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デザイナー転職のため個人デザインスクールに通っています。当方30代前半で、元々別業種のクリエイターをしていた事があり、その後は全く別業種に転職しました。

最近やはり諦めきれず、現在働きながらデザインスクールに通っています。
そこは総合的なカリキュラムで美大とほぼ同じ内容の質の濃い授業が受けられる、という学校です。
講師は現役デザイナーです。が、最近通っているうちに先生の言動に少し疑問を持つようになりました。

★私は以前は大手専門学校に通っていました。

★因みにクリエイターの仕事をしていた事は伏せています。

★以前はMacG3デスク使用、家にあります。他のソフトを使っていたためフォトショ、イラレのスキルは素人に毛が生えた程度。

★スキルだけでなく手描きを軸にした総合的なデザインや発想力など本物のデザイナーを育て就職させるのがウリのスクールです。


1,授業中に先生が電話や来客応対をしていて、ほとんど指導ノータッチのまま終わる事があり、指摘は的確だがあまり突っ込んだ指導がない。

2, 個人カリキュラムのため、全体を通しての授業の流れが把握しにくく、また、先の事を具体的に聞いてもはぐらかされるような感じになる。

3, スクールで開催している一般の方も参加出来る勉強会などがあり、他の生徒さんと交流出来るとの事で、とあるワークショップに参加したが、何故か4~50代の非生徒さん数名しかおらず、異様な空気感を感じた。

4, 通学期間を聞いた時に「皆だいたい半年くらい、一年は長い方。皆、何故か数ヶ月で来なくなる」また、「生徒がよく休む」「就職先を教えてくれない(事がある)」と、言われた。

5, 入学時、ソフトやパソコンは貸し出し出来るので買わなくて良い、インストはこちらで無料でしますと言っていたが(スクール案内にも記載されている)、授業後にいざ確認すると私のパソコンにはメモリ不足。
Mac買い替えるのでそちらにインストして下さいと伝えると、最新のMacはCS6に対応してない上に規制厳しいからインストは出来ないと言われた。

6, 話しが違うし、ゆくゆく授業が進めないのでは、仕事にも必要なのではと伝えると、
「パソコンの貸し出しはするとは、言っていません。どうしてもならここにあるソフトで練習してください。
ちなみに、過去就職したレッスン生は、パソコンに至るまでに内定をもらっています。
パソコンで就職するのはデザイナーではなく、オペレーターです。ここはオペレーター養成のスクールではありません。
そんな状態でパソコンがどうのこうのと言える立場ではありません。もっとデザインの基礎を学んでください」と言われた。

7, 他の生徒はどうしているのか聞くと、「他のレッスン生は古いバージョンのソフトで対応していらっしゃいます。
でもほとんどのレッスン生はパソコンより手書きデザイン優先でされていてそれで就職されています。
パソコンをしているレッスン生は今、誰もいません。」と言われた。


私自身、別業種とはいえド素人ではありません、業界の事もメリットデメリットも充分理解しています。

30代職種未経験、転職組で今時、手描きのデッサンやデザイン画だけでデザイナー就職出来るとは信じがたいです。本当でしょうか?

それだけ、他の生徒さんは物凄い実力を持ってらっしゃるのかもしれませんが、それでも求人は最低限ソフト使用必須が多いのが現状です。
そもそも、授業内容にも授業料にも含まれているカリキュラムです。

また、「パソコンがどうのこうのと言える立場ではない」と先生が仰ったのは、さすがに本末転倒で横暴さを感じてしまいました。
さらにMac買い替えとなると20万前後はかかりますし、ソフトもこちらで用意となるとさらに費用がかさみます。
先々を真剣に考えているからこそ、話しを伺っただけです。

デザイナーとしては確かにペーペーかもしれませんが、絵や以前の仕事に関しては血も滲むような努力をして来ています。

私のデッサンに対しても素人の線ではない、なかなかすぐにここまで描けない、と仰っていたため、上記のような言動はさらに不信感が湧いて来て騙されたような気分になり、残念でなりません。

それなら初めから高い授業料をかけずに自身でデッサンを描き、ソフトを購入し、独学で全てを習得すれば良かったのでは、とも考えてしまいます。

手描きだけの転職活動はリスクが高過ぎるため、何としても一通り習得するつもりではいます。

経歴や実力などはある先生かと思いますが、少し価値観が違う事と、添削は行なっても明確な着地点を指針して頂けないため、これからの授業や転職のビジョンも具体的にイメージ出来ません。
通い続けるべきか悩んでいます。

現役の方から現状を踏まえた上で転職すべきか又は出来るのか、年齢的にも実際にこれからやっていけるのか、また、スクールや先生の方針の件、など厳しい話しも含めご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

「個人」デザインスクールというのが引っかかりますね。



組織として運営している所なら、
それなりに体系だったプログラムになっていると考えられますが、
個人ということだと、その人が気が向いたように
なんとなく教えているのではないでしょうか?

