dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
”鬱的患者が心理学の勉強をして自分を理解できるか”
などで質問させて頂いたものです。

皆さんの温かいご回答によりとても勇気づけられました。

興味を持ち始めた心理学の勉強をすることにより、自分の考え方の偏りが多少マシになったり、仕事でのストレスを少しでも軽減できればと思います。

そこで、何か通信教育を受けてみようと考えています。

大学の通信教育は少し金額が高いので、新聞に載っている○○キャンとか民間のもので何かないかなと思います。

・メンタル心理カウンセラー
・メンタルケア心理士
・メンタル総合心理講座
・行動心理士
・准ケアストレスカウンセラー
・メンタルヘルスマネジメント(II種・III種)

調べてみると本と色々な講座があるんですね。
基本的には資格を取るのが目的ではなく、またカウンセラーになるつもりもありません。

一般的な心の動きを知れれば自分の考えの偏りを知るきっかけになるのではないかと思います。

入門書として手始めに何がいいかなど、お勧めの講座などありましたらアドバイス頂ければ幸いです。

自分を見直し、自分が変わるい一年にしたいと思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

あら、この前の方ですね。

その節はどうも。


わたしは治療者側向けの勉強ではなく、
あくまで患者側の勉強で、
主には一人で本を読んでました。


個人的には、患者向けの情報から学ばれる方がいいのではないかと思いますが・・
なぜ治療者としての勉強を・・? もしかして、ちょっと極端に走りやすいタイプですか?

治療者向けの勉強となると、敷居が高いし、
知識量が大きくなりすぎたり、視点が逆になると思うので・・



アダルトチルドレンに関係する本などを読んだのが最初でした。
あとになるにつれて、心理、宗教、精神系と移って行きました。
全部あわせても100冊もいかないと思いますが、
最初はほんの数冊、気に入った本を何度も読み返し、
線を引いたり、気づいたことを書き込みしたりして、
だんだん自分のものになっていった感覚がありました。
あるとき自分なりにパズルがつながった感がありました。


通院、カウンセリングも同時に受けておりました。
私の場合、平行することで順調に回復が進んだと思います。

おそらくご承知とは思いますが、
回復のためには、頭ではなく、
心が癒されることが大切なことを、忘れないで下さいね。
頭で納得したら心も治るわけではないので・・・



心の癒しとしては、
最初は「吐き出し」から始まったと思います。

抑圧してためこんだ過去の感情、
私の場合は主に怒りでしたが、その吐き出し作業がひと通り終わるまでが、
一番たいへんな日々だったと思います。

長年のゴミ屋敷と同じで、一度ゴミを全部吐き出してから、
家を修理する感じかもしれません。


この前書きました、回復プログラムの場合は、
参加者はうすいテキストだけで、
リーダーの人は教科書みたいな厚めのテキストを使ってました。

専門家との吐き出しの作業と、このグループで、いちばん癒やされたと私は感じています。
男女別、秘密厳守の、言いっぱなしで批判禁止の場です。


それはキリスト教のものでしたが、
12ステップという有名な手法をつかっています。

12ステップは、
ほかにもAA(アルコホリック・アノニマス)や、共依存回復などの自助グループでも
使われていたと思います。

この回答への補足

極端に走りすぎていたみたいですね…
アドバイスありがとうございます。
どうしたらいいか分からず、心理学を勉強することで何かが変わるって気がしていました。
自分自身が変わらないといけないのに、また心理学を勉強することで変わる、変えてくれると思っていた気がします。
なかなか難しいですね…
それとも自覚というか覚悟が足りないのでしょうか…
ありがとうございました。

補足日時:2014/01/03 10:18
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ズバリご指摘いただいた通り、極端に走りやすいタイプかもしれません。

患者向けの勉強をと思っていたらいつの間にか治療者側の勉強になっていたのかもしれません…。
自分でも気づきませんでした。

心理学を勉強することで、なんか自分自身を治療できる気になっていたのかな…

貴重なアドバイスありがとうございます。
もう少し考えてみます。

お礼日時:2014/01/03 04:46

神経症の中の、離人症という症状で長い間苦しんだ経験があります。

そうして余りの辛さで『入院森田療法』を鈴木知順先生の診療所で2ヶ月間受けた経験があります。

その診療所では、講和という時間で、いろいろな話を読んで聞かせて頂きました、先生は時々『ノイローゼは悟りを開かないと治らない』という事を口にしていました。28才で退院をしてその4年後に自分自身の『無意識の意識』に出会う体験がありました。その瞬間に完治した経験があります。

その後既に33年の歳月が流れています。今は65才になりました。

今のインターネットなどを見た場合に、神経症や、自律神経失調症や、心を病むという質問などを良く見ますが、自分の経験から原因と治すと言う意味は、自分なりに把握出来ていて、時間がある時に回答をするようにしています。

ですが治らない理由も分かりますので、本人に分かるように書いたつもりでも、本当の意味では伝わらない場合も多いように感じています。前回の質問に一回答えていますので、別な観点から書いてみます。

欝という症状を起こしている者と、貴方が出会う時貴方の欝は完治します。この事を願って一番大事と思う方向性を書いてみます。

鬱の症状を森田療法と同じに『不問』として下さい、この意味は『症状を相手にしない人間性が育った時、鬱が治っている』からです。自分の症状を話さない、書き残さない事です。

そうして、鈴木大拙博士の著作集を読むように心がけて下さい。博士は25歳で『見性』していますので、博士の書いたものには、全く無駄が無いからです。そうして強調するところを強調しているからです。

学ぶ内容は『禅』です。禅の教えは『何も教える内容など無い事です。』ですが弟子が質問した内容に師匠は答えています。

弟子が『人生とは何でしょうか?』と質問した場合では、師匠は『何故お前はそう思うのか?』と逆襲するだけです。こう言ったやり取りを学ぶだけですが、大拙博士の本のお陰で『無意識の意識』に出会う事が出来て神経症が完治した経験があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/01/05 06:11

いいですね。


日本能力開発推進協会JADPのメンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格は良いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

アドバイス参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/01/03 04:38

本屋さんや図書館にいってみた方がいいと思います。

他の回答者さんが答えているとおり、視点が全く正反対のために何が言いたいのか全くわかりませんでした。知りたいのは真実なのに何にもヒントになる要素がないと感じたな。ぱらぱらってめくりくだらないって思った経験があります。

この回答への補足

No.2さんの補足にも書きましたが、極端に走りすぎていたみたいです。
いつもこうなんですね…
なにかに依存してそれに突っ走ってまだ駄目で鬱になりみたいな繰り返し。
それを分かっていて変えられない自分。
変えようとしてしまっている自覚が足りないのかもしれません…
ありがとうございました。

補足日時:2014/01/03 10:20
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ご指摘いただいた通り、視点がおかしくなっていたのかもしれません。

これまで色々な薬を試しても効かず、心療内科や精神科に通ってもよくならず、結局自分の考え方に偏りがあるからということに気付き、患者の立場として心理学を学べばなにか自分が変わるヒント・きっかけがあるのではないかと思いました…

ちょっと勘違いしていたのかもしれません。
もう少し考えてみます。

お礼日時:2014/01/03 04:49

ぼくの場合、ビジネス書や自己啓発書を1000冊ほど読みました。



統計データや専門用語がなく、実践的。

読んでて気持ちがいいからです。

資格取得が目的でないなら、カンタンなのがいいかなって。

1000冊のなかには「ビジネス心理学」もありましたしね。

ただ、自己啓発中毒には注意。

何事も最終的な正解は自分しか出せません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/01/03 04:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!