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筋トレ初心者です。

ダイエットと健康維持のためにジムに通い始めました。
一応、筋トレのマシンなどの効果的な使い方などがよくわからなかったので、トレーナーをつけて週2回筋トレをして、あとの2回は有酸素運動をしています。

ところで、ショルダープレスや、チェストプレスをするとき、初めはいいのですが、セッションを重ねていくと(3~4セッション目)、そのセッションの最初のほうは大丈夫なのですが、最後のほうはもう力が入らず持ち上げようとしても、力が抜けてしまって目標回数(12回とか)をやりきれません。
筋トレなどでは、最後の一回といったところが大事だということを聞いていたので、気持ちだけは何とか上げようとやっているものの、体がついていかないといった感じです。

そこで教えていただきたいのですが、このようなときにこの「限界」をどうにか超える方法を教えていただきたいと思い質問させていただきました。
もちろん、簡単なことではないと思うのですが、よろしくお願いします。
私は、昔から、どこか無意識のうちにセーブをしているようで、その時は自分では一生懸命やってこれ以上は無理というような感じでやっているものの、倒れこんでしまうというようなことはなく、限界というものを見たことがないので、どうすればそこにたどり着くのか、もしくはどうすれば、それを超えて、さらに新たな限界に挑めるのかということを知りたいと思っています。

トレーニングやスポーツに限らず、勉強やその他もろもろのことにも通じるものがあるかと思いますので、ご意見をお願いいたします。

A 回答 (7件)

追加回答です。



ショルダープレスやチェストプレスで最後に脱力するとの事なら
上腕三頭筋のパワー不足の可能性はあり得ます。

オーソドックスに言うと、ショルダープレス=三角筋、チェストプレス=大胸筋が主なターゲットですが、
両者のトレーニングにおいて上腕三頭筋の関与は避けて通れません。
もともと三頭は特に大胸筋などに比べるとそれほど大きな筋肉ではありません。
また、トレーニング未経験者の場合、殆ど発達していないケースも多い筋肉です。

逆に言うとチェストプレス、ショルダープレスを今後継続して行けば三頭の発達も見込めますが、三頭のみをターゲットにしたトレーニング(ダンベルトライセップス、フレンチプレスなど)を、追加し三頭の筋力を、アップすれば改善される可能性はあります。
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この回答へのお礼

まさに腕の力(上腕三頭筋)が脱力しています。
もちろん、上腕三頭筋のみをターゲットにしたトレーニングもやっていますが、ほかの部位に比べると筋肉がついてないなぁという印象です。
トレーナーさんも分かっているようで最近上腕三頭筋のトレーニングが増えました。
やはり継続ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 12:23

筋トレ、お疲れ様。



まず、貴方がセッションと言うのは「セット」のこと。「セッション」とは、週二回ジムに通うとして「週2セッション」などと遣う。セッションとは、ジムを訪れて、トレーニングすること。宅トレなら、家でトレーニングする日のこと。

で、正しく12回と反復回数を設定した場合、その負荷は67%、即ち、一発(一回だけ)なら可能な負荷(挙上重量)の2/3でなくてはならない。簡単に言えば、チェストプレスで30kgというのが一発で押し切れる負荷だとすると、12回できるはずの負荷は20kgということ。重量設定が適性なのか、一度、一発テストをやらなければならない。一発テストとは、つまりは、貴方が希求している「限界に挑戦」することでもある。一発テストをして、その重量の2/3を12回の反復回数としましょう。それが通常のガイドラインに沿った負荷であるということになれば、何とか頑張りが利く。訳の分からない重量設定、回数設定だから、ちょっと疲れると、嫌になって止めたくなるということ。それにつけても、月1くらいを目安に、一発テストをやるべき。

ただし、大事なことですが、チェストプレスやショルダープレスは、複関節運動なので、一発テストが可能ですが、アームカール等の単関節運動(肘関節のみでの運動)では、筋腱が危険なので、一発テストは禁忌事項ということ。

因みに、レッグプレスも複関節運動なので、一発テストが可能。ただ、適性フォームを崩してまで無理するのは危険。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。セットですね。
一番初めのトレーニングをしたときにトレーナーの人に強度を測ってもらい、それからウェイトを決めてトレーニングを始めました。もうかれこれ1ヶ月くらい前のことです。
確かにもう一度強度を測ってもらってウェイトを見直すのも必要なのかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 16:50

「限界」をどうにか超える方法?


簡単ですよ。
声を出すだけで上がります。
限界点で叫べば必ず上がります。
ゴールドジムでは呻いている輩が沢山います。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n1689
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この回答へのお礼

確かに昔、声を出すと力が出るというのを聞いたことがあります。
そんなに大きなジムではないので、なかなか難しいですが、リンク先にあったように息を吐くことでもということなので、意識しながらやっていこうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 16:47

トレーナーが傍にいるなら、手を添えてもらえばいいです。


パンプアップのラストは、現重量は上がらなくとも人に数百g分でも手を添えてもらえば、
出来ることもあります。回数カウントは目的重量11回+α1回ですがね。

ただし「全力を出し切って」も上がりきらない時だけですよ。
トレーナーの方もわかってるはずです。

ただ設定自体が12RMなのでしょうから、筋トレ開始当初は目標回数をやりきれないことも
あり得ることです。まずは「2,3か月」継続してトレをすることの方が重要です。
その頃には、目に見えて体が変わっていることを実感するでしょう。
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この回答へのお礼

