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悪いことをしても法律にひっかからないということは法律上間違ってないが、やはり悪いことになるのでしょうか。

法律の成立は社会の進行よりも遅滞して追いかけていきますが、ひっかからなくても悪いことは悪いことですよね。

加害者って意外に容易に危害をあたえることができるように思えますが、これって公共の平穏を守る社会秩序から逸脱しても法がないので、ある意味権力をもってしまうのでしょうか?

最近は別の秩序でモノを考える人も多いように思えますが。

例えば、ストーカーから自衛するのは大変です。加害者優位なんでしょうか?



法的なものは、やはりざる的なものでしょうか?

A 回答 (2件)

”悪いことをしても法律にひっかからないということは法律上間違ってないが、


 やはり悪いことになるのでしょうか。”
    ↑
秩序は法律だけで守られるものではありません。
道徳倫理などでも守られます。
だから、違法ではないが道徳に反するような
分野もある訳です。
そういうものは法には触れないが、悪いことだ
ということになります。


”加害者って意外に容易に危害をあたえることができるように思えますが、
これって公共の平穏を守る社会秩序から逸脱しても法がないので、
ある意味権力をもってしまうのでしょうか?”
    ↑
そういう面はあります。
道徳的に悪いことでも平気でやってしまうひとは
怖いわけです。
悪いことを平気で出来る人と、出来ない人とでは
勝負になりません。
だから権力を持ってしまう場合もあります。


”法的なものは、やはりざる的なものでしょうか?”
    ↑
ザル的な面はあります。
総て法律で律しきれるものでもありません。
また、警察などは軽微な犯罪では動きません。
ある意味、この範囲ではやりたい放題、というか
無法地域になります。

だから、法以前に道徳が重要なのです。
法で押さえている社会は、その法が機能しなくなると
無法状態になります。
米国などはその例です。
災害で法が機能しなくなるや、略奪暴行に走ります。
日本は311でも判るように、法が機能しなくても
秩序が保たれます。
これは、日本人の道徳による縛りが強いからです。
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そうですね~。

あなたはまだお若いのですね。
法律というのは、人間社会のすべてのことについて決められてはいないのですよ。
法律にないこともたくさんあるのです。
ですから法律がすべてではないのです。
日本には三権分立の中の一つ、立法権は国会にありますね。
しかし、法律の前には道徳や人が生きる道そして常識などがあるのです。
その中で我々は生きているのですね。
ところが、あなたがいうとおり、まだ法律ですべてが決まっていないのです。
あなたが書いている「法律の成立は社会の進行よりも遅滞して追いかけていきますが、ひっかからなくても悪いことは悪いことですよね」は正しいです。
当然ですね。
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