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近々、親の法事をする予定です。

兄弟のみで、するのですが、

1)お搭婆をそれぞれの名前で個々に、依頼しています。
が、1人(A)だけ、法事に掛る全ての支払いを拒否しています。
お布施・お坊さんのお膳料他は他の兄弟で折半する事は、問題ないとの考えですが、
拒否してる1人の、お搭婆も負担するべきでしょうか?

故人に対する自分の気持ちなのでは? と考えているので負担は、おかしいと思いますが、Bが皆で負担で良いのでは? と言ってます。
過去には、Aが急に支払わないと言い出し、他兄弟で負担しました。

これからも、そのAの気持ちは変わらないと思います。

2)法事の後、会食を今までは、して来たのですが、Bがお坊さんには、お膳料を包むので、
兄弟の食事は、不要で良いのでは? と言ってます。

日頃から、付き合いは、ほとんど有りませんが、法事で故人を思いながら、会食する方が、
お墓の中で喜んでくれる様な気がするのですが・・・。

費用すべて個々に折半でやってます。
兄弟1人が負担する訳ではありません。


2点ほどアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

 地域や宗派によって、卒塔婆の扱いも違います。


 うちの菩提寺(曹洞宗)では「そんなにたくさん卒塔婆を建てる必要はありませんよ。施主さんだけが建てられたら良いのです。」とおっしゃいます。
 ほぼ同じ地域のうちの母方の菩提寺(日蓮宗)では「卒塔婆は故人に対する供養(回向?)ですから、卒塔婆を多く建てることをお奨めします。」とおっしゃいます。
 浄土真宗・真宗では卒塔婆は建てません。
 いずれにしろ、卒塔婆代は、施主に対する御仏前やお寺さんに対する御布施とは別に支払いますから、卒塔婆を建てるのを拒んでいる方の分まで兄弟で立て替えて建てる必要はないでしょう。

 法事は、法要と御斎(おとき:法要後の食事)がセットになったものです。
 道元禅師も、御斎の重要性を説いておられます。
 そもそも「供養」とは、散財を意味します。御坊さんに読経してもらうことが供養ではなく、集まってくださった方々に施主が食事を振る舞って散財することが、布施行の一つなのです。
 なので、お坊さんに「御膳料」と包んだからそれでOKというものではありません。

 齢を取ると、親戚縁者と会う機会ってほとんど法事の席しかないという昨今、御斎(会食)を省いてしまうと血縁コミュニティを否定するようで、私は許容できません。

 法事の時に御仏前を包んで持って行きますが、「お寺さんへの御布施の割り勘分+御斎の食事代+引き物代」を勘案した額を包みますから、施主に大きな負担を強いるということはないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

詳しい説明でわかりやすいです。

「ちゃんと供養したい」と言う想いがあります。

お礼日時:2014/03/15 16:47

(1)はこちらの地域では卒塔婆は一枚しか書かないので、施主さんごとにお願いして書いてもらう。

というのを初めてしりました。
費用を出す方の卒塔婆だけお願いするのが普通なように感じますが、子供一同としてみんなで出したことにする方法もありそうですね。
(2)Aさん、Bさん、質問者さん、どなたが長男さんなんでしょうか?
もしくは仏壇やお墓を守っている(本家を継いだ)のはどなたなんでしょうか?
法事に関して…かかった費用は本家がすべて負担するのが本当では?
先祖代々の土地・家を継いだんですから。
外の出た子供達は、法事に招待されたので、お包をもって本家を訪問することになります。
食事代・お土産のお菓子や果物、品物代などの相場は地域でちがうでしょうから、金額は違うと思いますが、私は一月にあった本家の十三回忌に、飲食代が5000円、お土産のお菓子が2000円、品物が3000円で一万位だろうからと、倍の二万は包んで、本家の法要に参加しました。後は仏前に供える果物やお酒、お菓子など、何か手土産を持って行きます。
宗派によって考え方が違いますが、人は四十九日に六道(天・人間・修羅・餓鬼・畜生・地獄)の中のどれか一つに進みます。万が一地獄に進んでしまった場合の救済が、周忌法要です。「故人を偲んでこれだけの人間が集まっています。どうか一つでも上の道に移らせて下さい。」という意味で、読経を頂戴して、食事をして故人の思い出に浸ります。それをみて仏様が、いい道へ引き揚げてくれることを願って。
そんな意味もありますので、会食はできればされた方がよろしいかと思います。

