【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

簿記試験には過去問が必要とよく言いますが…

テキストだけでは確かに難しいですがTACで出ている合格トレーニングという問題集がありますがこれはあまり意味がないんですか?独断でつくられた問題なんですか。3級です

A 回答 (3件)

過去問のすべてを理解しているのであれば、その他の問題集は不要でしょう。



ただ、実際の試験では、過去問そのまま出題されるのではなく、数字や言い回しを変えて試験となります。過去問も数が多くすべてをこなすことはできませんし、問題集の作成元が一定の統計や時事的なことを考えて、優先順位を含めて問題を作成していることでしょう。

過去問はできると思っていても、何度も解いているうちに回答を暗記してしまっているようなこともあるのですよ。また、問題の文相などによって過去問にひねりを入れた問題も多いことでしょう。
このようなことは、多くの問題を解くことで理解したりするものです。

独断といっても、それなりの根拠や目的があるものです。意味がないと思われるもので商売はできません。TACなどは、その手の試験では大手に分類される学校でしょう。

3級であれば、何となく理解しているだけでも合格してしまう人も多いと思います。ただ、しっかりと理解しての合格の人は、知識が持続しなすし、実務などで応用が求められても対応ができます。
しかし、合格テクニックが中心で理解力が乏し騙り、演習量が少ない短期決戦で合格したような人は、実務で大変苦労することでしょう。

ですので、資格マニア的に合格だけを目指すのであれば、可能な限り楽して合格してください。しかし、演習量によって合格の可能性も変わってくると思いますし、実務で簿記の知識を生かしたいのであれば、演習問題の意味を含め理解を深めましょう。

合格テクニックを詰め込み1級まで合格した人と一緒に仕事をしましたが、使い物になりませんでしたね。しかし、真剣に取り組んで演習問題を多くこなし、理解力を深めた2級や3級の合格者は、仕事のの見込みが早かったように思います。
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色々と質問を繰り返しているようですが、テキストで理解して問題集でチェックするという関係で、意味のある問題集だと思います。

最近では、過去に例のない問題が出ることもありますが、簿記を理解していれば解けます。
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簿記、それも3級レベルでは、必要とされる問題は過去問で出尽くしているといってよい。


手を変え品を変え表現を変えて、毎回同じ問題を出しているといっても過言ではないです。

ですから過去問が全部解ければ絶対大丈夫なわけ。
「合格トレーニングという問題集」は、過去問そのものじゃないのかもしれませんが、結局のところ、過去問の焼き直しです。
「過去問を、こんな風に手を変え品を変え表現を変えて出してくるかもよ。」「こんな風に手を変え品を変え表現を変えて出されても、結局はあの過去問と同じことを聞いているということがわかるように、反復練習しておきましょうね。」ということであり、過去問を解くのと同様の効果があると思いますよ。
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