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こんにちは

世界を支配してるのはどこの国でしょうか?
あるいはどの集団でしょうか?
あるいはどんな人でしょうか?

映画の中で「イギリスが世界の警察だと・・・」とかいうフレーズを聞いたことがあります
こうしてみると世界を支配してるのはどこの国なのかと思いますが、今は資本主義が強い時代なので銀行家だという意見もありました
これは特定の集団ですよね。。。
また、金融の関係でユダヤ人も候補になっています
ん!?ユダヤ人ということはイスラエル、つまり国になるのか。。。
つまり特定の集団なのか国なのか?
さらに「アメリカでは○○○」「イギリスでは○○○」「フランスでは○○○」「中国では○○○」というように個人を指してる場合もあります
世界を支配してる人達は社会主義とか発展途上国だとかあまり関係ないのでしょうか?

ご存じの方、説明をお願い致します

A 回答 (11件中1~10件)

しつこく書き込みますが



「世界の支配」というものの定義の話をしましたが、

まず、質問者が考えることは「世界の支配」が「手段」なのか「目的」なのかを明確にスべきですね。

「目的」ならば、話は簡単です。ヨッパイラのオヤジのごとく「俺は世界を支配した」と訴えればいいのです。それで、目的は達成されます。定義が無いのですから、言ったもの勝ちです。

「手段」ならば、「目的」が問題となります。世界を支配して何をするのかということです。私にはさっぱり見当もつきませんけど。世界中の人間に言うことを聞かせいるといっても国の名前すら知らないところの人間を支配しても無意味ですしね。

自分の好きなことをやって暮らしていきたい。ということならば、例えばビル・ゲイツのような資産家になれば、たいていのことは自由にできるでしょう。ビル・ゲイツは間違えても世界の支配者とはいえないけど、好き勝手位に生きるということが目的ならば、何も支配などしなくても金持ちになればいいということになります。

こう考えれば、世界を支配するメリットも理由も全く思い浮かばないのです。
仮にニワトリの話のような支配をするとしたら、支配者というのは、現在世界が抱えている多くの問題を一手に引き受ける、自己犠牲を疎わない聖人のように見えてしまいます。不可能ですけどね。

追伸
6000人の話をネット上で少し読みましたが、突っ込みどころ満載のトンデモ本ですね。あまり真剣に読まないほうがいいと思います。前にも書きましたが、一つのものを複数の人数で支配することは矛盾しています。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます

おっしゃる通りだと思います

定義の問題もさることながら、そもそもエリートは自分の国が戦争で負けようが、経済力が弱体化しようが、儲かればトレンドなどどうでもよいのではと考えます
そして自分の環境が悪くなれば移住して、そこに国を作り同じことを繰り返す
諜報ばかり過激になって話にならないどこかの大国のように。。。


この本に書かれているのは、そんな愛国心のかけらもない連中の話なのでは。。。

お礼日時:2013/09/22 04:36

例えば、大国主神は須佐之男神の六世の孫で、出雲神話の主神です。


一匹の白兎おり白兎は淤岐島にいましたが、本土に渡ろうと思い海の和迩をだまして「自分の部族と君達の部族とどちらが人数が多いか比べてみたいから、ここから本土までずらっと並んでみてくれないか?」 と言いました。
白兎はその和迩たちの上を飛び歩きながら「1,2,3...」 と数えていきましたが、もうあと1歩で本土に降りるというときに「だましたんだよー」と言ってしまいます。 するとその最後の和迩が白兎を捕まえて、衣服(皮か?)

そこへ大己貴命の兄弟たちが通り掛かりました。 白兎が泣いているのを見ると兄弟たちは「海に使って風に当っているといいよ」と言います。 そこで白兎がそうしますと、ますます傷が痛んでたまらなくなりました。


そこにやって来たのが大己貴命でした。 大己貴命は白兎から事情を聞くと「河口に行って真水で体を洗い、蒲の花粉を撒いた上に寝転がりなさい」と
白兎がその通りにすると兎の体は元の通りになりました。
白兎は大己貴命に感謝して礼を述べるとともに「あなたの兄弟たちは八上姫
言しました。 そして八上姫はその予言通り、自分は大己貴命に嫁ぎたいと思
これを面白くなく思った大己貴命の兄弟たちは大己貴命を殺そうとします。


