プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

超初心者で経理を任されました。弥生会計(青色13)使用しています。
質問も ど素人で申し訳ないのですが、わからず悩んでいます。

(1) 現金で支払った家賃、事務用品、会議費など仕訳日記帳に領収書の日付けごとに入力しています。
 (仕訳日記帳)
  6/13  地代家賃 100000  現金  100000  家賃(5月分)
  7/1 事務備品  9000   現金 9000 事務用品ファイル等
  7/3 会議費    5000  現金    5000 打合せ 3名 ドトール
 
 この入力の仕方で問題ないでしょうか?
 
 会社の銀行口座から現金を引き出し、まとめて立替てもらっていた人に返えします。
 この際も、何か処理が必要でしょうか?  

(2) 銀行口座から引き落としされる分(アスクル、電話料金等)、どのように弥生会計に入力処理すればよいでしょうか?

(3) 開業前の日付けの購入した物はどのように処理すればよいでしょうか?
(仕訳日記帳には開業前の日付けができません)

質問もおかしいかもしれませんが、返答お待ちしております。
 
 

A 回答 (2件)

>1) この入力の仕方で問題ないでしょうか?



その方法でもできますが、そのたびにいちいち「現金」と入力しなくてはいけないので面倒です。
 「現金出納帳」を使えば、「現金」は決まりきっているので相手科目(地代家賃等)と金額を入力するだけで済みます

>会社の銀行口座から現金を引き出し、まとめて立替てもらっていた人に返えします。 この際も、何か処理が必要でしょうか? 
 「未払金」を計上するのが一つの方法です。。
 月 日  ~費 1,000円 未払金 1,000
 月 日  ~費 2,000円 未払金 2,000
上記を本人に返済
 月 日  未払金 3,000 銀行口座 3,000

>2) 銀行口座から引き落としされる分(アスクル、電話料金等)、どのように弥生会計に入力処理すればよいでしょうか?
 ・アスクルなら購入したときに
  事務用品費 5,000 未払金 5,000
 ・引落時
  未払金 5,000 普通預金 5,000

  ・電話料金が発生したとき(1か月分)
   通信費 10,000 未払金 10,000
・引落時
   未払金 10,000 普通預金 10,000
 のような入力ができればいちばんいいでしょう。しかし簡易的には
 金額の小さいものなら、「預金出納帳」で引落時に
  事務商品費 5,000 普通預金 5,000
  通信品  10,000  普通預金 10,000
 と仕訳してもいいでしょう。

>3) 開業前の日付けの購入した物はどのように処理すればよいでしょうか?
 貸借対照表を作成するときに「開業費」として繰り延べ資産の部にその金額を入力します。順次、償却して損金にできます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすいません。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/22 13:09

(1)について



 >会社の銀行口座から現金を引き出し、まとめて立替てもらっていた人に返えします。

 領収書の日付だと、「会社に現金がないのにその日に支払った」という場合が出てくることが考えられます。


 この場合の仕訳の方法は2通りあります。

 パターンA (従業員立替金などの科目を作ります。短期借入金などでもOKです) 

  7/1 事務備品    9000  従業員立替金 9000
  7/* 現金      *****  普通預金    *****
      従業員立替金 9000  現金       9000


 パターンB(立て替えて人に「返した日」で入力する)

  7/* 事務備品  9000 現金 9000   7/1分 事務用ファイル等

会社が現金を出したのは、あくまでも精算日ですよね。


(2) について

  事務用品費  / 普通預金
  水道光熱費  / 普通預金  など

(3) について

  業務開始日で入力し摘要欄に、支出日も記載しておく
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすいません。
勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/22 13:08

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