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プルデンシャルの保険を検討中です。

定期保険と終身保険を検討し、返戻金有プランと無プランの理解について、他者の意見を求めます。

(1)定期保険
a.月1.0万程度、掛け捨てタイプ
b.月1.8万程度、返戻金有りタイプ
aは、合計300万程の掛け捨てになります。bは、合計550万程ですが、満期時に500万程の返戻金が発生します。

私の理解は、自分が死ななければ、bは貯蓄になりかつお得な保険。aは万期までに死ぬ場合お得。という解釈。
それ以外にデメリットや気をつけることあれば教えて下さい。

(2)終身保険
こちらも同様の違いです。
実際死んでしまう場合も掛け金以上のものを家庭に残せるため損はないかと思いますが。。

一般論を相談する人がいないため、アドバイスを求めます。払えるのであれば、返戻金タイプにした方が間違いなくお得だと思うのですが、思い込みになってる部分があるのではと少し不安です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

男性です。

回答致します。消費者としてです。
また、保険に関しては、個人の価値観によって大きく変化する物ですので、
私の価値判断で下記列挙致します。

(1)定期保険
a.月1.0万程度、掛け捨てタイプ

→商品設計がこれだけですと判断しにくいのですが、私個人としては必要ありません。
 掛け捨てで月1万円は高いです。また、医療保険ではないですよね。
 恐らく、定期満了型保険だと思いますが、この先あまり意味を成しません。

b.月1.8万程度、返戻金有りタイプ
aは、合計300万程の掛け捨てになります。bは、合計550万程ですが、満期時に500万程の返戻金が発生します。

→プルあれば、ドル建てにすれば返戻金をもっと戻るはずですが、どういった設計書の保険
 を提案されたのでしょうか。満期時にマイナス返戻金は判断としては良くないかと存じます。

私の理解は、自分が死ななければ、bは貯蓄になりかつお得な保険。aは万期までに死ぬ場合お得。という解釈。それ以外にデメリットや気をつけることあれば教えて下さい。
→どちらの解釈もあまり当てはまっているとは言えません。デメリットは多すぎて列挙出来ません。

(2)終身保険
こちらも同様の違いです。
実際死んでしまう場合も掛け金以上のものを家庭に残せるため損はないかと思いますが。。
→もしどうしてもプルで加入したいのであれば、ドル建ての終身、支払い期間は10年~15年の出来れ ば短期がオススメです。ドル建てでも、円建てでも、ミックスでも返戻金は割る事が内容に設計出来ま す。

もう一度、ご自身で保険の内容を勉強されてから、そしてプルで入りたいのであれば、設計士プランナーに、再度相談する事をオススメ致します。

ご自分が納得されて、加入出来るよ良いですね。頑張ってください。応援しております。
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まず、定期保険とは、満期時に解約払戻金がゼロになるものを言います。


従って、満期時に解約払戻金または満期保険金があるならば、
それは、例外ということです。

終身保険には満期はありませんが、
解約払戻金があるのが一般的です。

いずれにしても、具体的な商品名と内容を明確していただかないと
的確なアドバイスができません。

生命保険の基本的なことを知りたいならば、
生命保険文化センターの講座をご覧になれば、基本が理解できます。
http://www.jili.or.jp/

また、プルデンシャルを選択された理由はわかりませんが、
この会社の特徴は、徹底したコンサルティングにあります。
そのために、一般的には、保険料は割高です。
その代わりに、徹底したコンサルティングがついてくるのです。
つまり、担当者を徹底的に信じることができないならば、
この会社の保険を選ぶメリットはありません。
なので、まずは、担当者と徹底的に話し合うことです。
デメリットなども教えてくれます。
教えてくれない担当者ならば、担当者を変えてください。

ご質問の内容は、担当者に教えてもらってください。
そういう保険会社です。
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プルではないですが、元保険営業です。


