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KENWOOD KSC-SW01の配線について質問です。

電源コードの先がキボシのオスになっており、それにヒューズ付きホルダー(10A)[画像参照]を接続し、 ばっ直しようと思っていますがこれは可能でしょうか?

「KENWOOD KSC-SW01の配線に」の質問画像

A 回答 (2件)

 管ヒューズは振動に弱く、また両サイドが半田(ハンダ)で処理してあると思うのですがエンジンルームの熱で融けてしまう可能性がありますので、ブレードヒューズ(板ヒューズ)を使用される事をお勧めします。


※ヒューズの設置場所がエンジンルーム内でも雨天時の走行時などであっても常に水の掛からない場所への設置でしたら、防水タイプのヒューズホルダーでなくても大丈夫です。(バッ直ケーブルが付属しているアンプ内蔵サブウーファーの場合でも、ヒューズホルダーは防水タイプにはなっていない事がほとんどです)

 また、ヒューズ容量はサブウーファーの消費電流以上になるようにしてください。(サブウーファー本体または取り扱い説明書などに記載されていると思いますのでご確認ください)
※より大きい電流容量の物でも構いませんが、無駄にコストが高くなってしまいますし、電流容量が大きいケーブルではケーブルが太くなり引き回しが難しくなります。

 そして、バッテリー端子への接続はケーブルの被膜を剥いて中の導線をそのままバッテリー端子に繋げるのではなく、(電工ペンチを使用して)ケーブルの先を丸端子やクワ端子などに加工して、バッテリー端子の締め付けナットなどに確実に固定してください。この時、ヒューズの位置はバッテリーのプラス端子直後のなるべくバッテリー端子に近い位置になるように(ヒューズホルダーからバッテリー端子までの)ケーブルの長さを(なるべく余らないように)調整してください。(バッテリー端子からヒューズまでのケーブル部分でのショートにはヒューズの効果が無いため※最悪、バッテリーが爆発します)

 また、ヒューズホルダー以降に接続する(サブウーファーまでの)電源ケーブルは、必ずヒューズ容量以上の物をご使用ください。
※ヒューズ容量よりも電流容量の低いケーブルを使用した場合、ケーブルの電流容量以上の電流が流れてしまい、ケーブルの温度が高温になり最悪は被膜が溶けたり燃えたりしてしまい車両火災の原因になります。

 ケーブル同士の接続は、ケーブルの先をギボシ端子やカプラー等に加工して確実に接続してください。
※結わえただけは論外ですし、一般的な(融点の低い)半田を使用された接続につきましてはエンジンルーム内の熱で暫くしてから半田不良になる可能性がありますのでお勧めできません。

 バッテリー(エンジンルーム)からサブウーファーまでの電源ケーブルの引き回しは、ケーブルをそのまま引き回すとエンジン自体の振動や走行中の振動などによって回りの部品や車体の金属部分と擦れて被膜が破れてショートしてしまう恐れがありますので、コルゲートチューブなどで保護しておかれる事をお勧めします。
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出来なく無いです。



以前お答えしたかと思います。

その線でバッ直しても効果無いです。

試しにされたら解ると思いますよ、

この前のバッ直用の線を使ったら確かに変化有るかな?程度です。

大変失礼ですが、労力の割に何も変化無いです。

線は、ショートしないよう気をつけて下さいね。

火災だけは、怖いので、、、、


ヒューズですが、そのヒューズのタイプは、防水使用でないので使えないです。

防水用を選んで下さい。
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