dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。

これまで、適応障害、鬱病、持続性気分障害、躁鬱病等々診断を受けてきた40前の男です。
社会人になり、理想を求め転職を繰り返してきましたが、その理想も何なのかよくわからず、
やりたいこともよくわからず現在も心療内科に通院中です。

ただ、これまで色々な病院に通っていて分かったことですが、自分の場合ですが、薬では治らないこと。
薬を飲んでいても改善した気がせず、色々変えても眠気など副作用が出るばかりでした。

考え方の問題で今はカウンセリングを受けてはいますが、言っていることは分かるのですが
どうも考え方を変えれるまでにはいきません。

変えなければいけない、こういう考えはおかしいとかこんなこと言ってはいけないとか、
正直今の会社でも普通の生活ができているのでそれで充分だと思えばいのにとか、
色々思ったり、アドバイスを受けてそうだなぁと思うことがあっても、
仕事の中のストレスで結局同じ思考に陥ってしまい、また鬱的な気分が続いたりしています。

今までは転職をしてある意味気持ちを切り替えられてきたのかもしれませんが、
年齢的にも転職が厳しくなり、身動きが取れなくなり、早く仕事的にも気分的にも落ち着きたい
という焦りがあるのか、ここ数カ月はしんどい状態が続いています。

きちんと病院で治療してもらうのが一番だと思いますが、例えば
”メンタルケア心理士”
とか言う心理学系の通信教育を受けることにより、多少自分を理解できるようになるでしょうか。

自分がなぜこんなに悩むのか、なぜこんな考えなのか、周りの人はどんな思いで生活しているのか、
自分がこんな病気になり心理学には興味はあり多少フロイトとかの本を読んだことはあります。

やはりそんなことせず今通ってる病院でしっかり治療するのが一番だと思いますが、
自分で勉強することで何か変わるきっかけになるか、何か見えてくるものがあるのかなと
思います。

同じような経験をされている方、そうでない方でもなんでもかまいませんのでアドバイス頂ければ幸いです。

ps
本当は、自分は無趣味で気分転換することがなく、休日は一日家で本を読んでゴロゴロしています。
以前は仕事を持ち帰り家でも仕事をしていたのですが、今の仕事が本当にやりたいことか分からず、
かといって他にやりたい何かがあるわけでもなく、どうしようもない人間です。

だから気分転換に、新聞の通信教育にちぎり絵とか建築模型とか観音様を彫るとか、
細かい作業なら嫌いではないので、そんなのをしてみようかなと思って色々見ていると、
心理学的な講座を知り迷っています。

やっぱり心理学とか勉強するより趣味的なことを見つけたほうがいいのかなとも思います。

色々なアドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (12件中1~10件)

お礼ありがとうございます。


たぶんあなたは自分の理想や遣り甲斐を求めて、転職を繰り返して来たんだと思いますが。
自分の目指すものが見つからないうちに、年齢で転職が厳しくなってしまった。
そこで今のモヤモヤしてる気持ちを心理学に助けてもらおう、心理学から生きていく上で何かを得ようとしてるんだと思いますが。
私が思うことですね。
あなたの場合。
機械は専攻してきたが中途半端
それでもう転職が厳しくなた今自分の置かれてる立場は従業員のまとめ役、管理職のようなものじゃないですか。
自分はまとめ役になりたくて転職を続けてきたのではない。
でも最終的にコミュニケーションが大の苦手なのに人のまとめ役についてしまった。
自分のやりたいことではない。
ここに自分の生きる意味と葛藤してるんじゃないでしょうか。
「でも、考え方を変えると何か変わるかと…」
この考え方が持てるなら。
仕事は仕事。
好きで好きな仕事してる人もいるかもしれない
けど好きじゃない仕事してる人もいる。
けど生活、生きていくために仕事をするっていう部分は一緒ですよね。
頭を切り替えてみませんか。
生きていくためにはどんな仕事でもしなくてはならない。
選んでいられないんだって。
実際にもう仕事を選ぶことはできませんよね。
だったらやるしかない。
苦手な仕事ならどうしたらストレスにならないで済むか考えたらいいし。
やるしかないなら如何にストレスがかからないようにするかじゃないでしょう。
やるしかないんだって半分諦めでもいいから覚悟を決めたらどうでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございます。
本当にありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/01/02 08:21