25年間の定期をお考えのように受け取れましたのでそのように仮定します。

定期は、年代別(というか扶養する人数とか教育費用とか)によって保険金額を決定するのが通常です。おおまかにいえば、例えば40歳で亡くなった時に残された家族が死亡保険金や年金で子供が成人するまでの費用をまかなえるように設計します。
返戻金は退職後の足しという位置付けな感じですかね。

誰にでもベストという保険はない(保険料の多少の割安割高はありますが)ので、若いときに給料天引きで強制的に貯蓄性のあるものに入るか、貯蓄は分けて考えているのかそこは個人の考えによりますね。現在の給料は良くても20年後は減っているかもしれないですし、あるいはリストラにあって保険を掛け止めしなくてはいけなくなるかもしれないし。
プルの営業的には保険料の大小が成績なので、お勧めはあるかもしれません。
ご自身のライフプランを明確に持って契約されるとこをお勧めいたします。
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k415さん、こんにちは。



保険は迷いだすとキリがないくらい、検討するポイントが多岐にわたり、また、選択肢も多い商品です。
ですから悩まれる気持ちもよく分かります。

私もかつてプルデンシャル生命のライフプランナーから保険を勧められて、それまでの第一生命から乗り換えました。
そして、その後に、S生命のライフプランナーとなってCFP取得やMDRTにもなりましたが、今は保険業界から身を引いています。

その経験から申し上げると、ライフプランナー時代と今では考え方が変わりました。

まず、生命保険は損得で考えると、失敗します。もしくは、後になって"失敗したぁ"と思います。
なぜならば、生命保険は

「自分の現金をどのような資産に換えて保有するか」

と、いう観点で考えると、今の現金が将来の自分に、今より増えて返ってくる確率は、非常に低いからです。たぶん、10%以下でしょう。死んでから貰っても自分に返ってきたとは言いません。
しかし、長い人生の中で、現金がどうしても必要になることは、少なからずあります。しかし、今からその全てを予測することはできません。途中で解約することの確率は意外と高いです。
ですから、損得で考えるならば、貯蓄性の保険と云うのは、他の金融商品と比べて利回りが極端に低くなります(保険というコストが掛かっている)から、現金として受け取る段階では"失敗したぁ"と思うはずです。

しかし、遺族には今よりも多くの現金を遺すことはできます。
ここが、ポイントです。
生命保険を
遺族の為に遺す資産と考えるのか、
自分が生き残って使う資産と考えるのか、
このどちらに、重点を置くのかで保険商品の選択・組合せ(定期と終身のバランス)を考えた方がいいです。

そして、その重点を置いた比重は、人生の経過とともに変化することも考慮しましょう。


そのようなことを踏まえつつ、まずは月々に無理なく払え、仮にそれが全く現金として利用できない資産だとしてもいいと思える金額は、1か月の可処分所得の中で幾らなのか。ここをしっかり抑えておくことが重要です。

資産性・貯蓄性の高い保険(終身や養老)の保険料は高いです。
かつて私は、「いい保険は高い」「安い保険は訳がある」とお客さんに言ってました。
これは、いま思うと間違っていたかもしれません。
いい保険でも安くできます。

何故ならば、いい保険とは、自分がそれを買った(現金を消費した)ことに満足できていれば、いいと思うようになったからです。つまり、安い定期で保障という安心を買ったことに対して、それが満足のいく対価なのであれば、いい保険と云える、ということです。

高い保険料を払って満足する人もいるかもしれませんが、今の生活が一生続くのではないかもしれない、
と考えるならば、後々には"失敗したぁ"と思うことが意外と多いものだということを申し上げます。


あまり、ご期待されていた回答とは違うかもしれませんが、私なりに真摯にお答えさせていただきました。
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この回答へのお礼

深入りしてしまって思ったのは、知らないほうが得な世界かもしれないと思いました。保険というものは面白いですね。勉強してみると価値観についての考え方が色々あることがわかり、非常に参考になります。

別途質疑スレッドを立てましたので、そちらにもアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/01/10 22:51

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