いちばん失敗した人決定戦

質問のタイトル通りです。
熱した物(※物は、とくに限定しません)を冷やした場合と、
冷やした物を熱した場合とでは、どちらが簡単に壊れてしまうのでしょうか?
鉄の場合、
A, 液体窒素などでキンキンに冷やして、火の中へポイっとした場合……
B, 逆に、火の中に入れて真っ赤になった鉄を、液体窒素へポイッとした場合……
その「鉄」自体が壊れるのは、どちらでしょうか?
また、AとBが、物質で異なる場合はあるのでしょうか?

おかしな質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

A, 液体窒素などでキンキンに冷やして、火の中へポイっとした場合……


B, 逆に、火の中に入れて真っ赤になった鉄を、液体窒素へポイッとした場合……

この場合、Bの方が影響が大きいはず

理由
A の場合「火」というのは気体であるために伝熱が悪い
B の液体のほうが伝熱が良いので、Bの方が「急激に」温度変化する。
なので、Bの方が物体に対する影響は大きい
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この回答へのお礼

なるほど、急激に、がポイントでしたか!
ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/08 14:16

質問のままの状態なら、接触面積が圧倒的に多いBでしょう。

理由は既出の通り。

同じ鉄で極限まで似た環境なら殆ど差は無いです。

AとBが、同じ物質で結果が異なる場合ということは、つまり解釈すると「熱しやすく冷めにくい」「熱しにくく冷めやすい」のどちらかがあればその疑問が解消するわけですが、基本、物質の比熱は加熱にも冷却にも等しく、疑問のような矛盾は生じません。もっと言うと物質そのものが正か負か一方にのみ運動量を助長する力があるなら別ですが、片方にだけ作用する物質はないと思います。確証はないですけど。

水と油という比較なら違いは出ますが、水だけでABの差が、油だけで…ということは基本的にはありません。良く勘違いしやすいのは「油は加熱したら冷めにくいんじゃない?」みたいに思われがちですけど、質問内容ですと、加熱と同じ運動エネルギーで冷却するので油は逆に水より早く冷えるということになり、やはり矛盾は生じません。
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この回答へのお礼

>物質の比熱は加熱にも冷却にも等しく

初めて知りました。片方だけに作用する物質は、おそらくないだろう……。ふむふむ。
逆に、これがあれば、便利な物が作れそうですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/07/08 14:18

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