
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
それぞれ対比させるものはなく、役割があって目的を持って処方されます。
クラビットは抗菌薬で、細菌の繁殖を抑えます。眼科手術前後の無菌化療法の時期によく使います。
リンデロンはステロイドと抗生物質が配合されています。ステロイドの働きで炎症を抑え、副作用で免疫機能が落ちて細菌に感染しやすくなるのを抗生物質でカバーします。
手術後の充血を取り、感染を抑えて早い回復と眼内炎などの術後感染を防ぐために一般的に良く使われる組み合わせだと思います。
ベガモックスはクラビットと同じ働きをします。(薬効成分は異なります)
プロナックは非ステロイド性ですが炎症を鎮める効果を持ち、白内障などの手術後の炎症を抑えて傷の治りを早くします。
さて、術後1月で薬が切り替わったということで、いくつかの理由はあると思いますが私は医者ではない(患者)なのでそのあたりについては門外漢です。充血が思ったより長引いているのかもしれませんし、ちょっと違う方面から治療を考えていらっしゃるのかもしれません。それに、これらの薬はいずれも長期使用するものではありませんので、副作用や耐性菌などの面倒が発生しないように切り替えられたのかもしれません。充血が残ったままだと、傷の治りが悪くなるばかりか、眼内炎や角膜炎などの厄介な病気につながる危険もありますので、主治医としては出来るだけ早く症状を落ち着かせたいと考えておられるのでしょう。
No.3
- 回答日時:
本来は、医師にお尋ねになるべき問題です。
以下は、一般論です。
クラビットは、抗菌剤です。
つまり、手術後の感染予防のための薬。
リンデロンは、抗炎症剤(ステロイド)です。
手術後の浮腫などを防止するための薬です。
ベガモックスは、抗菌剤です。
成分はクラビットと同じです。
濃度が、1.5%から、0.5%に変更されています。
それだけ効果が弱い=強い薬を使う必要がなくなった
ということだと思います。
ブロナックは、非ステロイド系の抗炎症剤です。
リンデロンよりは効き目が弱いです。
強い薬を使う必要がなくなったと考えられます。
No.2
- 回答日時:
薬局でもらってきた説明書があると思いますのでそれを読んでください。
特にそれが何なのか知らずとも、言われたとおりに点眼していれば問題ありません。
なにか知りたいのであれば検索してみてください。
あるいは、↓で詳しく調べることができます。
http://www.info.pmda.go.jp/
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