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以前カタナ250で、セルは回るが、エンジンが掛からない、との質問をさせていただき、結果はイグナイター不良で、交換で直してましたが、ホーネット250も同じ症状が出ています。ホーネットのイグナイターにも、カタナと同じ事例があるのでしょうか?ご存知の方がおられましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

イグナイター不良は当然考えられる原因の一つです。



イグナイタには電解コンデンサが使われているので、電子回路の常識から考えても、数年~10年程度で容量抜けやリークが起こる可能性があります。しかも高温条件で使用すると、著しく寿命が縮みます。

とりあえずイグナイターを開けてみて、電解コンデンサの液漏れや膨れがないかチェックしてみてください、
見た目に変化がなくても、容量が減っている可能性は高いです。テスターにコンデンサの測定モードがある場合は、容量をチェックしてみてください。正常に機能していても経年変化で容量が減っているのが分かるはずです。

まよわず交換しましょう。同じ容量、耐圧のものに交換すればOKです。


イグナイターそのものを交換すれば?という突っ込みは無しで(笑)
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もし、イグナイター不良であるなら火花は飛びません、プラグを外してちょいと回してやれば一応の区別はできます。


当然ですが、イグナイター以外の点火装置が故障している場合も火花は飛びません。
つまり、火花が飛んだら、一応は、イグナイター(というか点火系)の問題ではない、と仮定できます。
(あくまで仮定です。ただ、火花がとびゃいいってもんでもないし)

予想できる故障箇所を消去法でつぶしていくしかないので、ただ、セルは回るが、エンジンが掛からない、だけじゃ何にも分かりません。
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カタナと同世代のは国際電気?製の故障が有名です。


イグナイター自体、電子部品=消耗品の塊なので
8~15年で家電が壊れるように20年経てば劣化で
本来の性能を発揮できなくなるのは当たり前なのです。
http://members.ecatv.home.ne.jp/katana_2.5/index …

>同じ症状が出ています

同じと思っていても違うことも意外と多いですよ。
SUZUKIの多くは、キルスイッチOFFでセルも回りませんが
HONDAは車種に寄るでしょうがセルは回るものがあります。
具体的にどんな症状ですか?押し掛けでエンジン掛かる?
バッテリーやアース、ヒューズ、リレーは?

ホーネットは90年後半~2007年まで発売されていたし
放置期間、不動になった経緯、消耗は年式による個体差が大きく
あてずっぽで数万のイグナイターを交換するのは無謀です。
できれば、サービスマニュアルにあるエンジン始動しない
ときのフローチャートの順で確実にチェックしたほうがいいです。
自己流ですがキャブ無しでも初爆を確認する方法もあります。

今までに所有したKawasaki以外のSMを5車種所有して比べてみて
分かるのですが、大雑把に言うと同年代の4気筒なら
排気量や車種違ってもほぼ似ているのでお持ちでないなら
中古でいいので1冊買ったほうがいいですよ。電装に関しては
力加減や目視で分からない分、計測方法や診断で学ぶべきところが多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。事例があることがわかれば、カタナの時のようにひとつひとつ確認していきます。また経過おしらせします。ただ250で年式が解らないのですが、後記型のようには思われます。カタナは90年前半でしたが・・・

お礼日時:2014/03/06 11:18

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