的には不可能です。 なぜなら、文法などの説明が、日本人にも説明できないからです。

どの程度の英語力かは存じませんが、イタリア語だと、英語講師の職は難しいと思います。 英語圏の人であっても、英語力の貧弱な人、標準英語が話せない人は、面接の段階で落とされると思います。
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・外国人向けの派遣会社があるので、そこに登録する(ネットや現地大都市で可)


・とりあえず日本語専門学校に入学する(友人や学校からの就職斡旋や口コミなど多い)

ALS(公立学校の英語先生)などは多くありますがネイティブである必要性はありません。
ただし東京や京都など都市部に人気があるので、地方に行く可能性が高いですね。
語学系を生かしたいならTOEFLやTOEICなどの公的テストのスコアは必須です(さすがにイタリア語はいりませんが)。

出来れば現地で正社員の就業経験を持っていれば仕事はしやすいですよ。
例えばイタリアでそれなりの仕事を1,2年でもしていれば、日本で転職活動をしても見つかりやすいです。

公的に示せる何らかの能力を持っていなければ、外国人はコックや非常勤の英語教師しかありません。
イタリア語講師もありますが需要はそんなにないのでイタリア語のみでは厳しいと思います。
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