まずは大己貴命に「今から猪を追って行くから、そちらで待ちかまえておいて捕まえてくれ」と言い、大きな石を真っ赤に焼いて転がします。当って大己貴命はあっけなく死んでしまいますが、大己貴命の母が神産巣日神に願い出た結果、蚶貝姫と蛤貝姫が遣わされ、大己貴命はこの姫たちの治大己貴命が生きているのを見て驚いた兄弟たちですが、次は山の中の大木に楔を打ち込み、だまして大己貴命をその中に入れ、入った所で楔を引き抜い大己貴命の母は大己貴命が戻ってこないので不審に思って探し回り、この木を見つけて木を裂き、息子を救出します。
て「このまではお前は兄弟たちに殺されてしまいます。 紀の国の大家彦神の所に行って相談しなさい」と言います。 そこで大己貴命が大家彦神(=五十猛神)の所に行くと、根の国の須佐之男神の所に行きなさいと行って道を教え、追ってきた兄弟神たちは弓矢で射て追い返してしまいました。
さて、根の国に来た大己貴命は須佐之男神の娘の須世理姫と出会い、愛しあそして須世理姫は彼を父の須佐之男神の前に連れて行き、私はこの人と結婚したいと言います。 須佐之男神はそれではこの男に試練を課し、それに堪えられたら結婚を認めようと言います。


大国主神はまず蛇のたくさんいる部屋に連れて行かれました。須世理姫が秘かに1枚のヒレを渡して「蛇が来たらこのヒレを3度振りなさい」と教えましたので、その通りにして難を逃れることができました。

翌日は今度はムカデと蜂のいる部屋に通されましたが、また須世理姫がムカデと蜂を払うヒレを渡したので、無事に過ごすことができました。

そこで今度は須佐之男神は矢を1本野原に放って大己貴命に取って来るように命じ、大己貴命が拾いに行った所で回りに火を付けました。困っていると1匹の鼠が現れて「内はうつろで広い。大己貴命は鼠の穴の中に隠れられることに気付き、穴を掘って下に隠れ、火が地面を通りすぎるのを待ちました。


大己貴命が無事戻って来たのを見た須佐之男神は、家の中に連れて戻り座ってから、自分の頭のシラミを取ってくれと言いました。 大己貴命が見ると頭にはたくさんのムカデがいます。 どうしたものかと思っていると須世理姫がムクの実と赤土を渡しました。 そこで大己貴命がムクの実を噛み砕き、赤土を口に含んで吐き出しますと、須佐之男神は、ムカデを捕まえて自分の口で噛み砕いてくれているのかと思い、可愛い奴だなと微笑んでそのまま眠ってそこで大己貴命は眠ってしまった須佐之男神を家の柱に縛り付け、戸口には大きな岩を置いた上で、須世理姫を連れて、根の国を逃げ出してしまいましこの時、須佐之男神が持っていた生太刀・生弓矢・天詔琴を持って行きある程度行った所で天詔琴が木に触れてポロンと鳴りますと、この音で須佐之男神は目を覚まし、家を引き倒して縄を解き、大己貴命たちを追いかけてそして笑いながら大声でこう言いました「お前の持って行った生太刀・生弓矢でお前は兄弟たちを倒すんだぞ。 そしてお前はこの国の主(大国主)となり、現し国魂(うつしくにのみたま)となって、須世理姫を妃にし、宇迦の山の麓に大きな宮殿を作って住むんだぞ」と。

こうして根の国から帰ってきた大己貴命は須佐之男神が言った通り、80人の兄弟を打ち負かし、追放して国作りを始めたのです。 なお、発端の八上姫の方ですが、須世理姫に遠慮して、大己貴命との間に出来た子供を木の俣にそこでこの子供を木俣神(=御井神:井泉の神)と言います。
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この回答へのお礼

なるほど。。。

「海を渡る兎」と「矢を拾いに行ったところで火を付ける」という話は面白いと思います
もしかすると兵法とか情報操作の話でしょうか?

