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ドラマを見ていて、うまく聞き取れなかったフレーズがありました。

船が異次元から現れた時に、少尉が
「(その船)は6mの長さです」
という報告をしていて、英語フレーズを見ると
「Approximately six meters in length」
とあります。

このin lengthを何回聞いても「イン レンス」にしか聞こえませんでした。

Dictionaryというアプリで調べると発音記号は
lengkth, legnth, lenth
とあり、最後のlenthの発音なのだろうかと思いました。

lengthの発音で[lenth]を使うのはよくあることなのでしょうか?

A 回答 (7件)

lengthではGは濁らせず、軽くKのように発音します。

レン(ク)スのような感じです。そのためクがほとんど聞こえなかったか、質問者さんの言うとおり最後の発音だったかどちらかだと思います。可能性としては前者の方が高いのでは
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そもそも僕自身が勘違いしてたということですね。
lengthは「レングス」という発音だと発音記号を見て考えていました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/28 14:50

lenthですが


日本語発音だとレングスってみんな言ってますね
コスコのこともコストコとか言ってますし
日本特有なんですかね…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

レングスだと思っていました。それも、発音記号を見てそう思ってました。

コスコというのは知りませんでした。なるほどです。

お礼日時:2013/12/28 14:51

five が fifteen/fifty などとなるのは -t が無声音だからです。



同様に,-th を無声音で「ス」と発音するため,「レンクス」という発音になります。
ただし,この「ン」は long などの -ng と同様,n と g がひっついたような発音記号で,
ng-k の k は辞書ではイタリックになっていて,なくなることがあります。

さらに辞書によると,アメリカ式では ng でない,n + th の「ス」
すなわち,「レンス」という発音も載っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

fiveとfifteen/fiftyの件、勉強になりました。

-ngの部分を「レングス」と勘違いしていました。

レンクス、レンスとなるのですね。

お礼日時:2013/12/28 14:53

length 発音する時の [k] の発音は脱落することが多いです。

ドイツ語などでは子音が連続しても、文字どおりに全て発音するようですが、英語は脱落させることがままあります。

日本人の話す日本語に個人差があるように、英語にも個人差があれます。同じ人でも違う発音をすることがあります。ドラマや映画などでただ一回聞いただけの発音を、いつでもしている訳ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、脱落させることがままあるのですね。

個人差による発音の違いというのも勉強になります。

Ensignというのが「ア(エ)ンソン」のように聞こえたり、「エンサイン」のように聞こえたりというのもドラマを見ていてあります。

お礼日時:2013/12/28 14:54

諮問されたあなたは”length”の”ng”の音をどのように発音されておられますか? 日本語の”ウング”の様ですか?


”ん”でも”ゥング”でもありません。 ngとnは全く違う音です。 n の音を出す時舌を上顎に付けず、鼻に空気/音を抜くと
なんとなくあなたの聴かれた”ng”の音になると思います.語尾にきた時”n’などと歌詞で書かれている事がありますが、
発音は”ng”であり、”n”ではないと感じています。 ”N”と発音するのは”NG”だと思っています。 それと、あなた自身が
英語の”n”と ”ng”をきちんと区別されて発音されておられますか? 日本語式に”ワン”と発音すると”ン”の音は”ng”に
きわめて似通ったものになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

発音記号を見た上で、「レングス」という発音だと思っていました。
そもそも発音記号の読み方の時点で間違っていたようです。

説明に関しまして勉強になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/28 14:56

gthという並びで、gを「グ」と発音することはありません。

gもthも子音であり、母音が間に入っていませんので。子音だけのgの場合、kの破裂音に近い発音になり、有声音にはならないのです。最後のthは無声音の[θ]の発音になりますので、舌を歯の裏側につけて息をはくような「ス」。なので、カタカナの読み方の「レングス」とは違う音になります。

既回答にありましたが、Costcoのtという子音も「ト」という発音ではないので、ローカルの人が言っているのを聞くと、「カスコ」もしくは「コスコ」となり、日本語でいう「コストコ」には絶対なりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

gthを「グス」と言うと間違っていました。

「子音だけのgの場合、kの破裂音に近い音になり」
の部分、なるほどと思いました。

コストコは誰が言い始めたのか(日本法人?)わかりませんが、もう広まってしまっていますね。

英語を日本語にする段階で、いわゆる声の大きい人が間違ったまま広めているのでしょうね。

お礼日時:2013/12/28 14:58

1。

  イギリス英語
    下記のオックスフォード辞書のイギリス英語には
/lɛŋθ, lɛŋkθ/
     とあります。

2。アメリカ英語
    下記のオックスフォード辞典のアメリカ英語には
/leNG(k)TH, lenth/ とあります。 
http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/ …
    下記のウェブスターには
    \ˈleŋ(k)th, ˈlen(t)th\ がでています。
http://www.merriam-webster.com/dictionary/length

3。ご質問
>>lengthの発音で[lenth]を使うのはよくあることなのでしょうか?

    アメリカ英語にはあるようです。これは次の唇歯音 [θ] の位置に前進同化(progressive assimilation)して [ŋ] が [n] に変わったためでしょう。 
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この回答へのお礼

イギリス英語とアメリカ英語という観点からの回答ありがとうございます。

勉強になります。

アメリカ英語では「lenth」になることがある、とのこと参考になります。


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多くの方からご回答ありがとうございました。
ベストアンサーをどれにするか悩むところですが、それぞれの方に回答いただきました件、感謝しています。

お礼日時:2013/12/28 15:00

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