そばにトレーナがいるので、そういうときは手を添えてもらっています。1か月やってウェイトも上がるようになってきていますが、やはり、ウェイトを上げた時は最後のほうが上がらなくなってしまいます。なんというか力が抜けてしまう感じです。

しかしながら継続がやはり大事だということですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 10:53

「最後の一回が大切」これはまちがっていません。


現在、あなたの筋力が11回目が限界なのであればそれがその「最後の一回」です。
多くのトレーニーやダイエッターは、そこまでやらずに9回、10回でセットを終了しているパターンが多いのです。
「キツくなってきたからこの辺りでやめよう」と言うパターンです。
正直言って勿体無い話です。

そう考えるとあなたの場合、まさしく「最後の一回が上がらない」状態まで継続しているのですからそれでいいんだと思いますよ。
ですから現状では「次のトレーニング日にはがんばって12回をクリアしよう」との、目標を持ちトレーニングすることが正解です。
そして目標をクリアすれば負荷を上げる。
この、繰り返しです。

人の身体は不思議なもので、本来の能力(ここでは筋力のこと)に必ず脳が制御をかけています。
常に100%の筋力を動員してしまうと、関節を痛めたり、筋肉自身が壊れてしまったりしてしまう可能性が非常に高くなり、これを想定してリミッターをかけているわけです。
このリミッターが不意に解除された状態が
「火事場の糞力」ですね。
ただ、この状態を意識的に作り上げるのは簡単なことではありません。
上級トレーニーになれば、「気合い」でリミッターの限界値を上げる事もできるのでしょうが、こればかりは「こうすれば限界を越えられる」なんてノウハウがあるわけではありません。経験しかないと思います。
たまにその様な本格的なトレーニーと一緒にトレーニングを行い、モチベーションの高め方、緩め方を身近に感じることは有効かも知れませんね、
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この回答へのお礼

もちろんいつでも限界を超えれるようになっては体が壊れてしまうというのは分かっているんです。ただ、3セッション目の最後のほうで力が入らなくて上がらず、補助をしてもらってあげてもらって、1分のインターバルを挟んだ後に初めの数回はあげられるという感じなので、もうちょっと先まで行けるんではないかといつも思ってしまっているんです。
しかしながら、やはり経験が大事ということなのですね。ありがとうございます。まだ始めて1カ月なので、もう少し長いスパンで見ていきたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 10:56

昔から「火事場の糞力」という例えがあるように、


人間は限界を突破する能力は備えているようですね。

ただし、平常時にをれを発揮する事は出来ないとされています。

何らかの事情で強い興奮状態になり、アドレナリンなどの脳内興奮物質の影響が無いと
人間の体は防御機能が働いているので、限界突破は難しいとされています。

なので、限界突破を望むのではなく、
その限界値を高くするというのがトレーニングの基本というか、考え方になります。

人間の体は限界までのトレーニングを行うと、
その後に筋肉が回復する段階で一時的に「超回復」といった現象を発揮します。

この超回復時期には、一時的ではありますが、その前までの限界を超える事が出来るので
その超回復期間にまたトレーニングを行うと、過去の限界値を超える事が出来ます。

それを繰り返して行く事によって、20キロが限界だった人が21キロ・・22キロ・・と
限界値を高くして行く事が出来るのです。

詳しく書いていくと長くなってしまうので省かせて頂きますが、
その様に、限界までのトレーニング=超回復=超回復時に限界までトレーニング=更に超回復
というのを繰り返すのがトレーニングの基本なので、
限界を突破させるのではなく、限界そのものを高めていくのがトレーニングだと意識してください。

超回復には期間があり、その期間を過ぎれば元の限界値に戻ってしまうので、
超回復期間中にまたトレーニングを行う事が大切です。

筋肉は部位によって回復期間が異なるので、休息の短すぎや休息の取りすぎもよくありません。

そのへんの事も自身で勉強したり、ジムに行ってるならトレーナーから聞くなりして
知識を高める事も重要な事になるので、ただトレーニングするだけでなく、
そこで生ぶ事も意識してみましょう。

とりあえず、能力を高めたいのなら、限界突破ではなく、限界を徐々に高めていく、
という様に意識変換してみてください。

限界突破・・・を目指すとなると、大きな事故の元&大きな怪我の元になります。
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この回答へのお礼

確かに常に限界を求めていては体を壊してしまい健康増進どころではないかもしれないですね。ただ、私の場合、補助を使って上げきったセッションの後、1分のインターバルを挟むと次のセッションでの数回はあげられるので、そこらへんのギャップが何なんだろうなぁと思っていて、まだまだいけるのではないかと常々思っていてもやもやしていました。
しかしながら、やはり継続して、少しずつ高めていくということが大事ということですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 11:00

限界を越えるという目標もいいとおもいますが


いきなり限界を越えようとするのではなく
毎日続けてトレーニングをし、徐々に回数を増やしていくなどしてはどうでしょうか?

やすむことも大切です。
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この回答へのお礼

日程の関係で週に2回だけウェイトトレーニングをやっていて、1カ月がたちます。
確かに初めに比べるとウェイトも上がってきています。やはり継続と休息が大事だということですね。

お礼日時:2013/12/27 10:49

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