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12月決算時に、水道光熱費を未払金処理をして、2014/1月に引き落とし日に逆の処理をしました。
(個人用のクレジットカード決済をしています)
       (借方)事業主借 (貸方)未払金  (摘要)水道光熱費1月支払い分 ←2013/12
       (借方)未払金   (貸方)事業主借 (摘要)水道光熱費12月分    ←2014/1
これは良いのですが、今年度期末2014/12/31の家事按分をする場合、この未払金の水道光熱費が含まれないのではないか?と気づきました。
日常の水道光熱費の記帳は
       (借方)水道光熱費   (貸方)事業主借
ですので、ソフトではこれらの合計しか、期末に家事按分されないことになります。

こういう場合はどうすればいいのでしょうか? 

A 回答 (1件)

>(個人用のクレジットカード…



個人用のって、個人事業である限り、事業用の財布や預金もすべて個人のものであって、団体のものではありませんけど。

>(借方)事業主借 (貸方)未払金  (摘要)水道光熱費1月支払い分…

個人用のでなく、「家事用」のカードで支払いという意味だとしても、そもそもこの仕訳が間違っています。
「事業主借」が左側に来ることは、越年処理で元入金に繰入れるのを除いて、通常ありません。
ついでに言っておくと、「事業主貸」が右側に来ることもありません。

【水道光熱費 100円/12月使用 1月支払分/未払金 100円】
です。

>期末2014/12/31の家事按分をする場合…

【事業主貸 70円/家事使用分除外/水道光熱費 70円】
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この回答へのお礼

mukaiyaさん、早速の回答ありがとうございます。
自分の勉強不足をつくづく感じました。
アドバイスのとおり修正しました。
家事按分もソフト上で処理をした後、手入力で記帳すれば問題
ないこともわかりました。
今回はたいへんありがとうございました。

お礼日時:2014/02/17 18:14

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