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私は、理系の大学院生です。
どうしても入りたい会社(以後、A社)があって、本気で就職活動しました。
しかし、その会社とはご縁がない結果となりました。
本当にショックでしたが、A社の就活を通じて学んだことは多く、
その後、4・5月とA社と同じ業種のB社、C社から内定を頂き、
就職活動を一度やめました。
ですが、どうしても納得がいかず
7月にまた就職活動を始めて、D社から内定を頂きました。
そこでは、私が志望していたA社と似た職種で仕事ができるので、
内定を頂いたときは嬉しく思いました。
しかし、私は諦めが悪いのか…
自分のしたいことができるD社とご縁があったのにもかかわらず、
心のどこかにずっとA社のことがあります。
実際に、もう一度私の想いを伝えたい!とお祈りされた会社に再度、連絡をしました。
しかし、再度選考をしていただくことはできませんでしたが…

自分でもなぜ、A社にこだわるのか。
自分のやりたいことをD社でもできるのになぜ気持ちの切り替えができないのか。
など、今でも悩んでます。
やってみないとわからない、考えないようにしようと常に自分に言い聞かせていますが、
そうやって思い込もうとしている時点で、ずっと考えてる自分がいます。

これは、時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。
何か良いアドバイスがあれば、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

本当にやってみないとわかりませんよ。


学生時代に○○社はどうだって考えてることなんて、本当に当てはまらないっていうか。
人間関係、社内政治、実際の仕事内容、どれをとってもそこで働いてみて初めてわかることばっかりです。
かといって諦める必要もないと思います。
D社で実績を作ってA社に転職してやる!!って目標を掲げてみては?
D社で働くうちに目標が変わることもありますし、とにかく与えられた環境でベストを尽くすことです。
諦めが悪いのは、粘り強いということ。今すぐ結果が出なくてもいつかのために頑張って。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
まずは、D社で実績を作っていこうと思います。
この先の私の未来で、またA社とのご縁があれば転職を考えます。
入社してみると、さらなにD社の良さに気づくかもしれないと
前向きになれました!
本当にありがとうございました。頑張ります!

お礼日時:2013/08/25 00:18

それは当たり前だと思いますよ。


D社で頑張って、5年後10年後にA社に転職しなさい。

その際に気持ちが消えていれば元々A社への思いは少なかったと言う事、
その際にA社に落とされたらあなたはA社にそぐわない(能力がと言う意味ではなくマッチングなどのもろもろで)のだと言う事です。


切り替えと言うのも能力だと思います。
恋愛とかでもそうですが。
シュウカツって奇妙で本来は1社内定があればいいし自身の志向やマッチングの問題のはずなのに、
バレンタインデーのチョコの数とか人格評価みたいな感じになりますよね。
2ちゃんねるの就職ランキングでも財務省やゴールドマンサックスって上位にあるでしょう?でも学部で金融を専攻してる人はわずかなはずだし、金融に興味のない人にとってそういう会社はとても無意味な企業のはずなんですよ。
だったら95%ぐらいの学生にとって財務省やゴールドマンサックスはFランの企業のはずです。興味も能力もないのにコネで入社しても最低な目に遭うでしょうし。
でもそういう事に多くの大学生は気付けないでしょ。
ある程度経験のある社会人からするとアホだなあって思ったりもする。
一方、そうやってメディアに乗せられて能天気に給料や知名度のこだわれるのも若者の強みでもある。

自身の受験企業の上にあるとなんだか心がざわつく。そういう会社からも内定をとらなきゃとかってなる。本来志向もしてないし、専攻もしてないから強みもないのにね。
ただそういうものなんだと思う。
そういう感じって時間、立場的に離れてみないと客観的に見るのは難しいと思いますよ。
シュウカツ直後のあなたが今のような空気感を纏うのはむしろ当たり前だと思います。
年齢の離れた僕があなたに価値観を押し付けるのは簡単だけど、あなたの感覚にフィットするとは思えないですし。

あなたは今の感じを大事にしたらいいと思います。至極当たり前の感じ方をしてるだけですよ。それでメシが食えなくなる、大学に行けなくなるのは困りますけどね。
価値観は嫌でも変わりますよ。
年齢が進むと彼女とか、家族の重要性が増して、重要度は給料や知名度よりも離職率とか転勤の有無に移ったりする。
大きな会社で傍流でいるよりも、小さな会社内でも評価されるポジションがいい、独立してやりたいって人が増えます。でもそんな感覚は大学生ではなかなかわかんないでしょう。
今感じるままでいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます!
読ませていただきて、納得できることが多くありました。
学生である私が、ほんとうの意味での自分の働く価値を理解することは難しいのかもしれませんが
これからの未来で、知り得る場や時がたくさんあるのだということに気づくことが出来ました。
まずは、D社において多くのことを経験し、成長していくとともに日々、自分と向き合っていきたいと思います。
そこで、縁があれば私はまた、違う道を歩むのかもしれません。
ここでの相談をきっかけに私は、また自分と向き合うことが出来ました。

たくさんの言葉で分かりやすく、考えを伝えていただき、感じるものが多くありました。
ベストアンサーに選ばせていただきます。
ほんとうにありがとうございました!

お礼日時:2013/08/25 00:37

 ここまで思い込みが強いと、運よくA社に入っても「思ってたのと違う!」といって、すぐ辞めるパターンになりがちです。



 実績があれば中途採用される可能性も高くなりますから、同業他社で頑張って、実績を残して、数年後、再度A社にチャレンジしてみては。

 同僚と仲良く仕事して、仲間がA社に転職すればラッキーですね。
 欠員が出た時に、「俺もA社に行きたい」と言えば、紹介で入れる可能性も高くなりますから。
 (こういうケースは良くあります)

 ずるずる就活を先延ばしにすると、プライドだけ高いニートになってしまいますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
おっしゃる通り、A社に対する私の理想はかなり高いので
入社後のギャップは大きかったかもしれません。
この先、どんな未来が待っているかわかりませんが
まずは、D社で実力をつけていこうと思います。

また、プライドが高いという言葉を聞いて
自分の中ではそのような言葉は縁がないと思っていましたが
本当は、私はプライドが高いのかもしれませんね。
今まで気づけなかった自分に気づくことが出来てよかったです。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/08/25 00:13

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