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ある騒音の測定について、計量法71条の検定に合格したことを証する「計量法72条の検定証書」が付いている騒音計を使用して測定しなくてはならない、とされているので、質問します。

アマゾンなどでみると、5千円程度の安価な騒音計が販売されていますが、これらの安価な騒音計には上記の「計量法72条の検定証書」は付いてないのでしょうか?
また、それは、どのようにして確認できるのでしょうか?

「計量法72条の検定証書」が付いた騒音計というのは、10~20万円程度の騒音計でないと、該当しないのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 校正証明書は添付されています。

また校正シールは、測定器に必ず貼られています

 下記はその例 

 http://cal.nict.go.jp/s_jcss.html


 裁判などで使う時は、相手から校正証明書の提出を要求されることとあります。



 アマゾンなどでみると、5千円程度の安価な騒音計が販売されていますが、これらの安価な騒音計には上記の「計量法72条の検定証書」は付いてないのでしょうか?


 まずその値段は着いてません。また誤差が大きです。
 

「計量法72条の検定証書」が付いた騒音計というのは、10~20万円程度の騒音計でないと、該当しないのでしょうか?


 そのくらい以上の値段がします。測定器によっては、別売(オプション)に成っているのもありますから必ず販売機者に確認して下さい。
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