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夫は建設業で共同経営をしていた会社が立ち行かず、5年前に600万の借金を抱えて独立という形で自営業を始めました。それからもなかなか軌道に乗らず現在約1500万の借り入れ残高に対して、現金は300万程しかない状況です。(設備投資に使っているわけではなく事業のマイナスにより)

このような状況の中、先日取引先の宴会で突然一晩で20万のクレジットを切るように依頼され、言われるままに決済して帰ってきました。今月の交際費はトータル30万です。建設業の人は豪快に遊ぶ人が多くて、そうやって人脈を強くしていくというのも大事なのはわかります。そして支払いは下請けに半分強制の様ですが、どんどん負債が膨らむ状況では私は受け入れ難く家庭内冷戦に入っています。人のいい主人は何かと泥をかぶってしまう事も少なくなくて、共同経営のを辞めたのもそれが大きな原因です。ここ数年間お金の事で喧嘩はたくさんしてきました。それでも考え直して何とかなる何とかなると前向きにやってきましたが、今回のことで何かがプツリと切れた感覚がしています。

経理的な事は私が担当しています。しばらく家事、経理自分でやって下さいと宣言しました。先行きどうするのがいいのでしょうか。自分でもわからなくなってきました。離婚もちらついています。

A 回答 (5件)

”交際費で一晩で20万使った。


自分の場合・大人3人:一泊2日で、”ざっと・50万円かかった事あり。
別に、財布:常時30万程度。 家庭生活に影響なく、経費込こみ。金銭感覚の違い。
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こんにちは。


建設系で5-6人程度の会社代表をしています。
10年前に独立しました。
職種により違うのかもしれません。豪快に遊ぶイメージがあるようですが、そうでもないです。
他の方が「大手が営業でとって下請けに回す」ってあります。
これも職種により違いますが、実際は大手が取るのは大きい物件のみ。
自分で元請けになればいいんではないでしょうか?元請けができない職種であれば、腕を磨く。
付き合いと夜の営業がないと仕事が取れないような腕であれば独立は早いではないでしょうか?
その為の独立。
この業界、腕がよければ営業しなくても廻りの同業他社が宣伝し、顧客が宣伝して頂けます。
ウチは看板、ホームページ、営業、広告も出していませんが、どうしてもやってほしいという顧客で約4か月先迄いっぱいです。仕事の約3-4割はお断りしています。忙しくて時間がかかりかえって迷惑をかけてしまうから。人も募集していますが、大体の人間は、そこまでキッチリやってる人はいないぞって辞めてしまいますね。でもキッチリやるから、他社でできない工事がウチにきます。
ま、借入をしてまで独立する意味はないと思います。借入している段階で「独立」ではなく、他社のいいなりです。一人でやる意味がない。金利がどれくらいで儲けがどれくらいでっていう計算ができないのであれば
建築業であっても他業界であっても社長業として失格。独立するべきではありません。
一回、一人でやってもらった方がいいのではないでしょうか。自分の本当の力がわかります。
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>しばらく家事、経理自分でやって下さいと宣言しました。



受け取り方によって多少はかわると思いますが、私に言わせれば「離婚宣言」と大差はないと思います。


事業のマイナスを補填する為の借金であれば、事業を継続する事は難しいと思います。


もっと重大な問題は、夫婦関係が上手くいって無い事です。


これは事業の足を引っ張る原因にもなります。


貴女が廃業を望んでいるのであれば、子供みたいな対応をせずに大人の対応をするべきであると思います。


もし、廃業や離婚を考えて無いのであれば仕事は仕事として割り切るべきであるし、会社から離れたとしても妻としての役割は果たすべきであると思います。


貴女は夫婦の問題として考えているかもしれませんが、従業員や関係業者は見て感じてますよ!

社内の雰囲気が悪い会社って自然と近寄らなくなるものです。


まずは夫婦の問題として、白黒はっきりとつけるべきだと思います。
そして決めたことに対しては必ず守って文句や愚痴は言わない事。

また、月に一度か二度は本音で話し合う場(会議)を設ける事。

話し合いと喧嘩は全く違いますよ。
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 建設業だからたくさんの交際費が必要とは限りません。


私は、交際費を一切使わない経営者もしっていますし、湯水のごとく交際費を使って成功している人も知っています。
 交際費をいくら使うのが正しい、ということではなくて、ご主人は経営者なのですからまず事業計画があってその中に「売上予算、交際費を含む経費」の規模があるはずです。
 起業から5年たっているのでしたらその間の事業計画と資金計画を見直して新しい事業計画を作るようにお話をされたらいかがでしょうか?
 今後は事業計画と実際の売上、交際費を比較して冷静な話し合いができると思います。
 必要な交際費と必要もないのに払わされている交際費の区別がつくようになります。
実社会では、弱みを見せるとよってたかって食い物にする人たちもたくさんいます。
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建設業というのは仕事の流れが決まっていますよね。



大手企業が仕事を取って、それを下に回す、というのが普通の流れです。

したがって、ご主人の様に起業した場合は、
仕事をくれる上との関係や付き合いが非常に大切になるものです。

普段、仕事を貰って生活出来ているのであれば、
それに関する多少の出費は必要経費として認める頭脳回路が必要なんですよね。

それらが勿体無い、生活が苦しくなる、として拒絶してしまうと、
以降は仕事が貰えなくなって、生活が苦しいどころか、
生活が出来ないに変わってしまいます。

主婦的には、生活が苦しくなる事も大問題!となる面も理解出来ますが、
仕事があるだけまだマシ!という世の中の厳しい部分も理解しなくてはなりません。

それらの苦しい状況を乗り越えてこそ、信頼や実績が生まれ、
そこから安泰が生まれるものです。

無闇に負債を抱えることは大問題ですが、
ご主人は負債を抱えるとともに、何かを得ている実感があるのではないですか?

もし、その様に、ご主人が何かを掴んだ代わりに、
負債を抱えているという状態なのであれば、
ご主人にとっては「無駄」ではない投資と理解しているはずです。

しかし、奥さんはその辺が解らない為、負債だけに目が行ってそこを問題視している、
という事なのではないでしょうか?

奥さんが匙を投げて離婚も・・・というのであれば、
他人にはどうにも出来ない事、となってしまいますが、
所謂、一人親方や下請けというのは、どこもそんな状態から始まるものですよ?

言い換えれば、将来、良い仕事に就くため・・・という理由で、
高校~大学という時期に苦しい勉強をする事に似ている問題です。

途中で投げ出したら一時的には楽になりますが、そこで終わりです。
苦しさに打ち勝った者がチャンスを手にする権利が与えられるのです。

自分で開業したからといって、即、裕福になれるという程、世の中は甘くありませんよ。

もっと話し合って夫婦2人で幸せを掴める様に努力してみては如何でしょうか?
離婚してサラリーマンと再婚を望みたい・・・というのであれば、
それもまた良し・・・と言えるのかもしれませんが・・・
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