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ハウスメーカーの商品を見ています。一戸建て住宅を建造する予定ですが、どのメーカーの商品も、省令準耐火構造はクリアしているようですが、この『省令準耐火構造』とは、家を建てる上で必要な最低基準の事なんでしょうか?それともずば抜けて素晴らしい基準なのでしょうか?

A 回答 (4件)

建て様とする土地の位置により、用途地域が定められていて、所轄の役所に行って調べられます



幾つかの規制がありますので、そちらでお聴きに為られ理解されて下さい

地域や規模又建物の用途に依り、準耐火構造にしなくてはならない様規制されています
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 22:06

都市計画法で定められた防火地域や準防火地域の建物ならは法令に従わなければ建築許可がおりません。

その意味で法令ですからね良いも悪いもないのです。

防火地域でない場所で建物を建てる場合に、耐火仕様にするかどうかは施主判断です。隣家に接近していたら、貰い火をうけないようにしておくことは賢明です。結局は費用がかかるのでしない場合がほとんどです。あるいは、軒天だけは採用するなどの対策をします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 22:06

よく知らないのですが、省令準耐火構造は建築基準法の準耐火構造


http://www.chiyoda-ute.co.jp/data/bouka_building …
とはあまり関係なく、

ローン、火災保険の適用に関係する名前のようです。
http://www.mokujukyo.or.jp/kensetsu/shourei.php

どうも準耐火構造より、だいぶ劣り、防火構造に近いもののようです(そもそも準耐火構造は、おもに、鉄骨、RCのための基準ですから)。

もっと詳しい人の回答を待ったほうが良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 22:07

両者の「呼び名」はよく似てはいますが、まったくの「別物」です。


「木造の家」だと仮定してお話します。

(1)「準耐火建築物」とは?
「建築基準法」によって義務付けされていますので
「準防火地域」であれば逃れる事は出来ません。

準耐火には「イ耐火」と「ロ耐火」があるのですが、木造ならば
「イ耐火」となります。

メリット:
1.「火災保険」も「地震保険」の掛け金も安くなりますから
そこだけは「メリット」ですね。

デメリット:
1.当然ですが「建築の費用」は高くなりますし、
規制によっては出来ない「外部の仕上げ」も多くなります。

2.更にサッシメーカーの「偽装事件」によって「延焼の恐れのある部分」での
「防火窓」の基準が厳しくなって、値段が3倍になっています。

(2)「省令準耐火」とは?
これは「旧公庫」が定めた基準で「建築基準法」は関係ありませんから
採用するのかどうか?はあくまでも「任意」です。

元々は、2×4が初めて日本に導入された時に何かの「特典」は無いのか?
とアメリカ側からの「外圧」で誕生した「制度」なのです。

そのせいで、最近までは「木造軸組工法」では使えない制度でしたが
改正によって、普通の「工務店」にでも建築可能になりました。

メリット:
1.「火災保険」も「地震保険」もおよそ半額になります。

但し「耐震等級3」でも同じ様に「保険料の割引」として
扱ってもらえますから、伝統的な「和室」がお望みならば
「耐震等級」を上げた方が良いでしょうね。

2.実際の火災にも「強い」ので、住む人の「安全」の為にも
お勧めですね。

デメリット:
1.やはり「耐火」の為にはいくらか「高くなる事」ですね。
その上で「施工の方法」が今までとは違いますから注意が欠かせませんね。

2.柱や梁をそのまま見せる工法は難しいのです。
「和室」の様に構造体である「化粧柱」をそのままの状態で
見せる、普通の「和室」は出来ないのです。

但し方法はありますから「興味」があればお知らせ出来ます。

「省令準耐火」の詳しい内容は「こちら」でどうぞ!
http://e-mandai.co.jp/pdf/yoshino1005242.pdf

「補足」があれば「追記」が可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 22:08

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