街中で見かけて「グッときた人」の思い出

右腕で水平方向の上げ下げがだるく、上腕の筋肉が張っている状態で困っています。
当初首が痛くなり、寝違えたかなと思って放っといたのですが、首の痛みと同時に右腕もだるくなったのと、1週間経っても治らなかったので整形外科に行きました。
レントゲンはもちろんMRIも撮り、診断は首の神経の通り道が一部円形ではなく、歪んでいる(三角形の一辺が内側に凹んでいるような形)からだと言われました。治すには手術しかなく、そうでなければ姿勢が悪いのを改善し、肩甲骨まわりや肩周辺をほぐしていきましょうと言われました。
現在の状態は、首の痛みは1週間程で無くなりましたが、右腕の状態は変わりません。例えばラジオ体操の深呼吸の動きの中で、腕を前に上げて頭の上に手をもって行くのは苦もなく出来るのですが、頭の上から横方向に降ろして行く動作で、上腕の筋肉がパンパンに張り、肘関節も強張っているような感じなのです。なので肩を横に開いて物を持ち上げる動作にも力が入らないのです。痛みはあるかと問われればありません。
1か月ほど経ちその状態のままですが、今の筋肉やスジをほぐすリハビリを続けていくのは正解なのか不安になってきたので、考えられる病名やセカンドオピニオンをした方がいいのか教えて下さい。

A 回答 (2件)

>あと診断名を書くのを忘れてましたが、胸郭出口症候群でした。



あーそうなんですね。胸郭出口症候群とは首から出ている神経が物理的に圧迫されるもので、首の筋肉や骨の構造が原因になります。通常はお薬やリハビリで軽快しますが、酷いものでは手術ということもします。なで肩の女性に多い疾患です。

ご質問文の説明では通常頸椎症という病名がつきます。ですから骨の状態は頸椎症であるが、今出ている症状は胸郭出口症候群と医師は判断したのだと思います。

どちらしても筋力の低下があればそれを改善するリハビリが必要ですからPTに聞いてみるといいと思います。
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診断が正しいとすれば、頸椎症の症状であると思います。



通常、頸椎症の完治には数か月かかりますので、一か月ではまだ効果を実感できない時期かもしれません。加えて五十肩(肩関節周囲炎)を合併していることも臨床上非常に多いですが、腕が頭まで上がるということなのでこの可能性は低いかもしれません。さらに、症状を持っていた期間に筋力低下の可能性もあります。

今はお薬を飲まれていますか?症状が完全に消えるまで治療をしっかり継続する必要はあります。リハビリはPTが筋力を測定し、筋トレのメニューを組むのがいいと思います。ほぐすだけでは正直難しいと思いますね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

早速のご解答ありがとうございました。
今飲んでる薬は、アロフト20mg、ツムラ芍薬甘草エキス顆粒、ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒です。最初は桂枝茯苓丸ではなく桃核承気湯だったのですが、下痢になる為変えてもらいました。
長期間かかるのですね、気長に頑張ります。また筋トレも聞いてみます。
あと診断名を書くのを忘れてましたが、胸郭出口症候群でした。似たような物なのですか? 全然違う物なら治療法も違ってくるかもしれないですし、よろしくお願いします。

補足日時:2014/01/06 22:32
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
焦らず気長に頑張ります。

お礼日時:2014/01/07 18:38

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