私も薬では治らない考え方です。


あなたは心理学に救いを求めてるようですよね。
心理学勉強してみたらどうでしょう。
無駄にはならないと思いますよ。
理屈みたいなものがわかるから。
でもあなたのモヤモヤは
今の生活、これでいいんだろうか
自分の理想は何か
やりたい事は何なのか
かと言ってやりたい事があるわけでもないし転職も厳しい
こんな生活してていいのだろうか
って、ことじゃないですか。
そして仕事のストレスでこれらの思考に陥ってしまうってことじゃないでしょうか。
これらの思考って、答えが出なくないですか。
答えが出ないからこれらの思考に陥ると頭の中でこれらの思考がグルグル回る。
そして鬱状態になるって感じじゃないですか。
全て思い通りにはなりませんよね。
どこかで妥協しなくてはならない。
仕事にストレスがなくなればこれらの思考に陥ることはなくなるんじゃないでしょうか。
仕事で何がストレスになりますか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

仕事でのストレス…
自分は機械を専攻してきましたが特に機械的な知識がある訳ではありませんし、また現職では派遣社員やパート社員をまとめるような役目ですが、基本的にはコミュニケーションが大の苦手で人と関わるのがあまり好きではありません。

仕事上では作り笑顔で何とか周りには楽しくやっているように見えますが、実際は結構しんどいです・・。

ただかといって、機械関係の設計とか加工とかもしたことがありますがこれも大したことができず長続きせず…

そんなこんなで転職回数は増えるは、年齢も転職には厳しくなるわで正直八方塞って感じで悪化している感じです…

どうにもなりませんが、考え方を変えると何か変わるかと…。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/02 04:35

失礼ですが、明らかな勉強不足です。



現状維持バイアスっていうのがあります。

人は、現状を好み、変化を恐れる心理があるのです。

あなたの状態はあたりまえのことです。

その時点で自分を客観視できていないことになります。

それをどうにかするには繰り返すしかない。

カウンセラーだとその人に依存するから、
本のほうがいいでしょう。

「心がラクになる」系統の本を、立ち読みでもいいですから、
何冊も読みましょう。

後はなにより実践です。

ポジティブな暗示とか実践なさっているでしょうか?

行動なければ、人生変わりません。

変える気がないと本気で思うなら、
別に今のままでもいいけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

心が楽になる敬の本は何冊かありますが…

でも行動なければ人生が変わらないとおっしゃるのは確かですよね。
ポジティブな実践をしようと思っていてもいつの間にかネガティブになっていることがほとんどです。

まだまだ勉強不足ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/02 04:37

わたしも#2さん同様、加藤諦三は好きですね。

宗教がいろんな宗派に別れてしまった(特に仏教)のは、創設者の考えがわからないから、健常者がどういうことだろうって解読しようとしたのだと思うんだ。哲学を普通の人が興味を示さないのは、意味がわからないから。難しく難しく考えようとしてる哲学書には、わたしは全く興味を持たなかったです。人間とは何か?ただそれだけ知りたかった。そんなことも考えないのが健常者。その違いだけだと思っています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

人間とは何か、哲学や宗教心理学とかの本を読みだしたのも、それを知りたいと思ったのがきっかけでした。
まだ、理解できていないですけど…

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/01 06:12

カウンセリングを受けている人が心理学の勉強をするのは良くないと、


何かで聞いたか見た気がします。
わたしも精神病になって、こころって何だろうと興味を持ちましたが
本を買っても読めずにいました。

臨床心理士に5年くらい心理面接を受けていて
年が明けたら、最後の心理面接を受ける予定です。

それでようやくわたしも心理学の勉強をしようと思っています。
(まずはお金を稼ぐことが先ですが)
何かの資格を取るのが目的ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

やはりカウンセリングを受けている人が心理学の勉強をするのはよくないということがあるんですね…。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/12/31 22:26

