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現在、骨粗鬆症の治療にて、カルシウム製剤を処方されております。

初め、乳酸カルシウムを処方されておりました。
1日 2g×3=6gです。
しかし胃腸障害が出た為、以下のように処方が変更となりました。

アスパラ-ca
1日 200mg×6=1200mgです。

ここで疑問が生じました。

乳酸caでは一日に6g(6000mg?)も飲まなくてはならなかったのが、アスパラcaだと最大でも1200mgなのはなぜでしょうか?

http://www.orth.or.jp/osteoporose/caseizai.html

ここを見ても解る通り、含有量にしても少なくなって、効果がないような気がするのですが・・・
それとも、アスパラcaの方が吸収率が高くて服用量少なくても効果的とかなのでしょうか?

A 回答 (4件)

【今の私が妊娠出産すると更なる危険が生じる可能性があるのでしょうか。



これこそ、あなたの'プロ’に質問してください。
その程度、そして予後とか。
ソレが仕事です。

【自分でも調べてみましたが
http://www.iihone.jp/qa/#q03
妊娠中は胎児へカルシウムが行くようですが、出産後には妊娠前の状態までは戻るとの記述がありました。】

かなり誤解があるようですが、今でも、つくりが’年寄りの骨’なのです。
そこに、24時間加重し続けるということがどういうことかというに過ぎません。

おもに、本モノの年寄りの骨粗しょう症と違って、足ではなく、腰をやられます。

骨に対しての、カルシュウムの代謝、出入り・・・、収支だけの、問題ではないのです。

さらに半年もすると、ベビーは10kになる。
ソレまで、授乳する、母乳でなくても、抱いて・・・・です。

10kという重さがドレぐらいがわかってますか?
米袋2つです、コレが6ヶ月のベビー。

そして、どんなに小さくしても、米袋一つは腹にまいて・・・というのが、出産までの姿です。
コレに、今のアナタの骨が持つかということ。
自分の人生の希望ですから、きちんと、企画するなら、それなりにアナタの’プロ’を活用してください。
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この回答へのお礼

度々のご回答、どうも有り難うございます。
とてもよく理解が出来ました。

出産後、骨が出産前に戻るどうのこうのの話の前に、現時点の私の骨の耐久性として、子供の重さが耐えきれるかの話ということですね。
常にその重さが骨にかかってくるというのは大変大きな負担となりますね。

このあたりは今後、医師と相談しながら考えていきたいと思います。

大変ご丁寧な回答を頂き、どうも有り難うございました。
良い勉強となり、今後を考えていくための非常に有益な情報となりました。

お礼日時:2013/08/10 14:37

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7779749.html

まずはご参考までに、こちらでのご相談の例です。
回答者がどのようなお立場の方かはわかりません。
そして、相談者も、ふつうに、挙児されて、さらに・・・と、’普通の望み’で気がつかれての、はなし。
それまでにどのような、生活をされていたのかはわかりませんが。

あなたが、妊娠も、出産もされずで、今の現状というなら、必ず更年期でガクンとわるくなります。
さらに、平均寿命80過ぎまでには、ほぼ、ベッド生活でしょう。

現状でさえ、女性の骨はそのままでは80すぎは持たない。

天皇陛下でさえ、男性ですが、治療としてホルモン剤をつかわれているので、確か、骨粗しょう症を危惧されて、
プール内での歩行療法という提案があったと記憶しています。
つまりは転倒の危惧を考えてということ。
男性は少ない骨粗しょう症です。
それは、女性よりも骨量が最初から多いという条件と、男性ホルモンによって、筋肉量が多少とも、老年に
いたっても、’保証’されているから、’柱=骨’も、’壁=筋肉’も女性よりグレードがいいので、
構造・家=人体として、しっかりとしているということです。

何がいいたいかですが、骨粗鬆は、男性、そして、天皇陛下でも、ある意味、なんとも出来ないという’医療の限界’と
思ってください。

そして、現実問題として、アナタがいま、おいくつなのかはわかりませんが、
骨粗しょう症であるということからして、骨の年齢はソレ相応の’年・老化’だということ。
病ではなく、’老化’がはやく進んでいるという認識を持ってください。
老化の時計は、逆戻りできないという原則もです。
時計の進みを多少とも、遅くすることはできる・・・・かもしれないという可能性。
元気なお年よりもいれば、ヨボヨボの人も、同じ年なのにいるという現状を見ればわかりやすいでしょう。
長年の生活習慣です。

人はダレも老化する。
初老というのは実は’40’のことをいいます。
この頃から老眼がはじまるから、ソレを昔の人は知っていた。
60にもなれば、だれもが白内障に多少はなる。
これは、水晶体の長年の’日焼け’による、肌なら、しみとか、シワとかに相当する老化だから。
そして、80になると、骨粗しょう症です。
この老化の3点セットで、老眼はめがねで、白内障もレンズを入れ替えて、
骨粗しょう症は、骨の強化・・・・が出来ればいいのですが、コレが出来ない。

なぜなら、カルシュウムを飲めばいいだけのことではないのは既にご説明しました。
実際に、カルシュウムを取り込めるような薬はあります。
ただし、骨の構造は2重構造です。
骨を軽くするために’軽石’のような構造が中身で、コラーゲンも多量に含まれる。
外側はまさに骨の緻密な’壁’です。
骨粗しょう症は、この構造の両方がスカスカになる。

いまある治療薬で’軽石’を再生して、強化できるものは・・・ない。
外の壁の強化を多少ともできる・・・というだけです。
するとどうなるかですが、骨の弾性がなくなって、ポキンと折れる症例が沢山。
骨を強化するから、余計に大きな骨折になる。
コレも、60、70から薬を飲む人が長年、効き目としてわかってきたこと。

さらに、骨の部位によっては薬の吸収率(薬がその部分でとどまって、作用するその程度のこと)が
10倍ほどもちがっていることもあって、効きすぎ・・・・というより、これは骨壊死をおこしますから、
全身投与になると、効いて欲しいところに都合のいい効き方をしてくれる前に、
余計な(・・・というより、今は顎骨だと一部はわかってますが)、部分に不都合がでる。

つまりは、飲み続けられない。
老年にいたって寿命と競争なら、10年飲む薬はなんとかのめるかな?
ホルモン剤も有効ですが、コレは癌との競争です。

アナタのような若い人が20年以上飲んで、いいことだけが期待できる’薬’が実は今はありません。
吸収率(口から飲んだとき)も、実は相当に悪い。
それでも、骨に吸着するその吸着率に10倍からの開きがある。
いい加減に、バッとばら撒いて、10倍の開きがある、ばらつきをそのままにして、10年20年そのままで
たまりたまったところに、何も・・・・・ないわけないです。

【医者にも質問したり聞いているのですが、医師曰く、何年も何年もながーーーくかかるが、カルシウムをしっかり取って、ビタミンDとセットで摂取していくことで、元通りはいかないが、骨密度を上げる事は出来ると聞いています。
なので、カルシウムとビタミンDを処方されているのです。】

というわけで、今できることがないからというのが一つの理由。
その処方で骨粗しょう症で、骨密度が上がったというEBMはないです。
でも、’だまされて’ください。
無駄にがっかりすることはないですが、無駄に希望を持つことはやめたほうがいい。
最初の、質問の方のように、’挙児’しなければ、骨はもう少し持ったかも知れないから。

増田あけみさんという長距離系の解説者をご存知ですか?
彼女は現役引退したときの骨量が60歳相当だったそうです。
つまりはそういうこと。
彼女は走るために、脂肪を落として、そうなった。
しかし、その体を持たせるためには、骨に重力に抵抗する運動をし続けないと持たない、筋肉を強化しないと持たない。
結婚されたが、’挙児’はされてない。

アナタにできること。
重力に抵抗する運動をすること。
しっかり食べること。
脂肪率は25%ぐらいはキープしたほうがいい。
アナタはみっともないと思うような人でしょうけど、この脂肪がアナタの身を守るはずだったのです。
大豆製品を積極的にとること。
タバコは厳禁。
多量のアルコールも厳禁、できれば習慣的な飲酒はやめたほうがいい。

そして、ステロイドを使うような疾病にはならない。
たとえば、ぜん息とか、花粉症とか。

’先駆者’として、増田あけみさんをウォッチしていくことです。
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この回答へのお礼

とても勉強になる非常に有益なご回答を頂けて大変感謝致しております。
自分の知らなかった事が沢山あり、知識としてまず自分で把握することが出来たこと、とても良かったです。

私は今、28歳です。まだ子供は居ません。
しかし、いずれは子供を授かりたいという希望を持っております。

回答者様のお話の中で気になった点があるのですが、妊娠出産をすると更に骨粗鬆症が進むのでしょうか?

