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さて、日本の株価水準の上昇を予測するようなコメントをみると、違和感があります。

武者リサーチの武者氏が言うには、アメリカの株価はリーマンショック時を超えていて、日本だけが取り残され、従い割安だと。配当や益利回りの観点からもそうだと。だから日本の年金が株価投資を本格化するのだと。長期金利差異が日本とアメリカで拡大するのでドル買い、だから、輸出会社の株価が好調になると言う点に 私は疑問を感じます

アメリカの経済は強いでしょうか。株価がリーマンショック時を超えていても、たとえば実体経済では車の販売台数はまだリーマンショック時を下回っています。

つまり、アメリカの景気は良くないのです。 アメリカの景気がよいニュースは何かありますか。

A 回答 (3件)

まず、主要株価が過去最高を更新し続けていることです。

1年で30%上昇なんて、数年前には考えもつかなかったことです。

すなわち、日本でいえば、数年かかってバブル景気を上回る好成績をあげたということ。

アメリカの失業率は、相対的に低下してきていますから、よいニュースです。国が違うので、日本と単純にくらべることはできません。

(ただし、これは大規模な金融緩和に支えられているので、まだまだ、本調子ではありません。)
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去年までは、確かに日本株は割安でした。


しかし年末までの上昇で、PERなどは標準的な水準で、ことしは大きな上昇はないのではないのでしょうか。
円安はリスクテイク、および金利差から来ていますが、これも去年のような上昇はないと思います。
あっても115~120でしょうか。
リーマンまでの2000年代と今の時代の違いは、格差です。
失業率、自動車販売台数、などと株価、高額商品の売れ行きがアンバランスなのは、経済がいい、悪い
というより、社会構造の変化が影響していると思います。
格差が拡大し、それが定着しつつあるので、景況感に差が出ている、と思っています。
日本のこれからもそれが大きく表れると思います。
単純に失業率、労働参加率を比べるのでは、今を読み取れないのです。
アメリカでも引きこもりというか、リーマン後親のすねをかじったり、友達とルームシェアが増えているそうです。ネットの普及で表向き、働いていない、でも生きていける人が増えました。
あと、今後1,2年円安が続いたくらいでは、輸出企業の海外工場はまき戻らず、つまり、
円安になっても製品コストは大きく変わらず、輸出企業の業績には大きく影響しないと思います。
ただ、受け取り外貨を円転するのに円安はいい影響があるので、そういった面ではプラスですね。
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IMFの予測ですと2014年のアメリカの


GDPは強くなるみたいです。
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