プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて利用させていただきます。よろしくお願いします。

ことの始まりは約5年前、住んでいたアパートが古くて問題も増えて来たので
個人経営をしている同じ不動産屋に代わりとなる物件を紹介してもらいました。

築年数15年以上で外見はところどころ塗装が剥げていました。
立地条件は良かったものの、部屋の中は至る所に猫が引っ掻いたような跡(ペット禁止)、
床にもキズが目に付きました。酷い個所は壁紙を交換してあるとのことで、
大家Aも不動産屋Aもキズのことは知っていて退去時には問わないと口頭で話して
この部屋を契約しました。契約書にはそのキズのことは書かれていません。

入居したら元からあったエアコンは動かない(契約書にはエアコン無し)、
1ヶ月で換気扇は動かなくなり、修理を依頼して2週間目にしてく直してもらい、
その数か月後にはお風呂を焚くためのスイッチも反応しなくなり、ガス給湯機自体も壊れ、
大家は直さずガス屋が付き合いだからと負担して3か月目にしてようやく直してもらいました。

部屋以外の面でも問題があったようで水道管が破裂したりとばたばたしている時に
大家Aがこの物件を売り払い、大家Bに。売買時、部屋の内見はされませんでした。

大家Bは剥げ落ちたアパートの外装を綺麗にしたり、リフォームされていない部屋を全張り替えしたり
結構なお金をかけていたようにも見えますがまたどこかで水道管が破裂・・・。
入居者も増えず仕舞いでした。

大家Bも購入してから2年も経たずに大家C(企業)にこの物件を売り渡します。
それと同時に不動産屋も変わってしまいます。
そして私も引っ越し時期に。

ここで問題が出て来て
・前の不動産屋から細かなものは引き継ぎはされていない。
・大家Cは部屋の状況を不動産屋Aや大家Bから聞いていない。(恐らく大家Bも聞かされていない)

不動産屋Bが大家と管理会社が変わりました。と挨拶しに来た時に少し話をしたのですが
「聞いていないですね、私たちも困っているんです」と言われ
次の仕事があるようで早々と帰って行きました。

不動産屋Aに電話をかけるものの出てくれなく、大家Aは行方知れず。
出ていくことをを宣告して1か月後にはここを出ていくことになります。
相手の出方次第になるかとは思いますがオーナチェンジ重ねたことにより
知らない、聞いていないと言われ過失のないところまで
修繕費を取られてしまうのではないかと胃が痛く寝つけもしない状態です。

契約書に入居前からあるキズに関して書かれていないことから、
これらは私が負担しなくてはいけなくなるのでしょうか?
(物件の売買が競売で行われたのかどうかは分かりません)

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こういう問題はオーナーチェンジには関係ないです。



本来入居時に「不具合は直しておいてもらう」か「写真等で証拠を残す」か
「文書で約束を交わす」かです。
口頭の約束なんて100万回言っても「そんなことは言っていない」で終わることもあります。
裁判などでは客観性を重視しますので、「不動産屋とか大家が口約束だけで認めるなんてありえない」という判決も多いです。

証明出来れば勝てるし、証明出来ないなら悲劇的な結果になります。

契約(約束)の実情も不明(質問者の一方的な書き込みだけ)だし、これ以上は無理。
早めに弁護士や消費者センターに相談しておくほうが良いかもしれませんね。

この回答への補足

質問に答えてくれてありがとうございます。

不動産屋Aと電話が繋がり、話しが必要なら話します。
とのことです。

証言が得られても
大家B、大家Cは部屋を内見せず物件を購入していたので
ややこしくなりそうです。

補足日時:2013/07/06 10:54
    • good
    • 0

しょうがないといえばしょうがないんですね。



アパートを売却してはいけない法律もありませんし
好きで競売に掛けられる人もいません(笑)


結局は最初から汚かった・こわれてた、とか
水掛け論になるわけですから


預け入れている敷金がいくらかわかりませんが
敷金はあきらめるけど、追徴は死んでも払わんぞ、

で落とし所を持っていくのが手っ取り早いと思います。

請求書なんて来ても無視しておけばいいのです。
ただし、訴訟をされたら放置しておいたら
先方の主張が100%通ってしまいますので
対応が必要ですが、現実的には証拠・根拠
(入居時にきれいだったものを、トピ主さんが
破損・汚損したという)がないので
訴訟してまで払わせようとしないでしょう。
勝訴の可能性がかなり低いですから。



競売で所有権が移転していれば、賃貸借契約は
改めて締結が必要ですがその辺はどうだったのでしょうか?


きびしく言えば、貸主の破産とかそういう可能性は
借主のリスクなので、「そんなのシロウトだから
わからない」では通用しません。
契約者の一方としてハンコ押す以上は
責任転嫁してばかりではいけないのです。


あとね、個人的な見解だけど
設備が古くてボロくてそれがいやで引越しするなら
築15年の物件を選んじゃダメですよ。

築5年くらいまでのを借りないと・・・

古い物件を借りればどこか壊れる可能性は高いし
壊れる所同士の因果関係はないのですし。

安いのしか借りられないって言うなら
ある程度のことは仕方がないです。

古い物件でもちゃんとメンテナンスして
何かあっても迅速な対応をしてくれる
大家さんや管理会社もないわけじゃありません。

この回答への補足

答えてくれてありがとうございます。
敷金は1か月分、45000円入れてあります。

>>賃貸借契約は改めて締結が必要ですがその辺はどうだったのでしょうか?

大家Aの契約内容がそのまま書き込まれています。
質問に答えようとAとの契約書を見なおしてみたら
貸主の名前と印が押してありませんでした。

補足日時:2013/07/06 10:31
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足の途中で送ってしまいました。

更に補足をすると
まだ、大家Cとは契約を済ませていない状態であり、
大家A、Bとの契約書が同じ内容ということです。

オーナーチェンジの時期と引っ越しの時期が被っているため
大家Cとは正式に印のある契約を交わさず、
このまま退去をする形になると思います。
(物件は既にCのものです)

効力があるかわかりませんが、
不動産屋Aと電話が繋がり、話しが必要なら話します。
とのことです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/06 10:41

一般論では無理なのではないか?



当事者の質問者さんも不知な事項が有る様で尚更でしょう

相手の出方を待つ?

こちらで法的なバックを整えれば良いのではないでしょうか

この回答への補足

ありがとうございます。

弁護士などにお世話になる可能性も高いので
調べておきたいと思います。

補足日時:2013/07/06 11:24
    • good
    • 0

オーナーチェンジが頻繁に行われたことを逆手に取れば良いのです。


いろいろな傷が貴方によって付けられたものかどうかは誰にも証明できないでしょう。
新しいオーナーに元々の傷が分かるわけが無いのですから。
何か言われれば、元々の傷といっとけば良いのです。
誰にも証明出来ない物はオーナーにも証明出来ないのです。
(オーナーが変わる毎に部屋を見て、傷の有無を確認していたのなら別ですが)

この回答への補足

オーナーBCさんは内見せず購入したので
こういう物件を掴んでしまうとオーナーも大変ですよね。
内見せず買ってしまうのは危険だと別の視点から学べました。

入居する前からこの物件は売りに出てたようで、今思えば売りやすく入居率を高くするためにもこの物件を紹介してくれたんじゃないかと…。

答えてくれてありがとうございました。

補足日時:2013/07/06 11:34
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!