とはいえ、いままで兄弟で折半されてやってきてるので、これからもその方がいいかとは思いますが、なぜAさんが拒否するのか、理由がみえてこないのも気になります。
長男さんの意向を尊重するのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい説明、とても分かりやすいです。

お搭婆は、親の代から、個々にお願いしていたので、お寺さんの意向かもしれません。
お寺さんは、都内にあります。(檀家では、ありませんが、前からのお寺がなくなり引き継いだみたいです。)

男兄弟はC1人です。(第1子ではないです。)
Cが施主で法事をとり行ってますが、名前ばかりと言った感じです。
本来ならsnow-man42さんのおっしゃる通り、
他の姉妹がお香典を包んで伺って、施主がお寺さんに掛る費用全般を用意して法事をとり行うべきですが、昔から身銭を切らない人なので、兄弟で折半にしてます。(お搭婆・お布施・お膳料・会食費・花・線香代・お供えのお菓子など)

両親が亡くなった時も中々仏壇を引き取らず、少し揉めた事もありました。
20歳位の頃同世代の嫁と結婚する時も、Cの親が100%費用を負担し、嫁(親も)は、何も負担しませんでした。
Cが自己破産した時も親に色々して貰ったり、結婚後、50歳過ぎてからも、親にお金を借りて、踏み倒したりしたのに、親の悪口を言う人間です。

以前、両親共に亡くなった以降、「お盆・お彼岸に一緒に墓参りに行くようにしよう!」と提案した事がありましたが、理由も言わずにCは「ムリだ!」と却下しました。
たぶん、墓参りに行っているのは、BとDで、別々に行ってます。
どちらかが、行った後がお花で分かるって感じです。

Bは、自分のアラフォーの子供を溺愛しており、裕福な家でないのに、1千万以上の大金を生前贈与してあげて娘は家を建てました。(結婚後に、車・中古マンションのお金を貸していたけど相手の親は知りません。)
嫁に出したのに、甘々です。
だけど、兄弟には、1円単位で割り勘で、割れない時は、多く欲しいと必ず言います。

Aですが、性格が歪んでると言いますか・・・病気なんです。
病気を自覚して薬をちゃんと飲めば、それなりに生活出来るのですがね・・・。
辛いだろうしと、親が亡くなってから、色々してあげた事も、ありましたが、
当り前と思っていたらしく、いつも急だったので、疲れてしまい相手にするのを止めました。
今は入院してます。

私はDですね。 一番下。
最近、難病になっている事が分かり、ショックを受けています。
だからこそ、まとまりの無い、兄弟だけど、皆が元気な内に会う事が大事だろうと考えます。

今回、父の17回忌です。
もしかしたら父の方は、これで終わりかもしれません。
以前、Cは17回忌もやらないと言っていたので。


母は数年後に7回忌の予定でいますが、どうなることやら・・・。(私は、今まで通りでしたいと思いますが)
17回忌の頃には兄弟が欠けている可能性があります。

兄弟の子供達は、親の意向なのか、葬儀以降、法事に参加してないのですね。
ただ、Cの子供達も、Cの話しだと、C一家は、後々、そのお墓に入るらしいですが・・・。

なんか、お礼の他、補足のつもりで、色んな事を書きましたが、愚痴っぽくなってるかも(苦笑)

お礼日時:2014/03/09 17:41

No.1の回答でいいと思います。

とどのつまり、個人への供養ですからざっくりとした形式はあれど、やるやらないはそれぞれ個人の意思に任せるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/09 14:28

1)拒否してる1人の、お搭婆も負担するべきでしょうか?



お搭婆は仏の追善供養のためのものですから、本人が拒否しているのであればその方のお搭婆を建てなければよいだけです。
その方のお搭婆は建てて、お搭婆料は他の方々が負担というのはおかしいですね。

2)兄弟の食事は、不要で良いのでは? と言ってます。

会食は故人を偲んで関係者が共に飲食をすることですが、必ずしなければならないということはありません。
会食したいという気持ちがある方々だけでよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/09 14:26

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