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最近よく、神経障害性疼痛を耳にしますので、ネットで検索しましたが良くわかりません。

どなたか、もう少しわかりやすく説明して頂けませんか?私も、右腕に鈍感や痺れがあります。頚椎との診断がありましたが決まった症状ではなく色んな痛みや痺れ等があります。

神経障害性疼痛ってメンタルが起因のようですが、今一、次のことが良く解りません。どなたか教えて下さい!

(1)どこに症状が出るのか
(2)症状はごのようなものか
(3)痛みの継続時間は
(4)痛みの頻度は
(5)神経障害性疼痛の診断根拠は
(6)何科を受診すればいいのか
(7)神経障害性疼痛はどのような検査をするのか

宜しく願います。

A 回答 (26件中1~10件)

早い話が神経痛です。



(1)神経の症状のなので神経のあるところでしたらどこでも出ます。代表的なのは腰痛疾患のおける坐骨神経痛、帯状疱疹後の肋間神経痛、頸椎疾患のおける上肢への神経痛などです。

(2)痛み、痺れ、麻痺などが代表的ですが、神経は全ての感覚を司っていますので、温度感覚の異常など様々な異常感覚が出ます。CMでもやっていますように、ピリピリ、チクチクなどは神経特有の感覚です。

(3)場所や程度によるので何とも言えません。例えば肋間神経痛では間欠的に強い痛みが来ることもありますし、頸椎疾患では夜間に痛みが増すことも多くあります。

(4)通常炎症が治まるまでは24時間続くことが多いです。

(5)骨などが原因ならレントゲンやMRIなど画像診断、糖尿などであれば血液検査などです。後は問診、触診、視診、徒手検査なども非常に重要です。

(6)多くは整形外科ですね。脳神経外科、神経内科も場合によります。糖尿病などは内科です。

(7)5にあることとプラス神経の伝達速度を調べることもあります。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

質問(8)
大方の原因はなんとされているのでしょうか?

補足日時:2014/01/28 08:00
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この回答へのお礼

(5)は疑問ですが・・

お礼日時:2014/02/03 12:32

(8)神経障害性疼痛というのはあくまでも総称で、普通に言うと例えばヘルニアによる神経痛、帯状疱疹による肋間神経痛、糖尿病による神経障害などなどありますので原因はここによって違います。

あまり神経障害性疼痛という言葉にとらわれず、各々の原因を見つめたほうがいいと思います。


お大事に。

この回答への補足

ちょっと疑問です。
そもそも、この神経障害性疼痛ってその原因を画像等で目視できないのではないのですか?

ネットでは受診は精神科、薬は抗うつ剤等と書かれているのが多いですが・・要するに原因がわからない。

貴殿のいうように画像等で原因を見ることが出来れば、病名は糖尿病であったり、神経痛であったり五十肩であったりと病名はあると思いますが・・

補足日時:2014/01/29 12:23
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>貴殿のいうように画像等で原因を見ることが出来れば、病名は糖尿病であったり、神経痛であったり五十肩であったりと病名はあると思いますが・・



その通り。何回も言っていますとおり、病院では神経障害性疼痛という診断名はありません(あのCMはファイザーがリリカを売るためにキャッチーな文言で新たに注意喚起を促している)。糖尿病性神経障害とか腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛とか診断しますね(五十肩に神経症状はありません)。であればMRIでヘルニアは確認できますし、徒手検査によって診断の裏付けは出来ます。お分かりになりますかね?


>ネットでは受診は精神科、薬は抗うつ剤等と書かれているのが多いですが・・要するに原因がわからない。

まぁ全体の数%そういうこともあり得ると思いますが・・・


お大事に。
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前の回答にちょっと補足します




あのCMを見た人が「長年諦めていた私の痛みもひょっとしたら・・・」と病院にいく気になりますよね?(きっかけ) 

お医者さんが「肋間神経痛だね。リリカを出しておきます」となれば、リリカの消費量が増えますので、結果ファイザーが儲かるんです。

AGAとか逆流性食道炎とか最近同じようなCM多いですよね?医療とて商売なんです。

この回答への補足

#3も含めて意見いたします。

うむっ?
ちょっと疑問です。
そうするとCMのような症状がある方の多くは、今、患っている疾病の弊害であると考えられます。

そうであれば、何もCMで宣伝しなくても、患者が医師にCMのような症状を訴えれば医師がリリカを処方するんじゃないですか?

当然、患者は痺れ等の症状があれば医師に相談していると考えるのが妥当でしょ。

よって、CMによってリリカの売り上げが急上昇するものでも無いと解しますがね?

新しく発見された病気ならリリカのの売り上げが伸びると思いますが・・

ですから神経障害性疼痛というのは、昨今、注目された疾病ではないのですか?

補足日時:2014/01/30 11:21
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>そうするとCMのような症状がある方の多くは、今、患っている疾病の弊害であると考えられます。



はいはい。そうです。


>そうであれば、何もCMで宣伝しなくても、患者が医師にCMのような症状を訴えれば医師がリリカを処方するんじゃないですか?

それを「治療法がない」と勝手に決めつけて諦めている人がたくさんいる。あのCMは今病院にかかっている人ではなく、潜在患者を喚起するためのものです。おわかりになりますでしょうか。


>当然、患者は痺れ等の症状があれば医師に相談していると考えるのが妥当でしょ。

臨床の現場にいればそうではないことがよくわかります。「いつから痛いですか?」「何年も前です」とか「こんなことならもっと早く来ていればよかった」なんて会話は日常茶飯事です。


>ですから神経障害性疼痛というのは、昨今、注目された疾病ではないのですか?