そもそも現役のデザイナーで評価を受けているならば、
スクール運営している暇があるの?というのが率直な疑問です。
本業が暇だから空いた時間に教えているというスタンスなのではないでしょうか?
そのような姿勢でスクール運営をしているから、
機材などの面でも、いい加減なんだと思いますよ。
スクール運営をしっかり考えているならば、
Adobe認定校を取得してAdobe製品をアカデミー価格で購入できたりとか、
きっちりしている(本腰を入れている)所はいっぱいあるでしょう。

実際のことはわかりませんが、質問文から伝わってくるのは
デザインの本業が暇だから、スクールで凌いでいるといった印象です。
それでも、きっちり考えてやっているならまだいいですが、
適当にやっている感じ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。残念ながら私も同感な部分が多々あります。

「個人スクール」の点、初めはその人に合ったプランでみっちり教えて頂けるなら良いなと思いましたが、実際は先生の気分によりころころ内容が変わったり、先生の昔の武勇伝?を延々聞かされ全く何もしないまま授業が終わったりと、とにかくまともに進めて頂くにも一苦労です。
都合の悪い質問には逆ギレぎみになるため、全てにおいていい加減な印象も否めません。

最近新しいコースを開設したみたいですが、よく見ると内容はほとんど変わらずに授業料や入学金だけ倍額になっていました。
さらにスクールをフランチャイズにすると言い出し、名前だけ貸して上澄みを貰う形にしたいようです…
そんなにお金に困っているのかと益々不安になります。

やはり本業の仕事がないのでスクールで補填し、授業の内容も実はざっくりしか決まっていない、という所でしょうか。
途中解約出来ないため授業料は払わないといけないのがモヤモヤする所ですが、いずれにせよ、私の希望していたスクール内容とは何か違うので、あまり頼りにはせず自身で勉強していこうと思います。

補足日時:2014/01/24 22:22
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございますm(_ _)m
補足文に返信させて頂いてます。

お礼日時:2014/01/24 22:23

 ソフトやマシンが古い事は良くあります。


 スクールも資金繰りが厳しいので、ソフトもマシンもちょくちょく更新する事ができないので。

 手描きのみで就職できる事はほとんどありません。
 美大卒とかならまだしも、社会人向けスクールで半年で就職というのは、ほとんどないと思います。

 社会人向けスクールは講師個人に依存する傾向が強いため、講師によって当たりハズレがあります。
 この文面を観る限り、この講師は「ハズレ」です。

 就職を軸に考えるなら、「デジハリ」などのキチンとしたスクールに通う(もしくはオンライン)事をオススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m
手描きのみで就職出来る事はない、という点、率直にありがとうございます。

私もそんな人は周りにも聞いた事がないので疑問に思っていました。
先生の話は現実味がなく、正直理解に苦しむ事がしばしばです。
どこそこで講師をしていた、とか、有名なデザイナーさんが友人だ、とか、とてつもない人脈がある、とか、自慢話しを仰っているのですが、今では胡散臭いだけで尊敬も出来ません…

手描きが完璧に描けるのは大切だと思いますが、それを仕事として現実化するためにソフトを使いこなせなければ現状ではクリエイターとして使えないと思います。デッサンだけなら通わずとも描けますし…
半年ほどで生徒が来なくなったり、就職先すら先生に伝えないのは、理由があったのかもしれませんね。

初めデジハリも検討し、予算で悩んでしまったので、それがいけなかったかもしれません。今の先生に習ってもきちんと就職レベルまで到達するか不安なので、改めて検討してみます。
ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2014/01/26 00:08

学校側、講師側のほうが考えていることを代弁したいと思います。



CS6がどうしたという話は、今CCになってきたので解決しはじめています。
でもAdobeのツールの話は些細なことですよね。所詮ツールです。Adobeという会社がつぶれたらそれでおしまいです。

xcodeなんかみたいにMacでなければ使えないものがありますが、だからMacが必要だとないところで主張することもなくはないけど、ないならレスポンシブルにcssデザインで工夫するという手の逃げ口はいくつもあります。

やはりデザイナで講師もやっている人が言っていることが秀逸なのでご紹介しておきます。
「どんな素晴らしい道具があっても、デッサン力がなければ仕事はできません。道具を習おうとしてここに来られても期待は実現しません」

ここまで明確に言われれば、すぐ同意できますし、この人が正しいのは間違いありません。そういうこと、あなたの学校では言われていませんか。

この意識でいうと、受講者がMacだとかPCの話をし出すとむっとする講師がいるのは私にはわかります。

ピアノ教室で「スタインウェイに触らせてもらえなければ、この教室に意味はない」などと生徒が言ったら追い出されても当然ですね。
まず音楽が先だ。ヤマハやカワイで修練して、スタインウェイやベーゼンドルファーに触れる身分になれ、と怒鳴りつけたいと思われますね。

そういう感覚で先生は対応しているという感じにみえますね。

そういう人を怒らせないで、自分の知りたいことをうまく引き出すのは、一種のテクニックですが、デザイナなら必要な能力ですよ。
すべてお客様(クライアント)相手に調整しながら相手の意思どおりにすべてが実現していっているように見せるのが仕事じゃないですか。
こうあるべきだ、このほうが正しいじゃないか、などとクライアントに言い、愚痴を相談サイトに投稿する人、成功すると思いますか。

それを学べる貴重な現場にあなた今いますよ。
講師が何を考えているか。何を不愉快に思っているか、どうすれば心よい笑顔で向いてくれるか、それを工夫してごらんなさい。
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