ゴルゴ１３を目指す中学生に接する周囲の大人

ゴルゴ１３に憧れている中学生が居ます。
・自力で仕事してお金儲けする姿勢
・命にかかわるような危険にも立ち向かう勇気
・勝負に負けたときに報復や痛みを受ける覚悟
・健康かつ機能的な身体
・豊富で確かな医学の知識
・数多くの流暢な外国語
こういった事に憧れて、彼はよく自転車で図書館に行き、勉強しています。ただ、殺人だけは避けるつもりだとは語ってます。

さて、周囲の大人はどのように接するべきでしょうか？

彼は教科書を嫌っています。ゴルゴに近づくのに必要な知識は図書館の中を自分で探して自分で身に付けたいんだそうです。常に彼は他人からの命令を拒否します。制服を着なさいって命令しても、彼は私服で登校します。「俺は自分の着たい服を着る。何か用か？」って彼は言いました。

私としては、こう言いたいです。「自分の着たい服で学校に行って、中学校を追い出されて、その足で図書館に向かえ。義務教育を大人に否定させ、なりたい自分になる為の自己教育は自分の手で切り開け。」

皆さんは彼に何と言いたいですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： xiongqin 回答日時： 2014/02/08 23:01

わたし、応援します。

　だって～義務教育と、それに引き続き、高等学を得た者でも、まるっきりバカみたいに見えますよね（全部の政治家）

　自分の意志で勉強し、姿勢を考えられる人間て素晴らしいと思いますよ。

　頑張るように伝えてくださいね、但し犯罪はいけませんよ、大人になっても、お酒を飲まないようにって伝えてね。

　いずれは、ゴルゴ１３でなくて、オリジナルを創るようにってね

じゃあ～ね

この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時：2014/02/12 19:44

No.9 回答者： Flareon 回答日時： 2014/02/10 22:34

ところで、

＞
自分の着たい服で学校に行って、中学校を追い出されて、その足で図書館に向かえ。義務教育を大人に否定させ、なりたい自分になる為の自己教育は自分の手で切り開け。」


これは愛情のある良い大人の励まし方ですね。
そ手は良いのですが彼は社会に中で生きていく以上、自分の事だけに責任を持つだけでは済まされなくなるから、それを何かと諭す必要が出るでしょう。

No.8 回答者： Flareon 回答日時： 2014/02/09 22:44

社会に逆らうなら、社会から助けてもらえないでしょう。

無人島の一人暮らしのように、自分だけで生きていくことになります。
ただ彼はそんな資質でもいいと思いますよ。
命知らずの冒険家などはニュースでもてはやされますから。
一回目の冒険で、あえなく爆死しても衝撃の映像としてニュースになるでしょう。
彼のそんな人生は、自らの命を軽んじていると言えます。

No.7 回答者： Y_Narukami 回答日時： 2014/02/09 09:59

立場によって言葉も異なるが、中二病をこじらせたバカに時間をかけるのは無駄なので、無視するでしょう。

教科書を無視するのと、教科書レベルすらできないバカを混同しているだけやし。

No.6 回答者： passersby2 回答日時： 2014/02/09 09:15

補足。

＞ぼくなら，こう助言します。

ついでに文庫版『ブラック・ジャック』全巻と，TVアニメシリーズ録画，OVAを貸してあげようか？　笑

じつは，彼はぼくのモデルのひとりでもあるんだな。ぼくの顔つきも「アトム系」で似ているし。かつて，「先生はブラック・ジャックみたいですね」と見抜いた指導学生がいましたが，とても鋭い観察力だといえます。大学教員も研究においては一匹狼ですよ。

No.5 回答者： passersby2 回答日時： 2014/02/09 08:55

ゴルゴ13より一般的にいえば「一匹狼」になりたいんでしょうが，そんな気持ちを（とくに思春期に）いだくことは珍しいとは思いません。

しかし，自分の身体や脳味噌によほどの自信がなければ実行できません。「ぐれる」のは馬鹿にもできますが，「反抗」は馬鹿にはできません。

どうせ一匹狼になるなら，「ブラック・ジャック」のほうが現実的（よくある職業）だと思います。「豊富で確かな医学の知識」そのものじゃないですか　笑。彼は医師免許を持っていませんが，医学部は卒業しています。漫画では三流医学部という設定ですが，地方国立大学医学部をめざすには相当な学力が必要です。ぼくなら，こう助言します。

No.4 回答者： 05051036 回答日時： 2014/02/08 23:38

質問文前半を見て、あくまでもあのマンガのキャラクターのような人物を多少は現実的に軌道修正したうえで目指していると思ってたのですが、質問文後半を見ると…苦笑。

「中二病について調べてごらん」

こう言ってあげてはどうでしょう。

No.3 回答者： kanstar#1 回答日時： 2014/02/08 23:13

実は73年前までの日本では、治安維持法という法律で国の方針や大多数の人間の考え方と違う思想を持つと、国家権力によって拷問を受け、最悪の場合にはそのまま死亡ということも沢山ありました。

> 命にかかわるような危険にも立ち向かう勇気
は自分の命に関わるような危険だけど、最低限の逃げ場も用意して危険に立ち向かうことです。

> 「俺は自分の着たい服を着る。何か用か？」って彼は言いました。
というのは、73年前までの日本なら確実に国家権力によってお前はもう殺されているよって言ってあげてください。

平和な時代に住んでいるからこそ、「ゴルゴ１３」にも憧れることもできるだよ。
もしも、73年前までの日本なら「ゴルゴ１３」に憧れていることを知られたときには、確実に国家権力によってお前はもう殺されているよって言ってあげてください。

No.2 回答者： born1960 回答日時： 2014/02/08 23:04

　一番大切な「己の欲望を打ち消せる精神力」「何事にも耐えられる忍耐力」ってのが抜けてますね。

例に挙げられたものは「教育」や「訓練」などで培われるものです。
が、しかし「性格」や「精神力」は教育ではなかなか会得できません。

　「常に彼は他人からの命令を拒否します。制服を着なさいって命令しても、彼は私服で登校します。「俺は自分の着たい服を着る。何か用か？」って彼は言いました。」

　この部分がゴルゴ13ならちゃんと守れます。義務教育を受ける立場の時はそれもすべて文句なくクリア出来てこその「精神力」「忍耐力」ですね。