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昔は当たり前のように、マイホームを持つことが理想的な形でしたが今は、持つことがリスクの場合もありますよね。
みなさんは、持ち家派です?または、賃貸派ですか?
理由も含めて教えて下さい。

A 回答 (7件)

どこの誰がどのように設計して施工したのか、ほとんどわからない賃貸の方がリスクが高いです



信頼信頼できる設計士、信頼できる施工者、建築中も随時確認した、最高峰の耐震性能を持つ持ち家の方が、リスクが低いですので、持ち家派です
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No.4の追加回答です。


No.5の賃貸派の方が回顧的に回答されましたので、私もしたくなりました。同じ世代かなと思いますが、私は転勤組なのに持ち家派になったと書きました。32歳で戸建てを新築し、転勤による単身赴任や家族帯同を経験し、今はその家で暮らしています。

私は国立大学工学部修士過程を卒業し、大手化学メーカー入り、会社の研究で工学博士になり、研究開発部門役員を経験して、リタイヤしました。

3年3回の単身赴任も週休2日制で毎週帰宅できました。家族帯同したのは子供達の大学入学と東京本社勤務とが重なる幸運にめぐり合い、仕送りせずに済みました。家族帯同の家も戸建を借り上げ社宅にしてくれ、快適な生活が10年近く続きました。

持ち家派は終身雇用制で経済的に安定していると賃貸派よりも経済的に豊かであったと思います。当時は高度経済成長でローンはステップ償還になる前に10年で返済してしまいました。その後は返済相当額が貯蓄になるのです。転勤で家を貸せば所得になりました。転勤しても家賃は発生しませんでした。会社も良い時代でした。早く持ち家を持ったお陰と思っています。

アベノミクスによるインフレ政策に反対の人もいるが、若い人にはインフレほどありがたいものはない。インフレになりそうな気配がありますので、持ち家派になるチャンスです。インフレになれば不動産は心強いですよ。

戸建とマンションがありますが、同じ立地ならば高くても戸建の資産価値が魅力です。それが無理なら最初は中古でも良いのです。築20年の中古戸建なら土地の値段で家が買えます。返済金は土地への貯金で、タダで建物に住んでいるのと同じです。もし、転勤などでその家を貸しても、タダの建物が家賃を稼いでくれるのです。また時期を見て、建て替えれば良いのです。
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>持つことがリスクの場合もありますよね。



昔も今も、自分の住む家を一軒持つ事ぐらいならリスクと言う程の事でもありません。

昔と今で異なるのは、借金のリスクです。

高度経済成長時代で、日本企業はある種の終身雇用制をやっており、派遣労働者で正社員の代わりをさせるなどという酷い事をする手段も無い時代では、会社に就職した従業員は定年までの返済計画で現在年収の30%程の返済金額までを固定金利で借り入れるのはそれほどのリスクではなかったのです。

しかし、いまや日本の成長余力は少なくなり、日本企業が成長するには海外事業の増大位しか見込めない時代です。
そして、雇用は崩壊し、給与労働者の40%近くが派遣労働+時給アルバイトです。一時間1000円で2500時間働いて年収250万円です。たまたま今現在、正社員で年収800万円だからといって、一旦解雇されると、希望年収を600万にしても、500万円にして、なかなか再就職先が見つからない。
とくに40代後半で、求職活動する人は悲惨ですよ。
日本の半導体産業を支えてきた国立大学工学部の修士卒のエンジニアが年収1400万円の仕事をクビになったのが50代。その後まったく仕事がなく、公園に出かけて昼からワンカップの酒を飲むような生活になってしまうのです。
(其の方は、2年間の無職生活の後、年収は3分の1ぐらいで勤め先を見つけました。良かったですね!)


