遅刻の「言い訳」選手権

ホンダ・ホーネット250を2021年夏に中古購入しました。
冬になるとどうにもエンジンのかかりが悪く難儀しています。

だいたい年末(12月)の気温5℃~マイナスにならない頃は
どうにか始動してくれますが
1月2月の真冬の氷点下になるとセルを何度も繰り返した挙げ句、
バッテリーが上がってしまって仕事を休む始末。
(バッテリー劣化していたというのではなく
新品バッテリーがセル使いすぎで上がるということです)

このバイクの整備歴は中古なので不明でして
おそらく新車からキャブOHはやってないだろう
ということで2022年10月にショップでOHしてもらい
2022年12月は2021年12月のかかり具合より改善しましたが
真冬(2023年1月)になると結局エンジンかかりにくく
またバッテリーあがるほどセル使っても始動できず・・・

チョークの使い方ですがネットで調べたりして
全く引かない/チョットだけ引く/半分くらい引く/完全に引く
といった感じにいくつかのポイントで試しています。
毎回というか気温によって始動できる引き具合が違うような?
うまくそのポイントが当たらないと
バッテリーあがりまで行ってしまう感じです。

キャブ車は初めてでよくわからないのですが
真冬にエンジンかからないのはそういうものでしょうか?
あるいは気温氷点下でも一発始動できるコツってあるのでしょうか?

OHしたショップに電話で始動性について聞いてみたら
作業完了時点で同調とるのに圧縮みてるけど正常値で
エンジンが寿命というわけでもなかったし
キャブOHじたいも問題なく完了してるとのことでした。
(プラグとバッテリーもその時に新品交換済み)
(作業は秋頃だったので真冬にかかりにくいかは未確認)

質問者からの補足コメント

  • スロットル全閉でセル5秒、でダメだったら
    セルを押し直すという繰り返しをやっています。
    かかるまで30秒とか押し続けてはいません。
    セル5秒、いったん停止、またセル5秒、
    を繰り返すうちにバッテリー上がる構図です。
    燃料コックはRES(PRI)です。

      補足日時:2023/01/25 03:42

A 回答 (2件)

キャブ車は本当に個体差、当たり外れがありますね。


 私も若い頃君のホーネットと同じ年式あたりでしょうか、バリオス2にのっておりました。
 友達らのバリオスやスーパーフォア等はセルで直にエンジン始動するのに私のだけはハズレ個体でしたね。しかも年中悪かったです。
 同じく、バッテリー、プラグ、キャブレター、エアフィルタ等オーバーオールしたりして試しましたがエンジン始動性は悪いままでしたね。
  貴方の言う通り、癖を覚えてチョークの引き具合やアクセル開度具合で多少改善させて始動後は暖気をして頑張っていましてが、バイクは手放しました。
 私も始動が悪い事で何度かバイク屋に修理に出しても無理だったので、原因不明で諦めるしか無いかもしれません。
 高値で売れるタイミングで手放して、当たり個体引き当てましょう!
 キャブ車ガチャですね!
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この回答へのお礼

バリオスは負圧の取り出しホースが1番と4番、2番と3番気筒に
つながってるので始動性が悪いというような話を見かけました。
普通の(?)バイクは4番だけから負圧とってるので
バリオスほど始動性悪くないとか。

とはいっても個体差ってのが大きいのはあるでしょうね。
「俺は真冬でも一発始動だけど?」って自慢げに書いてるひとも
いたりしますし。
(まあハッタリかもしれませんが)

お礼日時:2023/01/25 07:25

以下は一般論ですが、キャブ車で、タンクからガソリンを負圧でキャブに送る仕様のバイクの場合、ガソリンコックにはON,RES,PRIの3つの位置があるはず。


燃料コックはON位置(車種によって表示は違うかもしれない)で乗るのが標準。
RESは予備燃料位置で、ガス欠したときの非常用。ガス欠でも無いのにこの位置で使っていると、うっかりガス欠したときに動けなくなって絶望することになる。
PRIは負圧に依らずキャブに燃料を強制的に送る位置。ON位置だと使う燃料分だけキャブに燃料が送られる仕組みだが、PRIはキャブのフロート室にガソリンが一杯になるまで送り続けられる。例えば、キャブをオーバーホールして車体に取り付けたあと、空っぽのキャブにガソリンを満たすために使う。
PRIで長時間放置してから始動しようとすると、フロート室に過剰にガソリンが溜まり、油面高さが変わることで気化が正常に出来ず、エンジンが始動できないこともある。

ガソリンコックはON位置、チョークは目一杯引く、アクセル全閉、でセルを回すのが、始動の基本。

もしPRI位置で長時間放置して始動が困難になっているのなら、フロート室のガソリン油面を正規の高さに戻すため、キャブのドレンボルトを緩め、フロート室内のガソリンを一旦捨て、ドレンを締めた後にPRIで30秒程度ガソリンをキャブに送ったあとON位置に戻してからセルを回してみては?。

コックはON位置で使っているのに始動困難なら、この回答はスルーして下さい。
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この回答へのお礼

Youtubeみていると
コックがONの位置だとエンジン停止状態で負圧がかからないからダメ、
停止状態でも燃料がフロート室に供給されるのはRESの位置
という説明があったりします。

長時間放置うんぬんというのは関係ないと思います。
夜帰宅して翌朝始動する(ほぼ毎日乗ってる)のですが
寒くない時期は問題なく始動できるし
寒い日でも休日で昼頃おきて出かける時は問題ないです。
その程度の時間経過でというなら
そういった問題なく始動できるときの説明が・・・

お礼日時:2023/01/25 07:19

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