ショボ短歌会

今のところ食事制限のみでダイエットをしています。
食事制限だけでは基礎代謝が下がるらしいので、筋肉もつけたいなと思ってます。
そこでわからないことがあったのですが、
「体重を目標まで落としてから筋肉をつける」
のと、
「筋肉をつけつつ目標まで体重を落とす」
のではどちらがおすすめですか?

私の希望としてはなるべく早く体重を落としたいのですが、どちらのほうが良いのかわからず質問させてもらいます。

A 回答 (3件)

質問者さんは基本的なことを何重にも誤解してます。



第一の誤解。基礎代謝は関係ありません。あなたは痩せたいんでしょうから、気にすべきは消費カロリー(代謝)でしょ?
摂取カロリー<消費カロリーなら痩せる。摂取カロリー>消費カロリーなら太る。
この関係式のどこにも基礎代謝なんか出てきません。つまり消費カロリー≠基礎代謝です。

食事制限すると摂取カロリーが少なくなりますが、そうすると身体に入って来るエネルギーが減りますから活動量も自然に減ります。今まではエネルギーが十分だったから元気はつらつに動き回れていたけど、食事制限してエネルギー不足に陥れば知らず知らずのうちに動かなくなる。当たり前ですよね。エネルギーが少ないんだから疲れますからね。その結果、消費カロリーが少なくなるということです。

これは基礎代謝とか筋肉量には関係のない現象です。

第二の誤解。筋肉を増やしたところで基礎代謝は大して増えません。必死に筋トレを継続して、筋肉をようやく1kg増やしても増える基礎代謝はたったの6kcalとかですよ。こんなの誤差でしかありません。ちょっと階段上り下りすればこの程度のカロリーはあっという間に消費してしまいます。基礎代謝を下げないようにするために筋肉をつけるというのは効果がほとんどありません。

第三の誤解。「体重を目標まで落としてから筋肉をつける」のも「筋肉をつけつつ目標まで体重を落とす」のも意味不明です。

体重を落とすとほぼ確実に筋肉量も減ります。一方筋肉をつけようとすると体重は確実に増えます。つまりやろうとしていることが正反対なんです。
筋肉を増やしながら同時に体重を減らすというのはできないんです。

グーグルとかで"増量期 減量期"ってキーワードで検索でもして基礎知識をつけてください。

さて元に戻るけど、食事制限しても代謝(消費カロリー)が下がらないようにするには、食事の方で炭水化物の摂取量を減らす、みたいなアホなことをしないことですね。炭水化物を減らすとスタミナ不足に陥りますから露骨に一日の活動量が減って消費カロリーも少なくなります。また炭水化物は脳の唯一のエネルギー源なので頭の回転も鈍くなります。

活動量が下がらないようにするには、一日中歩数計を身につけて一日の歩数を管理するようにしてみてください。歩数が減らないように動き回っていれば一定の活動量はキープできます。
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まず、鍛え上げられたアスリートでさえ、「筋肉をつけつつ目標まで体重を落とす」ことは不可能。

況や、筋トレさえしていない素人には有り得ない話。

「体重を目標まで落としてから筋肉をつける」というのもナンセンス。体重を落として筋量を喪失してから、再び、筋を付けようとは妙な話。


筋トレをガンガンやって一定の筋量を得て、そして、その筋トレに一層の頑張りを加えつつ、食事制限していくというのが、基本的な手法。こういう手法だけが、唯一、筋量減少を最小限に抑えつつ体重を落とす方法。
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ダイエットの初期には、一気に体重が落ちる事があります。


これは重たい筋肉が脂肪よりも先に落ちてしまうからだと言われています。
そして、筋肉が落ちるから基礎代謝量が低下するのです。
そうすると、停滞期に入り落ちにくくなります。
ですから、運動メインの食事制限プラスと考えた方が、
体のためにも良いかと思います。
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