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(1)ポータブルHDDは--500Gで¥11,000円
(2)USBメモリ--2Gで¥11,000円

1と2なら1の方が可也お得ですよね。

どうしてこんなに2は高いのですか?

確かに1は2より大きいですがスマホ程度でしょ。

どう考えても1の方がお得なように思うのですが・・

2は、容量が少ないのにどうしてこんなに高いのですか?

余りにも、容量と価格の差が1と2では違いすぎるので非常に疑問です・・

なんですか?この違いは?

A 回答 (8件)

なんで高いかというと、製造原価が高いからという、自明な答えですが、


おそらく質問は、「こんなに高いのに、何故買う人がいるのか?」ですよね。

1.信頼性。可動部分が無いので、故障が無い(少ない)。落としても中身が壊れない
2.高速
3.小さい。ポケットにも入る。使うときに置き場所を考えなくていい
のどれかの理由ないし組み合わせでしょうね。

4.消費電力が少ない
というのもありますが、これを理由に買う人は少ないかと。

この回答への補足

可動部分がないって?
1も2と同じような仕組みではないでしょうか?


高速?
書き込み、読み込み両方の早さですか?そんなに違うのですか?

補足日時:2013/11/03 07:48
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No1,7です。



>ところで私の選んだ商品ですけど、ソフトウエアが必要なんでしょうか?

USBメモリを普通に使う分にいりません。

>ページからは判断できませんでした・・

よく読みましょう。
ウイルスチェックしたり、USBメモリに格納するときにデータを暗号化するならソフトが要ります。そのソフトも込みで1つの商品になってるわけなので高いのです。というか値段のほとんどはそのソフトの代金ですね。

この回答への補足

有り難うございます
ソフト無しの価格も表示すればいいのにね・・

補足日時:2013/11/04 07:49
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No1です。


>可動部分がないって?
>1も2と同じような仕組みではないでしょうか?

1の構造はこんな感じ。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%8 …

磁性体の円盤に、ヘッドと言われる磁気を電気信号に変える装置がミクロン単位で近づいた状態で円盤が回転していますので、データの読み書き中に例えば机の上から落ちると確実に壊れてデータが読み書きできなくなります。ノートPC内蔵の物だと加速度センサーを内蔵して落下を検知してヘッドを円盤から遠ざける機能が付いている物もあるほど。それでも衝撃によっては壊れるし、そもそも衝撃を与えなくても突然壊れたりします。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%8 …

2は半導体に電極が付いただけの物です。書き込み回数制限という寿命はあるのですが、壊れたりはしません。

>高速?
>書き込み、読み込み両方の早さですか?そんなに違うのですか?

ちょうどいい比較サイトがありました。2.5インチHDD(ポータブルはこれ)とSSDを見比べてください。5倍くらいですかね。
http://kimagure.jp/p-info/disk/HDD.php

値段については、他の方が書いているように、
>(2)USBメモリ--2Gで¥11,000円
は高すぎで、お書きのページを見ると、ソフトウェア込みの値段ですね。USBメモリ単独の値段を調べるなら
http://www.amazon.co.jp/s/search-alias=aps&field …
をどうぞ。

この回答への補足

なるほど。良くご存知でな
仕様にについてはようわかりました。

けど振動が駄目なのは、pc本体もそうですから・・
ただ、速さが可也違うのが欠点ですね。

ところで私の選んだ商品ですけど、ソフトウエアが必要なんでしょうか?
ページからは判断できませんでした・・ですが、私が今持っているバッファローの(2)はそんなソフト必要なしで動いてますけど・・
では、この(1)も必要ってことですかね?

補足日時:2013/11/03 16:36
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>製造者サイドの事情をご説明頂いています。


>消費者心理を教えて頂ければ非常に参考になりますが・・

その通りです。それは「消費者心理を」は、意味がないからです。意味の無い物をきいてもなあ~、と言う趣旨を前文で記載したつもりです。

知ってどうすんるですかね。不買運動するとか?