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/19 03:41

そんなもん神に決っているでしょう。



すべては神にによって造られ、神によって予定されたこと。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

すみません。。。

宗教には詳しくないのです

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/19 03:33

【 あなたの周りの人たちの目を覚ましなさい。

彼らを深い人間尊重の念に慣れさせ、責任感が麻痺することを拒否させるようにしなさい。責任感の麻痺の最も危険な伝播者は、軍隊です。ドイツで八十五パーセント、アメリカでは六十パーセント・・・・・。政治的・軍事的な階級制度によって命令された暴力行為の、実行を承認する意志薄弱者が10パーセント以上に増えないようにするために、あなたがたはあらゆる努力をしなければなりません。   _ RAEL 著 責任感の麻痺 _ 】

>> 「責任感の麻痺」とは一般的にどんな問題・・・?  >
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB% …  
 リンクに、〈ミルグラム実験〉とされるものがあり、_ 「個人が階級制度の中に組み込まれると、通常は個人の衝動を制御するメカニズムが機能しなくなり、上位の階級にある者がその役目を代行することになる。・・・・・責任感の喪失が、権威に盲従することの最悪の結果である。・・・・・大部分の被験者は、自分の行動を科学的真理の追究という、何か社会的に役立つものとして位置づけようとする。 ~  こういった型のモラルを示すのには多くの言葉がある。忠誠心、義務感、規律・・・・・・。
 以上が、私たちの研究から得た基本的な教訓と言える。すなわち、特別な憎しみもなく、ただ自分たちの任務を遂行している通常人が、平気で、恐ろしい破壊行為のお先棒を担ぐことができるのである。
さらに、彼らの任務の破壊性が全く明らかになり、基本的なモラルとは両立できない行為を要求された場合でも、権威に抵抗できるだけの内面的な力を持つ人たちは少ない。・・・・・・
 これは、私たちが、生まれつき持っている致命的な欠陥であり、このために、私たちの種が生き残る可能性は、遂には非常に小さいものとなる」〈「権威への盲従」S・ミルグラムより 〉 ということであるみたいですが、
 権威に盲従して、責任感の麻痺する環境では、殺人、感電殺人ですら、無能平然無作為に行なわれる、それは、深い人間尊重、人道に相反することであることは明白で、 不正な支配者etc.によるそれら非道、最も警戒されるところではないでしょうか?

>> 個人的には、例えどんな悪徳でも政府を否定するのはよくないと思いました  >
 一口に政府と言っても、第二次大戦を境に前後の政府はまったく違うわけですし、それ以前も同様ではないでしょうか?
 ではありますが、現憲法において社会の暴力を追窮排除していく姿勢を否定するものではありません。

>> 「伝統を否定する」意見はあまり好きではないです  >
 これも、大戦を境にまったく違うものがあると考えますが、日本にかなり以前に伝来し公認された仏教にしても戦争は防ぎ得なかったことも伝統としてある。そのあたりを重きとする再出発ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど。。。

支配についての意見をありがとうございます

今回は「世界を支配しているのは個人か国家か」という問題なので、これくらいにしておきたいと思います

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/19 03:20

支配の意味は、○○を自由にできるという意味と思われます。


それでは、「世界を支配する」とは世界中を自由にできるということになると思います。
そこで矛盾ですが、6000人が世界を支配しているということは、6000人の内、Aという人間が「世界を自由」にするとしたら、6000人の内、Bという人間の意に完全に一致していることは無いでしょう。Aという人間の意思とBという人間の意思が異なった場合、自由にするということは不可能です。これで支配と言えるのでしょうか?

だから私は支配というのは個人でしかありえないと思っているわけです。誰もがみんな自分の意思を貫きとおすことは不可能なんです。

最初の話ですが、ニワトリ10羽を支配することは可能です。可能ですが、結局そのニワトリの世界に気を配り世話を焼かなければならない。支配者も大変です。

世界の支配者は、世界中を自分の意思のままに操れる。そのために世界中で起こる問題を常に把握し、自分の意思を伝え、問題解決を図らなければならない。そうしなければ、自分の意思とは異なった方向に行ってしまい、結局世界支配ではなくなってしまう。

すごく矛盾しているように思いますね。世界支配者も楽じゃない。
※世界支配に一番近いと思われているアメリカ大統領も、シリア情勢すら思い通りにならない。とてもじゃないが世界支配とはいえないですよね。
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この回答へのお礼

なるほど。。。

話の順番が変わってしまいますが、やはり「世界の支配」を定義しなければ答えられない問題なのですね
この文献の概要によると、儲けを山分けするには6000人くらいが調度いいということです
それには6000人が同じ行動をとるのか、行動は個人の自由なのかという疑問が残ります
もうちょっと、この文献を調べてみたいと思います

では、もうちょっと様子を見てみたいと思います

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/19 03:09

>定義については冗長して



一番肝心な部分が冗長では、話が終わってしまいますが、一時棚上げにするとして。

>世界を支配しているのは国家だと思いますか?
それとも特定のジャンルや特定の個人だと思いますか?