>’挙児’しなければ、骨はもう少し持ったかも知れないから。

というお話を見て、気にかかりました。
今の私が妊娠出産すると更なる危険が生じる可能性があるのでしょうか。

自分でも調べてみましたが
http://www.iihone.jp/qa/#q03
妊娠中は胎児へカルシウムが行くようですが、出産後には妊娠前の状態までは戻るとの記述がありました。

当方の情報が少ないために、解りづらい質問となり、ご回答も難しい中すみません。
実は、骨粗鬆症となる原因疾患も持っております。
勿論、その疾患だけではなく、それ以前からの大事な成長期に十分な食生活を行えなかった事、生理の無い事などがあっての今であると思っております。

期待はしすぎない事にします。
今出来る事だけでもしていこうと思います。

重力に抵抗する運動というのはどういう運動でしょうか?
ランニングとかジャンプとかすることでしょうか。

酒・タバコ等は一切しておりません。

大豆製品が良いと書かれておりますが、大豆製品は乳製品などより骨に良いのでしょうか?

今の年齢にして骨粗鬆症と言われ、医師の説明だけでは解らない事が沢山あった中で、こうしたご回答を頂けて、とても心強く思っております。
どうも有り難うございます。

お礼日時:2013/08/10 13:17

【【ちなみに、若年性骨粗鬆症と診断されております。



無月経の期間が長くありませんでしたか?

【カルシウムの他にはビタミンD製剤を処方されております。】
コレは、もう、タダのセットに過ぎないと思ってください。

【宜しければもう少し詳しくお聞かせ願えないでしょうか?】

詳しくは、きちんと、’プロ’におたずねください。
ソレがために診療を受けているのだから。

【素人のため、カルシウムを取れば良くなっていくと思っていたのですがどうしたら良
いか解りません。】

何かが不足するから、ある、疾病が生じる。
では、その何かを飲めば治る・・・・というほど、ことは簡単ではないのです。
コラーゲンも、カルシュウムも、飲めば、’希望する部位’に’そのまま’必ず運ばれて、
都合よく、機能するようにはなってない。

身長はアル時期しか伸びない。
骨が成長するからです。
同様に、骨が強化されるのも、ある時期です。

このときをのぞいては、人は、身長(骨)も伸びないし、骨も太くならない。
それ以降は、どれほど健康で、運動をしている人でも、
徐々に骨は減っていきます。

このことは、何を意味しているかわかりますか?

よくなるのではなく、より悪くなるのが、より遅くなれば・・・・・いいなぁ・・・・・ぐらいの効き目だということです。

完治すると思うようなら、きちんと、説明を受けるべきです。
そして、生活指導も受けたほうがいい。

無茶なダイエットなどし・・・何年かしての、今ではないですか?
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この回答へのお礼

正直ビックリしています・・・。
かなり言い当てられているので(汗

ご回答頂いた条件全てに当てはまっております。
なぜ解ってしまったのかという程、ご回答そのものです。
だからこそ、とても不安になってきました。

医者にも質問したり聞いているのですが、医師曰く、何年も何年もながーーーくかかるが、カルシウムをしっかり取って、ビタミンDとセットで摂取していくことで、元通りはいかないが、骨密度を上げる事は出来ると聞いています。
なので、カルシウムとビタミンDを処方されているのです。

しかし、ご回答頂いた内容では、「できない」様子なので、医師と違う見解により、もう少し詳しくお聞かせ頂きたいと思った次第です。

骨密度を上げることは無理だとしても、これ以上骨密度が落ちていく事だけでも抑えたいです。
骨密度を少しでも維持するためにとしても、カルシウムとビタミンDは無意味なのでしょうか?
今の自分が出来る事、今後するべきことなど何かアドバイスがあればお教えくださいませ。

何度も聞いてすみません。
お時間ある際にでも、お教え頂けたら有難いです。

お礼日時:2013/08/09 20:02

どっちがより有効ということも、Ca量が多いとか、吸収率が・・・も、まぁ、あるのですが、


少なくても、骨粗鬆症の治療としては、気分の問題ぐらいに考えておいてください。

え?
本質的に、カルシュウム不足だから骨粗鬆症になるわけではないから。

成長期にきちんとした食生活と、運動習慣が普通にないと、それ以降は、若い時の骨の量で持たせるだけのこと。
それから、カルシュウムそのものををとっても、ほとんど無意味です。

・・・・だからです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

カルシムをとっても無意味・・・というと・・・
今の治療は無意味なのでしょうか??

カルシウムの他にはビタミンD製剤を処方されております。

宜しければもう少し詳しくお聞かせ願えないでしょうか?
素人のため、カルシウムを取れば良くなっていくと思っていたのですがどうしたら良いか解りません。

ちなみに、若年性骨粗鬆症と診断されております。

お礼日時:2013/08/09 17:11

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