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上智の外国語学科を進路に考えている高校生です。
志望理由は、もともと外国が好きなこともあり英語が得意で、副言語も学べることや、ヨーロッパやアメリカの地域文化にも興味があるからです。

しかしただ単に興味がある、学びたいだけで、就職については全く考えていませんでした。
調べてみると、英語ができるだけでは就職に不利という記事をよく見ます。
文化研究者だとか教師になりたい訳でもありません...

外国語学科の方はどのような就職先に行かれるんでしょうか?
こんな利点もある、なども教えて頂きたいです。

A 回答 (4件)

 試みに東京外語大学のサイトを覗いてみたら如何でしょう。

どの大学にもホームページかあって、そこでは就職先や就活に関する学生達の生の声を覧ることもできます。
 民間企業も海外に拠点を設けることなどごく普通ですので、外国語に堪能であるならば現地法人に赴任することもアリです。
 第二外国語でスペイン語を選択するなら中南米の諸国に拠点を持つ企業もありますから、そうした場所に着にする可能性も将来的にありえます。もちろん最初は日本国内で徹底的に鍛えられますから、生半可に「大学で学ぶ」などとの受動的な姿勢で臨んできた学生などは当初から採用される可能性も多くはありません。
 社会的に輝いている女性ならば、語学能力以上に社会常識をはじめとする素養もあるはずですから評価もされます。
 でも実際には「上智の外国語学部」って就活の場では余り評判良くないことでも知られていますよ。どうせなら東京外語大学や大阪大学の外国語学部あたりを目指されては如何ですか?。今の状態ならば一橋の社会学部などは難しい話ですが。
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上智は、語学はバリバリやるみたいですよ。





また、本人の努力次第ですが、就職はかなりいいですよ。
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 確かに英語は「国際的公用語の一つ」ではあっても、それだけが公用語であるとの結論にはなりもしません。

実際にアメリカの西海岸南部ならばスペイン語に基づく文化が色濃く残っていたり、逆にカナダとの国境に近い地域ではフランス語表示をする土地柄もあります。
 別に質問者の選択ですから僕は関知もしませんが、少なくとも英語ならばアメリカやヨーロッパなどと短絡的に考えるなら、それは余りにも幼稚な発想です。
 同じ英語といってもイギリスのクイーンズ・イングリッシュもあればオーストラリアやフィリピンの英語もあり、それは固有の文化的特性に依存する部分もかなりあります。
 外国語学部で英語を専攻するなら、それは「言語としての英語の特性や可能性」といった領域を扱いますので、コミュ力とやらの表面的な部分を求めるのでしたら、外国語学校を選択肢として選んだ方が賢明であるかとも存じます。
 どうしても大卒の要件と英会話能力の二つを求めるのでしたら、大学では法学部の政治学専攻や国際関係論を扱う政経学部を選択した上で英会話学校に通うとのダブルスクールをお勧めします。
 その国の文化を理解するならば、やはり東京外語大学をお勧めします。試しにシラバスを覗いてみて下さい。
ICUは受験にクセがありますから、今の準備状況では難しいかもしれませんね。
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私は外国語学部卒業ではありませんが、上智の教授陣や外国との交流面からして、一番にお勧めしたいと思います。

 西欧文化を学び思想を多少なりとも身につけるのなら、その文化の基礎を形成するキリスト教文化も知る必要があると感じております。 無論英語学科でも、あなたが既にご存知とは思いますが、経済、法律、一般的な地方の生活習慣などかなり幅広く学ぶ事が必要になります。 就職面も考えなければなりませんが、その点でも上智が不利とは思えません。 但し、上智の英語の入試問題は、現在でも量的や質的にも苦労すると思います。 基礎を徹底的に身に付け過去問題に取り組むことをお勧めします。 

通俗的には東外大が一番と考えている人々が多いでしょうが、ICUの方がアメリカ文化を知るのには良いかも知れません。 
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