私個人の考えでは、支配というのは個人でしかありえないと思います。
国家とは何かというのも本来は考えなければいけないところですが、日本のような国家であった場合、議会により決めるというのはどうも支配というのに馴染まないと思います。
独裁国家であった場合は、支配という感じはしますが、この場合、国家という器をとおした独裁者個人の意思によるものと思いますので。

>「世界は6000人に支配されている」

内容は知りませんが、ここで、支配という言葉を使っていますが、果たして本当の意味(定義が必要ですが)で果たして、支配といえるのかということです。
いままで書いてきたとおり、私としては6000人という人数で、支配とはちょっと違うのかなという感じですね。

私の考えでは、古今東西、未来永劫、世界支配は存在しませんし、仮に世界支配が達成されたとしても、支配者が幸せだとは思えません。
世界の支配者はめちゃくちゃ多忙でしょうし、心が休まることもありません。支配者=貧乏くじと言い切ってもいいような気がします。

世界を支配していったい何がやりたいのでしょうかね。
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この回答へのお礼

肝心な部分を冗長して、回答していただいてありがとうございます

なるほど、議会は馴染まないのですね。。。

言われてみれば不思議ですね!
6000人が同時に、一斉に情報操作しても間に合うほど地球の資源は広大なのでしょうか!?

自分で言っておいて「6000人が世界を支配している」についての記事は結構あるみたいですね
ちょっと調べてみたいと思います

「ニワトリの餌の始末」と「貧乏クジ」の話は面白かったです

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/12 17:54

世界最大の経済大国で世界最大の軍事大国で世界最大の諜報工作政策を行っているアメリカを中心に世界は回っています。

国連も世界銀行もIMFもアメリカの意向で動いています。
そしてその自由の国アメリカという国家を動かしているのが、アメリカの1%の人々であり資本家たちとなります。
つまり世界支配をしているのはアメリカの1%の資本家です。

大雑把にこんな感じです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

なるほど。。。

資本家については、お金の時代であれば納得できますが、アメリカというのは個人的には面白くも何ともないですね。。。
経済大国、軍事大国、諜報大国・・・これだけなら中国とかも候補になりそうですね。。。

無理矢理、理論で否定するとすれば「知性」が伴っていないのでしょうか。。。
「諜報大国」ということは、セオリーが確立できていない頭の悪い国ですよね。。。
「経済」は所詮人間の都合で作ったものだし、「軍事力」なんて自然の脅威の前では無力ですよね。。。

所詮は二流三流のアメリカがデータによるとNo.1であるとか、ユダヤ人が金融を支配しているとしても迫害されている事実を忘れていることとか・・・

しっくりこない話が多いですよね。。。

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/12 18:16

気付かない程度に、巨大宗教によって多くの事がなされているように思います。

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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