もともと用途が違います。それぞれのシュチュエーションにあわせて、設計されてきた物です。現在メモリーの性能があがったので、HDDのストレージと言うカテゴリー領域まで、用途を伸ばしてきたわけです。

用途が違うのに、その価格を比べても意味がありません。


例えば、長靴とスニーカーですね。同じ靴ですが、片方は雨や、水溜りに入る事を想定して作られた物です。その値段と、スニーカーの値段をくらべているのと一緒です。

例えば、トラックとセダンタイプの自動車。同じ排気量なのに、なぜ値段がこんなに違うのか? などといっているのと同じ。トラックは、内部の仕様以上に高いです。革張りでなくても、フルスペックのオプションがついていなくても、高級乗用車と同じ値段で、2t以上の物になれば、平気で500万をこえます。排気量は2L程度なのに。

なので、なぜ違うのかを説明して、シュチュエーションに合わせて、それぞれ使うよいうに進めているだけです。

この回答への補足

早々有り難う

補足日時:2013/11/03 09:00
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>(2)USBメモリ--2Gで¥11,000円


いつの時点での価格かは知りませんが、現在その価格帯の
USBメモリとしては、アンチウイルス/ハードウェア自動
暗号化機能搭載等のセキュリティ対応の物しか有りません。
そういった機能の無い普通のUSBメモリでは、4GBから8GBの
物でも1000円前後で入手可能です。
おそらく価格の大半は、付属のセキュリティソフトの値段
だと思われます。

この回答への補足

私が参考にしたのはこちらです・・
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/usbmemo …

補足日時:2013/11/03 07:58
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どんなUSBメモリを見てるんでしょう。


私が使っているのは1年半くらい前に購入したものですが32Gで1980円でしたよ。
よほど転送速度が速いのか指紋認証つきとか特殊なものでしょうか。

用途ですね、ポータブルHDDは大容量のデータの持ち運びやデータバックアップなどが
メインになるでしょう。たかがExcelファイル10個とかHDDで持ち運ぶのは面倒でしょ。
USBメモリは少ないデータの持ち運びに使う。

この回答への補足

私が参考にしたのはこちらです・・
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/usbmemo …

今考えているのが約500Gのデーター保存です。そうするとやはり、(1)ですかね・・?

補足日時:2013/11/03 07:57
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>なんですか?この違いは?



これはね。むかーーーーし、むかーーーし。山にしばかりに・・・・


と言う話です。わかるかっ!

と言うくらい古い話です。いまさら。って感じですね。何か意味があるんでしょうかね?

かつてHDDも、ものすごく高い時期がありました。1993年くらいで100MB=1万円前後です。メガバイトです。ギガではありません。(2)よりも1000倍くらい高いですよね。では、その当時メモリーはいくらだったか?

そう、もっと高かかったです。

業務用のマシンだと1MB=1万円です。1メガバイトですよ。パソコンでも12MB 32MBが普通で1万円くらいです。

もちろんUSBメモリーなんて物はありませんでした。というゆり、フラッシュメモリ自体が実用化されていませんでした。物としては1970年代に発明されて、ずーーーーーーと研究所で眠っていたわけです。

で、それぞれ業界が活性化されたのは、そう3つの出来事あったからです。

・マイクロソフト+インテルのタッグによるPCアーキテクチャーの活性化。
・アップルを含め、巨人IBMなどに対抗するベンチャー企業が多数でき、シリコンバレーができた。

これらにより、コンピューターのメモリーとストレージへの研究費が増大し、研究所でねむっていたフラッシュメモリとかが見直され、ブレークスルーする技術革新が数を多くでてきて、ウィンテル(ウインドウズ+インテル)によって1995年、パソコンが大ブレークしたわけだ。

(インテルも小さなベンチャー企業からスタートした。当時は無数にあるIBM互換チップを作る一企業)

そこから、各部品の値段が急激に下がってきた。その下がり方は、最初に示した通り。例えば日本円の1万円が1円の価値しかないほどの値下がりの仕方です。

前ふりはここまでです。


でメモリーですが、電子部品の価格を下げる事ができるのは、ひとえに大量生産によるところです。無人化され、これ以上コストダウンする所が無いというところまで、自動化されています。つまり、中国で生産しても極端に値下がりするものではないのです。

数をこなす。それしかありません。ところが、”歩留まり”と言う数字があります。これは、半導体部品にはつていまわるものです。

単純に言えば、10個生産して、不良品が1個なら10%の不良品率ですね。電子チップ(LSI)では、これが3%を超えると、採算性がとれません。高度なメモリーになると、例えばインテルが失敗したRDRAMですが、これが8%ぐらいだったそうです。そうすると、値段は、その分高くなり、下がる事がなかなか難しいです。

何せ元の半導体自体が高く、作れる会社は決まっています。と言う、業界の話が根底にあります。


さて、USBメモリーと呼ばれ物は、フラッシュメモリーにUSBインターフェースを付けた物ですが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …

で説明がありますが、かならず読みましょう。この方式も結局生産には限界があり、HDDのように容量を極端に増やすぶれーくするーするアイディアがないと、生産効率は限界にきているので、値段を下げる事は、基本的に不可能です。

そこにもありますが、この業界で値段を下げるという事はダンピングに近い事です。昔、日本メーカーもアメリカでかなり告訴されています。それが今は中国や韓国が、ダンピングで告訴されています。そう、不正競争になっているわけです。

下げられるはずの無い物が、値段が下がる。それは、ダンピングでしか現在達成できません。

値段を下げるから(半分以下に)、大量に買ってくれと、買い手に申し入れるわけです。WTO等、国際的には許されない不正競争にあたります。


それほど現在メモリーでは、新しい規格なり、アイディアがでていません。なのでHDDができたことがフラッシュメモリーではできていません。

現在メモリーも3D化を目指していますが、これもブレークスルーするアイデアがないと、工業的に大量生産できる状態ではありません。


HDDがこれほどまで値下がりしたのは、そのブレークスルーするアイデアがあったわけです。まず高密度化と3D化です。日本が大いに関係し、日本が開発したといっていいです。

最初に高密度化して1GB、10GB、500GBまでいったのですが、それ以上は無理でした。それが3D化して1TBを超える事に成功したわけです。3Dかとは、高密度化は、2Dで横(XY軸)の密度を高めたわけですが、それを縦(Z軸)にも記録する事で一気にブレークスルーしたわけです。これは、BDメディアのアイデアと一緒ですね(BD XL規格ですね)。

これと同じようなアイデアがメモリーにもありますが、今のところIntelが成功したといっているだけで、実際のところ、どうなのか分かっていません。このメモリーの3D化がフラッシュメモリーにも生かせれば、一気に容量が増え、値段も下がります。

しかし、今のところ、そのような発表はありません。

この3D化は現在のIntel のCPU Core シリーズの最新版に搭載されています。CPUに内蔵されているSRAMとかキャッシュメモリーとか呼ばれている部分です。L2、L3とかカタログに書かれている部分です。


いずれにせよ、メモリーの高密度化は、トンネル現象と呼ばれるものに邪魔され、これ以上線を細くするには、新発見が無いと無理です。トンネル現象とは、ショートですね。家の中が電気がショートして真っ暗になる。なんて使われる、そのショートです。電子が飛び出して隣の線に移ってしまう現象ですね。

なので、高密度化にも限界が来ているわけです。そうなると、3D化が唯一残された道です。それが、大量生産のラインに乗れば、今のHDDくらいになると思いますが、その反面、HDDも、さらに安くなるので、いたちごっごです。

そうなると、素粒子メモリーなんて、電子よりも小さい素粒子を扱う、とんでもないアイデアがでてこないと。

この回答への補足

製造者サイドの事情をご説明頂いています。

消費者心理を教えて頂ければ非常に参考になりますが・・

補足日時:2013/11/03 07:55
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http://www.amazon.co.jp/ でざっと検索してみたところ,
ポータブルHDDは 1TB(1000GB)で1万円程度,
USBメモリは 8GBで1千円程度でしたから,
「USBメモリ--2Gで¥11,000円」というのはちょっと極端かと。

それはさておき。

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> 2は、容量が少ないのにどうしてこんなに高いのですか?
> 余りにも、容量と価格の差が1と2では違いすぎるので非常に疑問です・・

磁気記憶と半導体記憶とで記録方式の原理が違うから。


> 確かに1は2より大きいですがスマホ程度でしょ。
> どう考えても1の方がお得なように思うのですが・・

スマートフォンやデジタルカメラに内蔵して用いる
メモリーカードは,USBメモリと同じ半導体記憶になります。

どう考えても磁気記憶の方がお得だから,と,
スマートフォンにさらにポータブルHDDを接続して使用する,
デジタルカメラにさらにポータブルHDDを接続して使用する,
そんな姿をイメージしてみてもいいんじゃないでしょうか。

容量的には8GBで私のニーズを満たしている,そんな記憶媒体をワイシャツの胸ポケットに入れたり小銭入れの中に入れたりして,その存在を意識しない軽さでいつも持ち運びたい。
それに価値を見いだす人にとっては,いくらお得であってもスマホ程度の大きさ自体が邪魔なんですね。

この回答への補足

私が参考にしたのはこちらです・・
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/usbmemo …

磁気記憶と半導体記憶の一番の違いは速さですか?

補足日時:2013/11/03 07:54
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