勉強されることは良いことだと思います。

今まで勉強しなかったのに・・苦笑、自分も病気になって色々と勉強しました。

ただ、それと良くなることとはまた別かもしれません・・。

質問者さんは薬ではよくならないと思われているという事で・・

自分は、うつで14年、薬に頼りたくなくて何年と治療所まで往復3時間近くそれを4年半近く歩いたり、色々な治療法も試してきました。医者にも行ったのですが、薬をやたら出す医者や、やはり薬が怖くて行かなくなったりしました。整体、霊的なものではないかと、そういったところへ通ったともありますし、心理カウンセラーの様な講座も受けましたが、社会復帰・・とまでは行きませんでした。玄米菜食もしましたし、本当に色々な事を良くなるなら・・とやってきましたが、病気の改善には至りませんでした。
夜が眠れなくなり、再度病院へ行ったのは、3年ほど前なのですが、行くのがやはり遅かったと言われ(その病院は良い病院でした)、病院の先生にも「治りません」と言われてしまうくらいの状態でした。薬も段々と効かなくなってきて、自分も薬では治らないと思いました。薬は一時的に症状を抑えるだけだと、思いました。そこで、母に「菜食整腸法」という方法を勧められました。腸(お腹)は、第二の脳と言われている位、脳と密接な関係になる様で、そのお腹(腸)をもむ事によって、自律神経や免疫力が高まったり、色々と良いようです。自分も薬を飲みだして、薬の影響と様々なストレスもあったのか、体重が20キロ近く増えてしまいました・・汗。人生でこんなに太ったのは初めてでしたが、どうすることも出来ませんでした。また、去年の今頃は家事などの手伝い中にバタバタと倒れたりをしょっちゅうしていました。が、その腸もみをしてもらいだしてから、体重も10キロは減り、「治りません」と言われていた病気も、先生が驚くくらい回復に向かっています。薬もピーク時からすると半分以下になってきています。先生もこれは良くなるかも知れません。と言われています。気持ちもかなり安定してきました。
その治療法というのは、腸もみ(お腹をもむ)のと、食事(生菜食)です。
大阪に事務所はあります。遠ければ、近くを紹介してくださることもあるので、問い合わせれば相談に載って下さると思います。
ただ、まだ余り知られていない方法なので、保険が効かずお金が掛かります。そこは、ちょっと難点ではあります。
が、自分は色々と病気になってから、やってきた中では、一番効果を感じています。
今までは、自分で色々と考えて治療の受けてきましたが、この治療法は、慣れるまでは時間は掛かりますが、論より証拠・・という感じです。治療を受けて、食事を生菜食にするので、体から色々と変わってくるので、頭はあまり使いません(自分はそうででした)。体のバランスが治療によって段々と整ってくるので、気づいたら・・という感じです。大体、半年位をめどにと言われています(※これは個人によって違います)。個人差はありますが、半年くらいすると何かしら変化はあると思います。
個人個人あるので、一概には勿論言えませんが、自分はここまで悪かったし「病院でもはっきりと「治りません」と言われていたし、病気して長かったのが、この治療法で改善しつつありますという紹介です・・

参考までに
  ネイティブヘルス http://www.nhacademy.co.jp
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/12/31 22:28

うつ病などの患者が心理学の勉強をして自分を理解できるか悩んでおられるのですね。



 既に、他の回答者様も仰るように、メンタルの病気の多くは「気持の持ち方・考え方」に起因しています。特に「うつ病」の場合はかなり当てはまります。
 お勧めできる書物がありますのでご紹介させていただきます。うつ病の治療にも適用がある「認知(行動)療法」の入門書で易しく読めます。また、メンタルの健康回復に応用できます。

 書 名:こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳
 著 者:大野 裕(おおの ゆたか)
 発行所:(株)創元社

 ご参考となりましたら幸いに存じます。

参考URL:http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=detai …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

参考書のご紹介ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/12/31 15:31

うつ経験者です。

うつ克服した人と話したことありますか?昔、うつだったんだっていう人に話すと必ず出てくるのは心理学、哲学、こころの動き、宗教での考え方(寂しさ、苦しみ)とかです。参考になれば。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

克服されたかたと話したことはないですが…
確かに私も、哲学や、心の動き、宗教的な本、心理学の本などを最近よく読んでいます。

鬱の人はみんな同じような本を読むのですね。
みんな同じような考え方の偏りがあるんですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/31 15:33

症状が軽ければ役にたつと思いますが、躁鬱病の場合は薬を飲まないと良い状態を保てないと思います。



病気とは別に人間の心理を知るのは悪い事でないですので、気楽に始めればよいでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

病気とは別に考えて気軽に勉強してみるのもいいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/31 15:34

心理学を勉強して全てが解決することはないでしょうけど、新しい気付きはあるかもしれないですね。


私の近くには気分変調症といわれた人がいますが、普段接していると考え方に偏りがあって深く考えがちのようです。
ですが、いろいろな場面で自分の考え方と違う考え方に触れることで、気持ちを楽に持てるようになることもあるようです。
心理学も興味があるならやってみたらいいと思いますし、ちぎり絵みたいな趣味もやったらいいんじゃないでしょうか?
どこにあなたが求めているものがあるかわからないのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

自分にも考え方に偏りがあるとはわかってはいるのですが、なかなか考え方を変えるのは難しいです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/12/31 15:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています