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定価の3000円でスタートして、現在14000円まで上がっています。
商品の発送は郵パックを考えているんですが(ちなみに、商品説明にもちゃんと書いています)、破損や紛失の際の補償(損害賠償)についてちょっと「?」と思いました。

サイトを見ると「原則として5万円までの実損額を賠償」と書いてありますが、これって、例えば定価3000円の商品が14000円で落札されたら、補償額はいくらになるんでしょうか?

どこかで回答を見たような気がするんですが(gooじゃなかったかも)、みつからなかったので質問させていただきました。

ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

自信はありませんが・・・・14000円で売買される品物であれば14000円の損害ということになるのではないでしょうか。


ちなみに5万円を越える品物は書留小包にすれば10万円まで保障されるんじゃなかったかな。送料がその分アップしますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

14000円が補償(プラス送料?)されるみたいですね。
高値な場合は、ちゃんと補償のついた方法で送る(送られる)方がいい、ということがよくわかりました。

ありがとうございました

お礼日時:2004/04/17 19:41

一度、ゆうパックで損害賠償請求をしたことがあります。


私の場合の例ですが、中古の玩具が落札されました。
が、到着時割れがあり、新品のしっかりした段ボールの箱がぶつけたような破れがあったそうです。
梱包もきっちりとしていました。
落札者が出品者の私と連絡後、郵便局に連絡をして、状況を説明(局員が来るらしい)、局員が状態を見て、そこで商品がいくら相当の物かを聞かれます。

次に、出品者の私が差し出し郵便局で「申し訳ありません」の言葉とともに、書類に必要事項を書かされる。
この時、損害額を聞かれますが、落札者側とほぼ同じ額でならないような気がします。

その場で提示額+送料+粗品が返ってきました。

3000円のものが14000円まで跳ね上がるということは、今現在、市場では手に入りにくいものではないでしょうか?
ですから、そのものの価値で請求して良いと思います。
私の物は中古品でしたし、その時点で手に入るかどうかも分からないような品物でしたので、少し上乗せした額を落札者との話で決め請求しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

経験者の方ですね!
詳しい請求方法もわかって安心です。

ありがとうございました

お礼日時:2004/04/17 19:42

元・郵便局員です。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=827397
でも、同様のご質問があり、回答をさせていただいております。

実損額の算出には、時価を用います。

>定価3000円の商品が14000円で落札されたら

オークションの場合などはとても分り易く、時価=落札金額と考えるのが妥当です。

今回のケースの場合、
商品価額 14,000円が損害賠償要障額となります。
郵便料金については損害賠償額には含まれませんが、別の規定で、損害賠償をすることになった郵便物の料金は還付することになっていますから、いずれ、還付されます。

なお、14,000円で取引しているという明確な書類(領収証や請求書、メールなどの文書類)はきちんと保存するようにお願いします。時価額が明確でない場合は、元値3000円程度しか賠償請求できません。

ゆうパックと簡易書留は5万円まで、書留・書留小包は差出時に損害賠償要障額の申し出がない場合は10万円まで。申し出があった場合、最高で500万円まで補償します。
ちなみに、配達記録・EXPACK・翌朝10時郵便など、配達の記録が残される郵便物についても郵便局に故意または重大な過失があったと判断される場合には、補償の対象となります。(郵便法に規定されています)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=827397
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

詳しく教えていただき、ありがとうございます。
落札金額が補償されることがわかって安心しました。
事故がないのが一番ですが・・・。

オークション終了画面も、ちゃんと印刷して取っておきますね。

ありがとうございました

お礼日時:2004/04/17 19:45

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