僕もそう思います

何か難しい問題に遭遇したときは、よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/12 16:54

世界を支配できる人はいないとおもいますよ。



自己満足している人は、いると思いますが、とんだ錯覚です。

あるとしたら、自然の法則です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

僕は、自然の他にも人間の性質や社会のシステムが支配していると考えます

よろしくお願いします

お礼日時:2013/09/12 16:38

責任感の麻痺


 もし、「エルサレム新聞」が今から、二〇〇〇年前に存在していたならば、失業や奴隷不足によるエネルギー危機、ローマの途方もない税金による物価高などについて書いたことでしょう。それの伴い人々の会話もまた、それらの話で持ち切りだったろうことは想像に難くありません。そして、それから数行にかけて、「御用学者」や記事のネタ不足で困っている記者たちが、「ユダヤの王」と名乗っている偽預言者のことについて書いたことでしょう。
 当局は直ちに彼を捕らえるべきである。彼は多くの盲信者や、「騙されやすい連中」を自分の後ろに引き連れていたからであり、人は大衆の妄信性につけ込んだりはしないものであるから・・・・・・と書いたことでしょう。
 こうして、「真実の啓示を受けた人」は投獄され、裁かれ、死刑を言い渡されました。私たちの創造者たちのメッセージを広めるべく一生を捧げた人は、ふたりの強盗の間で十字架にかけられたのです。いったい、彼の罪とは何だったのでしょうか。
 公認の御用宗教の代表者たちに許されていた、真理の不法な実行。その御用宗教は、少なくとも二、三世紀の古さを持ち、いわば、骨抜きにされた名前だけの宗教でしかありませんでした。
 「しかし、祭司長・長老たちは、群集に、バラバが赦されるように求め、イエスを殺してもらうように勧めた」(「マタイによる福音書」27章20節)
 御用宗教の祭司長や大新聞は群集を説得していきました。宗教は何千年もの古さを持っていなければ認められない、それ以外の宗教は危険なセクトの寄せ集めにすぎない、と。
 真実と人間との間に割り込むものたち、白衣を着た国の大司教の宗教を信じさせる者、私たちは猿の子孫だと言いつつ、自分の子供には洗礼を受けさせ、両親の墓には十字架を置く科学者たち、宗教的慣わしを信じさせる者、彼らの腐敗した社会の基本的価値をあと数年余分に生き延びさせようとする者、個人の人格を抑圧し税金を納める家族というものを擁護する者、莫大な報酬を受け取るために同じようなことをする軍人たち、自分たちの職務を口実にして責任を回避する下級役人たち。彼らは誰かを罰し、拷問にかけ、殺す時でさえも、自分たちは社会を守っているのだという幻想に酔っているのです。
 そういうのが、私たちを治めている人たちの好む宗教なのです。これは、若い人たちに真実を発見させて、その心を震わせるものではありません。原始的な社会構造を打ち壊して、現在の科学技術に適合しうる別の社会システムに置き換えようとする気持ちを、若者に引き起こすものでもありません。
 できるだけ人々の責任感を麻痺させることが、地球の人々に自分の意志を押しつけようとする人たちの考えていることです。彼らは、その理由をよく承知しているのです。兵士は「何かのために」という大義名分がなければ、目の前の人を殺すことなどできないということを、彼らはよく知っています。何か大きな目的のためでなければ、兵士は囚人を拷問にかけたりすることなどできないのです。市民は、干魃の被害にあった農民のためにという理由がなければ、そう簡単には税金を余分に納めたりはしません。その代わり、人は何かより大きな目的のためには、何でもするのです。 ~

 彼らは、すべての人類のために行動したと考えたのです。 自分たちの伝統をひっくり返そうとした幻想家を殺すことによって、
自分たちとは違った生き方をする人たちを農作物の不作、伝染病、経済危機などの原因と見なし、その人たちを責めることで人類が救われると考えたのです。
知恵遅れの人たちの中にこういう考えがあったとしても、それは許されます。しかし政府が、こうした最悪の観念を用いて一般大衆を動機づけ、あるいは彼らの行動を正当化することは、絶対に許されないのです。 ~     (  RAEL 著  )
――――――――――――――――――――
  将来はどうなるのだろうか?   http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7014536.html

>> 世界を支配してるのは誰? ..イギリス.世界の警察..資本主義..ユダヤ人.. >
 上記に、さんざん記されているのですが、
公認の御用宗教の代表者たちに許されている真理の不法な実行、~ 自分たちは社会を守っているのだという幻想に酔っている者、
よく黒幕という表現がされますが、黒い何かと思って探しても見つからない、見えるものではなく今様で言うにネット網、人道的に劣る古いネット網その支配その私利私欲を総称して黒幕となるのではないでしょうか。

>> 世界を支配してる人達は社会主義とか発展途上国だとかあまり関係ないのでしょうか?  >
 (自分たちとは違った生き方をする人たちを)とありますが、それらに対して戦争を起こす行為は、もはやゆるされないのではないでしょうか。
宗教から軍人、下級役人その他諸々に渡る世界改革こそ、時代の責務と見える。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

「責任感の麻痺」とは一般的にどんな問題なのか、教えていただけると嬉しいです

個人的には、例えどんな悪徳でも政府を否定するのはよくないと思いました
「下級役人」や「軍人」についての部分ですね
政府の否定をともなう意見は「混乱を生じます」
これは回答者様を否定する意見ではないです

僕は宗教の知識がないのですが「伝統を否定する」意見はあまり好きではないです
革命やクーデターや秘密結社に「便乗して」テロや新興宗教などのエスニックな運動が横行している中で「伝統は非常に重要」です

こちらについても、回答者様を否定する意見ではないです
僕のアイデンティティによります

よろしくお願い致します

お礼日時:2013/09/12 14:46

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