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渦巻きポンプにおいて、常温の水と熱水を移送した場合、両者の性能に違いは出るのでしょうか?
出るとしたらなぜでしょうか?
キャビテーションは起こっていない場合です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

送風機には耐熱仕様がありますが



渦巻きポンプにもあると思います。
モーター出力軸とポンプの間が長くそこに羽根がついていて軸の温度がモーターに伝わりにくくなっているものです。

水 ー> ポンプ -> 湯沸器 -> 出口

とはいかないですか?
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渦巻きポンプですが、自吸式でしょうか?自吸式の場合は、サクションの為に吸入ホース内が一時的に負圧となりますので、熱水の場合にポンプが更に高温になる為に水の膨張による送水容量低下が送水開始までは発生すると思われます。


また、自吸式かどうかに拘らず、熱水の温度。周囲温度と連続運転時間によりますが、ポンプ本体をシールしているパッキンが熱で劣化し、水が漏れ始める可能性が有ります。
この場合、ポンプを何で駆動しているか分かりませんが、その漏水がエンジンやモーターに悪影響を与える可能性も有ります。

性能的な面では、水の温度と体積の変化により、送水容量は変化すると考える場合がありますが、性能を水が20℃の時に、のような条件で表示する場合は変わらない事になります。
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