ということで、家を買うのは全くオーケー。恐れるほどのリスクも無し。
ただし、長期のローンは絶対にだめ。
20年も25年も先の収入を計算して借りる事ができる安定した社会ではなくなっています。


そういう私自身は、賃貸派だったのですが、50代で購入に踏み切りました。

大学卒業後直ぐに結婚して、当然賃貸住宅で、子供が生まれたり、子供がひと部屋欲しくなるタイミングでより広い賃貸住宅に引っ越しました。

しかし、3軒目のマンションはガレージ代を含めて年間400万円程の家賃でしたので、将来的に収入が減少した時に住み続けることができない物件でした。
たまたま同じ敷地内の分譲マンションが築10年で売りに出され、株や債券などを処分すると買える値段まで下がっていたので、思いきって購入に踏み切りました。
其の時は既に50歳を過ぎていたので、人生の大半を賃貸で過ごした事になります。
そして、ローンなしで購入した中古マンションも、その後の値下がりは余りなく、今でも10年前の購入当時の金額前後で売り出しの広告を見ます。

結果的にこの戦略は成功だったと思います。

若い人には、決して長期ローンを背負う事無く、コツコツと預金したり、株や債券を購入しながら資産形成をし、自己資金で自宅の購入をするようお勧めします。
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長いデフレの経済情勢が持ち家を持つことをリスクにしてしまったと思っています。

デフレ下では不動産価値も下がり、賃金も上がらないと、ローン借金の重みはいつまでも続く。だったら、賃貸でいいやとなります。インフレ下ではローン借金の重みも軽くなるし、賃金も上がるので、借金をした方が得になります。さらに不動産価値も高くなります。そうなれば、インフレで家賃が値上がりする賃貸より、持ち家を志向するはずです。だから、昔は転勤族でも持ち家を選択し、私も単身赴任しました。

マイホームとは柳の枝先と蛙の関係と思っています。餌が少なく蛙の体力が落ちると枝先に飛びつけません。餌が良くなると飛びつける能力のある蛙が増えてきますが、その前に土地と言う枝先は上にあがってしまいます。つまり、全部の蛙が飛びつけなくてもよいのです。半分が飛びつければ良いのです。だから、飛びつけるジャンプ力か踏み台が必要なのです。

もう、結論はお判りですよね。インフレで土地が値上がりするようなら持ち家、まだデフレが続くようなら賃貸です。マンションはできれば避けたほうが損をしないです。
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持ち家派です。


3年前に建てました。新築を購入できる現金があったためです
しかし、あえて一括払いはせず、住宅ローン減税を受けるために、住宅代金分の預金を担保に、金利ゼロの預金連動型ローンを組みました。
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賃貸の場合、地震や津波で建物が壊れても、新しいところに引っ越しすればいいだけです。

転勤があろうとも問題なし。

でも、持ち家なら、新築直後に建物が無くなれば、住むとこが無くなったけど、ローンは残ったままとなります。
うまく保険金が出ればいいですけど、そうじゃあなければ、また多額の住宅ローンを組んで、持ち家を建てることになります。
また、転勤などあれば、赤字覚悟で売り払うなど、いろいろと対処が面倒です。

とはいえ、持ち家ならマンションであれば、制限はあるでしょうが、許される範囲でリフォームできるし、一戸建てなら、もっと自由にDIYなど、いろいろな楽しみを味わうことが可能です。


賃貸と分譲(持ち家)の建物の質が同一とした場合、賃貸は大家さんの利益を上乗せして計算した家賃設定になるはずなので割高になると思います。
もちろん、家賃を高くしすぎると入居者が来ないから、建物の質を「賃貸グレード」に落として建てるのが一般的ですので、トータルの支払い金額を同じとすれば、賃貸を選んだら低グレードの建物に住む結果になると想定されます。

やや長期でみれば、「持つことのリスク」が強調されますけど、短期でみれば、「持つことの楽しみ」をイロイロと味わえることになりますね。
私の場合、「持つリスク」があろうとも、低グレード住宅によって、近隣騒音に苦しめられる生活をしたくないし、賃貸のときDIYができなかったので、それが楽しめる、持ち家派です。
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我が家は主人が会社が広範囲にあるため転勤になったら北海道になるか沖縄になるか


はたまた海外か・・・といういところで戸建の賃貸です。

私の実家も主人の実家も持ち家なのでこれもまた頭にいれておかないといけないし。
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