ではありません。
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>ですから神経障害性疼痛というのは、昨今、注目された疾病ではないのですか?



リリカという薬がここ数年、割と新しい時期に承認されたのでそれで出てきたCMです。普通の企業だって新商品が出たら宣伝しますよね。シャンプーとか車とか・・・おんなじです。
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>よって、CMによってリリカの売り上げが急上昇するものでも無いと解しますがね?



ではあのCMは誰が何のために流すのでしょうか?
あれで利益を得る人がいるのですよね?
まさか一企業がボランティアの為に多大な広告費をかけるわけありませんので。
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>新しく発見された病気ならリリカのの売り上げが伸びると思いますが・・



リリカを出している会社のHPに神経障害性疼痛との特設サイトがあります。

http://toutsu.jp/nerve_pain/

よく勉強してみてください。坐骨神経痛とか、肋間神経痛とか、糖尿病って書いてありますよね。


お大事に。

この回答への補足

全てまとめて意見を述べます。

(1)それを「治療法がない」と勝手に決めつけて諦めている人がたくさんいる。

(2)「いつから痛いですか?」「何年も前です」とか「こんなことならもっと早く来ていればよかった」なんて会話は日常茶飯事です。

ですが、(1)(2)が疾病の弊害なら恐らく本疾病で通院しているでしょうから、その際、痺れ等の症状を相談していると思いますがね~

本疾病が無ければ、少しの症状で病院に行くことはないでしょうから(1)(2)の証言は理解できますが・・?

少し(1)(2)のコメントに疑問を感じます。

まあ、これ以上は解明しようがありませんので追求しませんが、ただ、仮に(1)(2)が正論とした場合、神経障害性疼痛などは、特に緊急性を要する強い症状ではないということになりますねー

要するに神経障害性疼痛として考える必要はなく、自身が苦痛に思う症状があれば、医師に相談し、医師が判断するってことですなぁ。

特別、自身で考える必要はないってことになります。だから、リリカのメーカーが宣伝して患者を刺激しているってことですね。
それなら、宣伝の意味が解りますが・・

但し、(1)(2)が正論と仮定した場合で、私は冒頭でも書いていますが通院しているのであれば(1)(2)は違っているように思いますがね~

補足日時:2014/01/30 13:36
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>ですが、(1)(2)が疾病の弊害なら恐らく本疾病で通院しているでしょうから、その際、痺れ等の症状を相談していると思いますがね~



長年諦めていた痛みがいよいよ我慢できなくなって病院に来たというのは普通にあるんですけど・・・。井の中の蛙大海を知らずというんでしょう。


>神経障害性疼痛などは、特に緊急性を要する強い症状ではないということになりますねー

LDHにおける膀胱直腸障害や、悪性腫瘍で神経痛が出ている場合は緊急性が高いでしょう。緊急性は無くてもLSCSにおけるものでは早めに処置をしないと長年症状に苦しむということもあります。


>要するに神経障害性疼痛として考える必要はなく、自身が苦痛に思う症状があれば、医師に相談し、医師が判断するってことですなぁ。

神経障害性疼痛という言葉に振り回されるなということです。


>特別、自身で考える必要はないってことになります。だから、リリカのメーカーが宣伝して患者を刺激しているってことですね。

患者さんは長年の異常に慣れてしまうことが往々にしてあります。その慣れを異常だと感じなさいということですね。


>但し、(1)(2)が正論と仮定した場合で、私は冒頭でも書いていますが通院しているのであれば(1)(2)は違っているように思いますがね~

1は通院していない人、2は長年受診しなかった人など仮定しており、質問者のケースを仮定してはいません。世の中には貴方の知らない患者がたくさんいるんです。また整形外科ではなく内科など他科に通院している患者さんでは、内科医は整形外科に関して素人なので「先生この痺れなんでしょう?」と聞いても「歳だから」とか「そのうち治るとか」言われることが多いんですね。言われた患者は「先生が言うんだから」と諦めてしまう方も多いわけです。別の視点ではリリカが出てきたのここ数年ですから、専門の科で5年前は治療できなくても今は対応できるんです。5年前に「治りません」と言われた患者はそれきり諦めてしまうということも多くあります。

CMの目的はどうあれ「患者さんに広く認知してもらう」ってことが本筋ですから、その結果どうなるかなんて経済の原理で分かりますよね。


お大事に。
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>ですが、(1)(2)が疾病の弊害なら恐らく本疾病で通院しているでしょうから、その際、痺れ等の症状を相談していると思いますがね~



残念ながらそうではないんですよね。帯状疱疹後神経痛や脊柱管狭窄症などは受診していない例も多くあります。しっかり治療し、健康寿命を長く保ちたいものですね。


お大事に。

この回答への補足

結局、(A)(膀胱直腸障害や、悪性腫瘍、 帯状疱疹後神経痛や脊柱管狭窄症等々)とやはり本疾病から来る症状ですから神経障害性疼痛などという病名は必要なく(A)等の病名を明示すればいいってことです。
神経障害性疼痛の病名の必要性がわかりません。

補足日時:2014/01/30 16:55
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